doroguba*footballcolumn*

アクセスカウンタ

zoom RSS 「イランVS日本代表」雑感  あのオマーン戦での大人の戦いは偽者だった。

<<   作成日時 : 2005/03/26 02:59   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 2

 勝ち点1でよかったハズである。
 なぜにジーコは勝ちに行ったのであろうか? 選手が勝手にそうしたのか?

 1次リーグのオマーンとの第2戦。日本代表は大人の戦いをした。現実的な戦いをした。
その結果、オマーンには1−0で勝てた。日本もこんな戦い方ができるようになったのかと思った。
アジア杯からそうだった。優勝できたのは、けっして攻撃的なサッカーをしたからでもきれいなサッカーをしたからでもない。結果にこだわったストイックなサッカーに徹したからだ。

 前置きが長くなったがイラン戦について。
 前半の失点はFKから。加持がつぶされたところをハシュミアンに決められる。まぁファウル気味にも思えたし加持がつぶされたのは不運だっあtが、きちんとクリアしないとやられるということだ。
 後半に日本が追いつく。後半早々から日本のペースだったが、柳沢が投入が功を奏す。
 スローインから中田が強引にゴール前に上げたボールを柳沢が競り勝つ。相手DFに当たったボールが上がっていた福西の前に転がり会心のボレーシュート。貴重な同点弾。時間は後半20分過ぎ。
 このまま逃げ切るという考えはまだ早いか? ジーコの心中はいかに?

 と思っていた矢先の後半30分。イランに逆転を許す。高原が前線でファウル気味にボールを取られて、イランがカウンター。マハダビキアが前線右サイドへスルーパス。イランの誰かがボールを受け、日本は中澤がピタリとついてクリアしようとするが…センタリングを挙げられてしまう。そのボールは、ゴール前につめたハシュミアンにピタリと合いヘディングシュート。ゴール。万事休す。

 この失点シーン。イランにとっては作戦通りの理想的な攻撃パターンだったのでしょう。日本のDFでヘディングに強く人にも強い「アジアNO1ディフェンス」のCB中澤を、いかに外におびき出せるか。
そして外におびき出してダエイ&ハシュミアンのヘディングで競り勝って得点。
 これがたぶんイランの考えていた対日本対策。そしてこの日の2点目は、まさにその作戦通りの得点となる。中澤が誘き出され、センタリングを上げられてしまうのだが、そのとき日本のゴール前にいたのは加持と中田。この2人じゃ、ハシュミアンに競り勝てないです。

 ただ日本サイドから考えると、中澤を引き出されてしまったことよりも、その前にイランにカウンター攻撃を仕掛けられてしまったことのほうが問題だ。なぜにカウンター攻撃をされてしまったのか?
それは日本が同点に追いついたあと、さらに逆転を狙いにいったから。守備の意識よりも攻撃の意識が働いていたからに他ならない。同点に追いつた時間は後半20分過ぎということもあり、守りを固めるには早かったかもしれないが、日本としては「無理して攻める必要」はまったくなかったわけです。ジーコは同点においついた時点で、手を打つべきだったのではないか? 
 例えば3バックにするとか、稲本を投入するとか。まぁ選手交代するまでもなく、守備的に戦うように指示することはできなかったのか。試合中に指示するのは難しいとしたら、試合前にもしくはハーフタイムに、このような展開になった場合を想定してあらかじめ指示を出しておくことはできなかったのだろうか。それとも、そもそもジーコはこの試合、あくまでも勝ち点3を狙っていたのか?

 まぁ負けたのはしょうがないし、この負けはそれほどは痛くない。気持ちを切り替えて、次のバーレーン戦に臨んでほしい。次の試合こそ、絶対に負けられない戦いなのであるから。

 最後に日本代表の攻撃について。やはり4−4−2は無理です。右サイドで加持の攻撃参加から確かにチャンスは作ってましたが、ただやみくもにセンタリング上げてもあのキックの精度と、高原
と玉田の高さでは得点できません。
 中田はレアルマドリーにおけるジダンのように中に絞って、右サイドにスペースを作った。そのスペースをロベルトカルロスのごとく果敢に加持が攻撃参加した。けれど所詮、加持は加持。ロベカルのような攻撃力はないってことです。そしてサイドからのセンタリングに対してニアサイドに必ずつめる
ラウールも日本にはいないってことです。なんて冗談です。まぁサイドから崩すのは正解だと思いますが、単純にセンタリング上げても得点できませんよ。ニアサイドとかゴロで2列目の攻撃参加でミドルを打たすとかしないとね。
人気blogランキングへ 

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
おつきあい
韓国が大苦戦しとります。てか負けっす。点の取られ方は日本とは違うけど雰囲気がそっくり。 最近ギクシャクしてるからってそんなトコで歩調あわせなくたっていいでしょ。 ...続きを見る
とりあえず日記★関東発○○便
2005/03/26 04:29
W杯 日本対イラン 敗戦 ストックとフローを考える
ジョナサン政宗です。 ...続きを見る
我思う故に我あり
2005/03/26 10:45

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
中村俊輔選手が「同点後に、攻めに行くのか、守りにいくのか、自分たちのプレーをするのかがはっきりせず、意思の統一がなかった」と言ってたそうです。そりゃきついわーと思いました。どうしたいのかがちょっと見えませんでした。勝てるという自信があったのかなあ…
ヒナキ
2005/03/26 03:59
コメントどうもです。中村選手のコメントは納得というか、きついですよね。モウリーニョならありえないですよね。よく退屈とかつまらないとか
言われますが、負けることが一番つまらないってことです。
doroguba
2005/03/26 16:05
「イランVS日本代表」雑感  あのオマーン戦での大人の戦いは偽者だった。 doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる