チェルシーの韓国遠征。主力なくとも収穫はゼロではない!?先週の話ですが、チェルシーTVにて「チェルシーVS水原三星(スウォン・サムソン)」戦が放送されてました。来期からサムソンがチェルシーのスポンサーとなるということでの、韓国ツアーというやつです。試合は1−0でチェルシーが勝利しました。強行日程でしたし、主力も欠いていたのでほんと「スポンサーのためのツアー」という感じでしたが、たぶんモウリーニョ的には何らかの目的を持って韓国へ臨み、何らかの収穫をもってロンドンに戻ってきたのではないかと思ってます。韓国遠征メンバーですが、ランパード、テリー、ロッベン、ドログバ、グジョンセン、カルバーリョといった主力は抜きでしたが、そんれらの主力を欠いた1.5軍でも勝利できたのは財産になったと思いますし、モライスにオリベイラ、グラントといった若手の経験を積ますことができたのは大きな収穫だったハズです。もちろん、スポンサーとの付き合いやアジアマーケット(というか韓国マーケット)の開拓という意味においても、目的は達成されたことと思います。たとえ主力メンバーがいなくても、チームにとってプラスとなることは、その目的意識さえ持ってやればたくさんあるということです。日本代表のキリンカップ。主力いなくとも収穫は!?同じく海外組みという主力を抜いてキリンカップを戦ったジーコ日本代表。2連敗で終えてしまいましたが、そもそもジーコのこの大会における目的は何だったのでしょうか? そしてその目的は達成されたのか?ジーコ 今回もこの貴重な時期に、こういった大切ないい試合を(ワールドカップ最終予選の)準備の試合として、場を与えていただいたことを感謝します。 スポナビから大会前のジーコのコメントです。キリンカップの目的は「キリンカップというタイトルを取ること」と「W杯予選の準備」だと言っているわけですが、まぁタイトルが取れなかったのはどうでもいいとして、問題は予選の準備となったのかということです。戦術の確認? コンビネーションを深める?新戦力の発掘? 代表での試合感を戻す? まぁパッと思いついた限りでは、予選への準備として考えられるお題目はこんなところでしょうか? で、たぶん一番の収穫だったのは「バーレーン戦では、このキリンカップのような失点が起こらないようにしたい 」という戒めだっあtのは言うまでもないところなわけです。UAE戦後に、ジーコはこのようなことを言ってます。 ――第1戦も第2戦もカウンターでやられてしまい、あれは坪井の個人的なミスと言っていいと思うが、ああいうカウンターでやられてしまったことの意味を聞きたい。また、こうしたことが回復可能だという言葉を聞きたい まぁ、W杯予選のバーレーン戦と北朝鮮戦で「同じような過ちをしなければ」、このキリンカップの収穫が確かにあったということになるんでしょう。最悪、同じような失点をしても、勝ちさえすれば、いやいや負けてもW杯出場という結果を残せれば問題なし、キリンカップの成果ありとなるのかもしれません。ですが、現時点で「キリンカップの失点」について、本当にその失点の理由がわかっているのでしょうか? その原因をジーコはつかんでいるのでしょうか? 理由がわかり原因を分析し、そうならないような対処を考えているのか? そしてそれをピッチ上の選手たちに的確に伝えているのでしょうか? それももう一度見直して、(こういう場合)誰がつくんだ、ということをもう一度確認したい。速さやバランスはあるのだから、そのあたりのところを確認して、バーレーン戦では二度と起こらないようにしたいと思う。byジーコ 3バックは難しい、できないなら5バックでOKでしょ先日このブログでモウリーニョの5バックがジーコの3バックに近いと書いたわけですが、モウリーニョが言うように「3バック」は難しいわけです。 一方3バックは5バックのように簡単ではない。ハイレベルなサッカーとなるになると、3バックはリスクが大きい。3人のDF全員が高度な知性を持ち、難解な決まりごとを理解する必要がある。両サイドに出来てしまうスペースを埋める方法は2つしかない。非常にスピードがあって読みの鋭い選手を後方に置くか、あるいは3人でラインを形成し、オフサイドトラップを活用しながら効率的に前に押していくか。どちらも難しい方法だ。 このキリンカップの2試合で、「3バックの弱点」を突かれる形でカウンターから失点していると思っているのですが、ここにきて坪井の動きがどう、中盤の動きがどうのこうのいってキチンと修正できるとは到底思えないんですよね。まぁ中澤が復帰すれば、コンビネーションもよくなるのかもしれませんが、今さらそんな付け焼刃的に戦術を磨こうとして失敗するよりも、単純に5バックにしてしっかりと守ってカウンターを狙うサッカーをするほうが、よっぽど現実的というか勝てるような気がするわけです。だってもともとジーコはトルシエの時のような「戦術的な3バック」をしようとしていたわけではなし、それで結果を出していたわけですから(笑)。 CSKAモスクワ。UEFA杯決勝でのカウンターを駆使した戦い方はけっして最先端でもスマートでもなかったですが、それで優勝できればまったくもって問題ないとも思ってます。 ユーロでのギリシャ。ユーロでの旧ドイツ的なリベロ3−5−2というカウンターサッカーで優勝しましたが、最先端な戦術でなくても優勝できればそれはそれでOKだと思います。内容がいいにこしたことはないですが、まずは勝つことです。 スポナビコラムで宇都宮がいうことにまったくもって同意なわけなんです。あなたはどう思いますか? 何、志が低い? では志が高ければ、ワールドカップ予選を確実に突破できるとでも? 大体「ワールドカップ出場」を「最大の目標」に掲げている時点で、「志」という言葉自体が陳腐化していることを、われわれファンも自覚した方がよいのではないか。実際のところ日本代表を巡る状況は、そこまで逼迫(ひっぱく)していると言わざるを得ない。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200505/at00004870.html 人気blogランキングへ 週刊ブログランキング ↑読んでおもしろかった人はクリック願います。 |
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