ジーコ自らが「守備の連携確認練習」!? 本気モードみたいです。バーレーンの「日本崩し」、「カウンター」を想定した守備練習では、自らがキックを連続して蹴るなど危機感を全面に押し出し、DFラインの宮本恒靖(G大阪)、中澤佑二(横浜FM)、田中 誠(磐田)に、ボランチの福西崇史(磐田)、小野伸二(フェイエノールト)、サイドの加地 亮(F東京)、三都主アレサンドロ(浦和)を加え、ラインの確認など、サイドとボランチとの連携を徹底させた。 イラン戦に続き、バーレーン戦も中田英の起用法が勝敗のカギを握ることは間違いないわけですが、さすがに「4バック」にはしないみたいですね。増島みどりさんの現地レポートから引用させていただきましたが、ジーコ自ら守備練習を行ったみたいです。GK川口のコメントからもわかるように、ジーコはいつもとは違うみたいです。 川口能活(磐田)「(あまり例のないDFの練習に)監督の意向でした。本来は僕らから話しにいかなくてはならないものだと思う。監督はこれまで僕らを静観しているという感じだったけれど、今日見てみなさんもおわかりの通り、この試合が普通の試合と違う、というムードを作っていた。http://www.masujimastadium.com/document.php?cmd=DispFrame&doc_parent_id=208増島さんが書かれているように、ふつうに考えればこの守備練習時のメンバーで試合に臨むと思われます。ボランチは小野と福西で決まりで、右サイドは加地です。増島さんは「ボランチでの可能性は低く、右サイド、FWの可能性あり」と考えてらっしゃるみたいですが、この守備練習でボランチ小野、福西が連携確認したように、右サイドでも加地が連携確認しているので右サイドでの起用もないと思います。 そもそもジーコ日本代表において3−5−2システムに中村、小野、中田をどのようなポジションで使うかというのは、大きな課題でした。この前のアウェーイラン戦では急遽「4−4−2」に戻して中田、中村、小野を同居させたが敗戦し、何が何でも勝利が必要だったホームのバーレーン戦では小野が出場停止を受け中田ボランチ、中村トップ下の「3−5−2」で臨んで勝ち点3を得たジーコでしたが、今現在まで「中田、中村、小野」を使った「3−5−2」システムを模索しているというわけです。イラン戦のように「4−4−2」にしてバーレーン戦に臨む可能性はゼロではないと思いますが、キリンカップでの戦い方&上で消化している30日の守備練習の内容から想定するに「3−5−2」でバーレーン戦に臨む可能性は非常に高いと思われるわけです。 バーレーン戦は中田はFWでの起用!?ボランチでも右サイドでもないとするなら、中田の残されたポジションはトップ下かFWとなるわけです。そしてジーコ的には「トップ下は中村」で決まりだと思うので、消去法から「中田FW」となる可能性が今のところ非常に高いと思われます。まぁ、最終的にどうなるかわかりませんが、もしも「中田を何が何でも先発で使う」というならFWというポジションが無難なのでしょう。 そして、この練習ではっきり見えたのは、後ろの8人のレギュラー固定、バーレーン戦の先発当確だ。中田のボランチ起用も、サイドでの起用もなくなった。ある代表選手は「このやり方だと、ヒデさんはFWに入ることになる」と、ニヤリと笑った。http://sports.yahoo.co.jp/soccer/wld/headlines/fuj/20050531/spo/17045000_ykf_00000004.html夕刊フジでもさっそく「中田FW起用」という記事が展開されてます。この「ニヤリ」と笑った代表選手が本当にいたのか、いたとして誰なのか非常に興味がありますが、それ以上に興味深いのはこの「ニヤリ」に含まれた意味(笑)。この「ニヤリ」は非常に意味深い。その笑いは、たぶん中田がFWとして起用されて、機能するのかどうか?ということに大きく関係してくるわけです。 中田FWで、ニヤリと笑った代表選手の真意は!?中田がFWで機能するのかどうか? まぁやってみなければわかりませんが、個人的には難しいのではないかと思ってます。で、機能しないとして(笑)、その場合「純粋なFWとして機能しないのはOK」だけれど、「FWの位置からズルズル下がって、中村とダブルトップ下みたいになって機能しないのはマズイかも」と思う次第です。中田はFWでなく中盤の選手です。試合中にできる限りボールに触れるのが好きなわけです。「ボールをもらう、パスを受ける」ことよりも「ボールを触って、パスを出す」ことのほうが好きですし得意なわけです。なのでFWの位置に入っても、ワントップの下に位置する「トップ下」的な動きになる可能性は非常に高い。つまりは中村とのダブルトップ下。つまりは3−6−1システムというわけです。まぁカウンターからの失点は厳禁なアウェーバーレーン戦は、むしろ |
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