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zoom RSS ジーコ日本代表がボスニアヘルツェゴビナと対戦! その見所とボルトン戦の雑感など!

<<   作成日時 : 2006/02/28 00:13   >>

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■PART@:ジーコ日本代表がボスニア戦!? ポイントは小野と中田英の共存?!

この時期のボンでは珍しい積雪となり、日本代表が最終調整を行う練習場は一面の雪景色。一時は室内での練習も検討されたが、ジーコ監督の判断で数センチの積雪を押して異例の「雪上練習」が行われた。
 この日までに中田英(ボルトン)ら欧州組を含む全選手が集合。滑りやすい足元に注意しながら精力的に体を動かした。川口らGK陣はボールが滑ることを見越して、慎重にキャッチングの練習を繰り返した。(共同)http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20060227-00000070-kyodo_sp-spo.html

いよいよドイツW杯前の最後の国際Aマッチデーですが、ドイツはなんと雪ですか。怪我には注意してもらいたいですが、ジーコ日本代表はボスニアヘルツェゴビナとそのドイツで対戦します。個人的に注目点は中田英と小野をどう使うかってことなのですが、ふつうに考えれば「2列目に中田英」で「ボランチに小野」なんでしょうか。今年になってアメリカ戦、フィンランド戦、インド戦と3試合行ったジーコ日本代表ですが、その3試合の出来を見た限りでは小野はボランチでの起用が濃厚であると思うんですよね。小野がボランチ確定ならば、必然的に中田英は2列目になると思われるのですが、ジーコ的には中盤の構成をどうしようと考えているのでしょうか? さすがに「小野&中田英のダブルボランチ」での起用はないかと思うのですが、ジーコ日本代表の攻撃の中心人物であるこの選手は、そのあたりのメンバー構成をについてどう思っているのでしょうか。

セルティックMF中村俊輔(27)がボスニア・ヘルツェゴビナ戦を前に「粘り」を強調した。25日、日本代表のドイツ合宿に合流するため英グラスゴーを出発。空港で「米国戦のDVDを見た。自分たちのリズムになるまで粘る。そういうのをやらないと…。米国は粘っていた」と話した。小野と久しぶりにプレーすることについては「一番良かったのはイングランド戦(04年6月)だった。伸二が上がったら自分がボランチになったり、自由に動いてボールを回したい」と、具体的な試合を挙げて、説明していた。(アンソニー・マッカスカー通信員)http://germany2006.nikkansports.com/japan/jp060226-0009.html

最近の中村は饒舌ですよね。昔からそうなのかもしれないですが、例えば中田英や小野の発言と比較すると「攻撃のビジョン」というか「哲学」みたいなものが感じられます。まぁ小野も中田英ももちろん「哲学」があると思いますし、それをマスコミに語らないだけかもしれませんが、少なくとも中村のイメージする(言っている)サッカーはジーコがやりたいサッカーと同じ方向を向いているのは間違いないと思うんですよね。まぁ移籍先のセルティックがジーコの掲げる「ポゼッションサッカー」と似ているからイメージしやすいということなのかもしれませんが、上で紹介している「アメリカ戦の敗因」や「小野との関係」のコメントも非常に的確でわかりやすいなぁ。あっ、中田英も自身のHPで鋭い指摘していることがありました。それは「タテパス(クサビパス)の重要性を説いていた時」で、あの時は非常に説得力ありましたが、2列目の攻撃的なMFとしてのビジョンがあまり感じられないんですよね。そう感じるのは私だけかもしれませんが…。

 中村「タッちゃん(久保)にはギリギリ(のタイミングで)動いてもらい、そこを追求したい。(DFラインの)裏に膨らもうとする動きをするので、見逃さない。ボールをもらう前から、見ていく」。
 中村「無理やりのセンタリングとか、相手を抜ききらないで上げたりとか。DFとDFの間ギリギリでも合わせられるし。フワッと出しても、(競り合いに)勝ってくれるんじゃないか。外国人もそうだけど、1対1でマークがついていても、合わせられる」。
この日の練習では、ミニゲームでも別の組に分けられたため、コンビを見せる場面はなかった。しかし、頭の中では、幾つものプランがある。今回は欧州での試合だけに、時差には悩まされない。「いつもの逆でしょ。オレらが日本に行ってすぐに試合するのと逆。その分、体は動くと思うし」。すでに左そけい部痛はなく、19日の試合を最後に、スコットランドでじっくり調整できた。ゴール演出へ、態勢は整っている。http://germany2006.nikkansports.com/japan/jp060227-0010.html

「頭の中では、幾つものプランがある」と日刊スポーツが言ってますが、こういう「イメージ」って本当に大切であると思うんです。もちろんサッカーでは即興的な動きや選択も必要だと思いますが、連携や組織プレイで崩す場合には、この中村が言うような「イメージ」や「ビジョン」というのが非常に大切になると思うんですよ。特に「ゲームメイカー」などの攻撃を指揮する選手にとっては、こういうイメージは極めて重要なことであると思うわけです。まぁ、みんなして「違うイメージ」を抱いて攻撃の形がバラバラになってしまえば元も子もないわけですが、そのあたりのイメージのすり合わせを、短い期間でどれくらいできるのかってのも、今回のボスニア戦の見所の1つなのでしょう。あとはジーコが視察したルマンの松井の使い方でしょうかね? たぶんスーパーサブ的な起用なんでしょうが、本人が言うようにドリブルでの勝負を見せてもらいたいですね。

「出場時間は短い(途中出場)と思うけど、やるべきことは分かっている。パッサーが多い中でドリブルで突っかけて、チームにリズムをつくりたい」とボスニア・ヘルツェゴビナ戦へ意欲を見せた。http://germany2006.nikkansports.com/japan/jp060227-0011.html

まぁその昔は「パサー」というイメージが強かった松井からこのようなコメントが出るとはフランスリーグへの移籍した賜物というところでしょうか。仰せの通り、日本代表には「ドリブルで仕掛けることができる2列目」は必要だと思います。まぁセンナpつで必要か、スーパーサブで必要かは別として。

■中田英は2列目? それともボランチ? ボルトンではボランチが適正に見えるのですが…!?

で、その2列目に中村と入るであろうと想定される中田英について。昨日プレミアリーグのボルトン戦を後半から観戦したので、その感想を。前半の出来はわかりませんが、後半を見た感じですと可もなく不可もなくという出来に見えました。中盤の左サイドで、ボールを持てば有効なサイドチェンジパスなどを何度か見せおり、それはそれですばらしいのですが、こと攻撃面で考えると「存在感」的には薄いんですよね。まぁボルトンのチームカラー的に中田英みたいな選手は目立ちにくいってのはわかるのですが、例えばボルトンでの他の攻撃的な選手−ヤンナコプーロスにせよ、ゴールを決めたノーランにせよ−、ドリブルなりシュートなり「個で打開できる武器」を持っていて、それが相手DFの脅威になっていると思うのですが、そのあたりの「ゴールにつながる怖さ」みたいなものが、ちょっと今の中田英からは感じられないというのが正直な感想です。もちろんすばらしいところもたくさんあります。ボールを取られない技術やそのパス能力はすばらしいと思いますし、ボルトンの中でも間違いなくそのレベルは「上位」でしょうが、攻撃面で「ゴールに直接つながるような個人技」を発揮できていないところが今の中田英の課題(?)なんだろうなって気がする次第です。まぁ逆に守備力を今以上に高めて「中盤の底」でレギュラーで出れる道を選択するのも十分ありだと思いますが、今の「攻撃も守備もどちらもそれなりにできる」状態は、今後のことを考えると厳しいなぁって思う次第です。まぁプレミア1年目でいろいろ評価するのは間違いだとは思いますが、今の中田英は「1年1年が勝負」だと思うので厳しいこと言ってたりします。ちなみにこの試合も決勝ゴールを決めたノーランですが、マンチェスターユナイテッドがロイキーンの後釜として狙っているという噂もありますね。まぁ活躍すれば、そういう話が自然と出てくるわけです。あとボルトンは勝ってアーセナルを抜いて6位。気がつけばCL出場権も狙える位置につけているわけですが、そのような来期の欧州カップ戦の出場権の有無は中田英の去就にも大きな影響を与えることは間違いないのでがんばってほしいですね。

あとWBAの試合も見たいのですが、稲本は後半修了間際での出場でしたのでノーコメント。このところ活躍していると思っていたので意外でしたが、コンディションに問題でもあったのでしょうか? あとこの試合も左サイドでの出場でしたが、ロブソン監督的には稲本はセンターでなくサイドなんでしょうかね? 正直、この監督の考えていることはよくわからないところがあるので、何とも言えませんが。試合はボロがチェルシー戦に続いてカウンター&フリーキックからハッセルバインクが決めて勝つんですが、WBAにとってこの敗戦は痛かったと思います。この対戦での勝利でボロは残留争いから抜け出した感じで、残留争いはなんとなく「WBA、バーミンガム、ポーツマス」の3チームに絞られた感じになってきました。稲本&WBAにとっては、これからの一戦一戦が非常に重要になってくると思うますが、そのWBAの次の対戦相手はチェルシー。そしてその次の3月11日にボトム3の争いとなるバーミンガム戦、その次の18日にユナイテッド、そして3末にスパ−ズと非常に厳しい試合が続くわけです。ここでどれだけポイントがとれるのかは、言うまでも無くWBAの来期の行方を左右することになるわけですが、はたして?

というわけで、話が途中からジーコ日本代表からプレミアへ移ってしまいましたが、ボスニア戦は前半は勝負にこだわった戦い、後半はオプションのテストってことになるんでしょう。システムはたぶん4−4−2? 場合によっては例の3−6−1もあるかもしれませんが、はたしてどうなることか注目したいですね。

しっかし今さらながら、この最後の国際Aマッチデーでサウジとアジアカップ予定していたのは、ほんと恐ろしく思いますよ。しかも協会的にはけっこうサウジ戦を支持していたわけで、もしその通りにことが運んでいたら今頃どうだったんでしょうかね? どちらが相手でも変わらない? 雪が降らないサウジ戦のがましであった? へぇ〜そうかねぇ?
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