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zoom RSS ジーコ日本代表は「ロックを感じるチーム」とすれば、オシム日本代表は? 音楽とサッカーのくだらない話

<<   作成日時 : 2006/10/06 05:27   >>

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ジーコが何を言おうと守備の意識や連動性やチームワークや走ることやラインの高低やプレスのポイントや闘う気持ち、そういったもの全てよりボールテクニックのある選手こそ全てっていうやり方は、世界への反逆、アウトサイダー日本の特攻スタイルとしてはまぎれもなく無鉄砲で最悪な程馬鹿でカッコ良かった。ロックを感じるチームでしたね。頭悪すぎ。それでいて王道。ロマンチック。あれじゃやっぱり勝てるわけなかったかな。いや、でも勝ったらメチャクチャカッコ良かったでしょう。とオシムのまともすぎるチーム作りを見て。そう思ったりしてる今日この頃です。http://uolavlosblog.jugem.jp/?eid=388

オシムのチームがまともとは思ってないのですが、ジーコのチームが「世界への反逆、アウトサイダー日本の特攻スタイルとしてはまぎれもなく無鉄砲で最悪な程馬鹿でカッコ良かった。ロックを感じる」という表現はうまいですね。単純にそう思ったので引用させていただきました。こちらのブログの方は文章を拝見しますと、どうやら大のチェルシー嫌いみたいですので不愉快かもしれませんが。

さて「ロックを感じるチ−ム」のロックって、具体的に何をイメージされているのでしょうか。ビートルズ? ローリングストーンズ? そうじゃなくて単なる反抗的なイメージ? と、ここでいきなり音楽論を展開するのもなんですが「ロック=世界への反逆=ストーンズ」と仮に定義しておきましょう。ローリングストーンズなんて古すぎて知らんって人も多いと思いますが、まだ現役なんですよね確か。私は、その昔、ストーンズにハマった口でしてアルバムはそこそこは聴いているのですが、ストーンズをご存知の方はお解かりの通り、彼らはある時期から「世界の反抗」でも「アウトサイダー」でもなんでもなくなってしまうんですよね定番というか商業ロックと化すわけです。予定調和な存在に変わるとでもいいますか、自らのコピーバンドになるとでも言いますか。まぁ時代の変化の影響というものあったんでしょう。で、そんなローリングストーンズ状態を察知し、彼らみたいにはなりたくないと言ったロンドンのミュージシャンがいました。その人の名はポール・ウェラーと言い、「ストーンズみたいになりたくない」と言って、当時絶頂期であった自身のバンドJAMを解散したのは有名な話。って今から25年前というとてつもなく古い話であるんですが(笑)。そのポール・ウェラーがJAMを解散して作ったのがスタイルカウンシルなわけですが、そのポール・ウェラー、スタイルカウンシルが大好きなサッカー日本代表にまつわる方はご存知でしょうか?

パンクの代表だったセックス・ピストルズのようなシャウト系音楽よりも、どちらかというと私は、パンクからニュー・ウェイヴと呼び名が変わり始めた時代のポップ性に富んだ音楽が気に入っていた。ザ・ジャム、エルヴィス・コステロ、ブームタウン・ラッツ、ポリス、ディキーシーズ・ミッドナイト・ランナーズはその代表といえよう。なかでも、ザ・ジャム、特にポール・ウェラーは大好きで、彼はジャム解散後、スタイルカウンシルを結成し日本でも人気を博した。彼の音楽や言動はソロになった今でも注目している。
もちろん、日本のミュージック・シーンにおいてもフリッパーズ・ギター、ピチカート・ファイヴ、オリジナル・ラヴなど優れたバンドは数多くある。中でもフリッパーズ・ギターの大ファンだった私は、幸運なことに小山田クンと仲良くなれた。彼らは残念ながら解散してしまったが、非常に音楽性に、またポップ性に富んだ素晴らしいバンドだった。彼らのアルバム、『カメラ・トーク』は、日本の音楽史上に残る名盤であると信じて疑わない。http://d.hatena.ne.jp/machizo3000/20060727

これは「オムニバスCD『bend it ! 93』のライナーノーツ」のみたいですが、これを書いたのが現五輪代表監督でありオシム日本代表コーチの反町氏であるのは有名な話なんでしょうか? 引用先の長谷川町蔵さんという方が「おそらく”『カメラ・トーク』を日本の音楽史上に残る名盤であると信じて疑わない” 彼のことだ、「走らせるつもりじゃなかった」とか日和ること間違いなしなのである。」と語っていて思わず笑ってしまったのですが、ジーコのチームがロック的と定義して、この反町氏の文章を読むとけっこう興味深いものがあったりして。まぁ反町氏がポーウウェラーさながらに「ジーコのチーム(ストーンズ)みたいにはなりたくない」と言ったかはわかりませんが。

まぁ反町氏はどうでもいいとしてジーコと比較という意味で考えるなら、オシムのチームは音楽で例えるとなんなんでしょう? まぁまだその実態はわかりませんが、たとえばジーコのチーム=ロック=ローリングストーンズを称して「ミックジャガーとキースリチャーズが光っているのは、ロンウッズとチャーリーワッツという水を運ぶメンバーがいるからだ」という感じでしょうか? またはビートルズに置ける「リンゴスターとジョージハリスン」の重要性とか語りそうな感じがするんですが、そこから例えるに現状の日本代表は「ミックジャガー&キーズ抜きのストーンズ」もしくは「ジョンレノン&ポールマッカトニーがいないビートルズ」とでも表現したら言い過ぎでしょうか? まぁいまはまだドラムとベースだけのメロディが乗ってない状態のロックなのか、そんなロックなんて時代遅れなものでなく最先端の音楽を追求しているのかはわかりませんが。

ちなみに、私はその昔ロンドンに観光旅行に行った事があるんですが、マダムタッソーという蝋人形館に行ったんですよ。で遠足かなにか知りませんが幼稚園か小学生くらいの団体さんが着てまして、一緒にそこでロックの人形劇みたいなものを見たんですけど、そこでその子供たちがふつうにローリングストーンズの曲を歌っているのを聞いて驚いたのを記憶してたりします。まぁ彼らにとってストーンズは生まれた時から聴いているものなので自然と口ずさめるのかもしれませんが、私が子供の頃に聞いていた音楽とは雲泥の差があると思うのは気のせい? まぁ別に洋楽を歌えなければいけないことはないんだろうし、日本にもすばらしい歌がたくさんあるとは思いますけどね。日本の音楽史上に残る名盤『カメラトーク』とか。以上、くだらないお話でした。
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タイトル (本文) ブログ名/日時
イングランド代表は、なぜにこんなにも弱くなってしまったのか!?
■エリクソンのチームはロック的だった!エリクソン監督時代のイングランド代表こそ「ロックを感じるチーム」だった気もしますね。「ベッカム、ランパード、ジェラード、ジョーコール」というイングランド版黄金の中盤はUOLAVLOSさんが言うところの「頭悪すぎ。それでいて王道。ロマンチック」という感じのサッカーでした。そういう「うまいヤツ、人気あるヤツを単純にピッチに配する」サッカーというのは賛否両論あるとは思うんですが、私はそういうオールスター的サッカーというのも「代表チーム」ならではの醍醐味である... ...続きを見る
doroguba〜football co...
2006/10/12 22:45
イングランド代表は、なぜにこんなにも弱くなってしまったのか!?
■エリクソンのチームはロック的だった!エリクソン監督時代のイングランド代表こそ「ロックを感じるチーム」だった気もしますね。「ベッカム、ランパード、ジェラード、ジョーコール」というイングランド版黄金の中盤はUOLAVLOSさんが言うところの「頭悪すぎ。それでいて王道。ロマンチック」という感じのサッカーでした。そういう「うまいヤツ、人気あるヤツを単純にピッチに配する」サッカーというのは賛否両論あるとは思うんですが、私はそういうオールスター的サッカーというのも「代表チーム」ならではの醍醐味である... ...続きを見る
doroguba〜football co...
2006/10/12 22:45
U−21日本代表というか反町監督について戯言 または「ファースト・クエスチョン・アワード」考察論
■序章:まずはなぜか音楽ネタ! 「渋谷系」と「アシッドジャズ」の関係からスタート!いきなり音楽の話で恐縮ですが、1990年代前半に渋谷系という音楽のジャンルが流行ったのをご存知でしょうか? 基本的にそれまで洋楽オタクだった私が普通にハマって聴いていた「渋谷系」ですが、なんでハマったのかと考えてみますと私的にはそのムーブメントが日本限定のものでなく、イギリスというかロンドンのムーブメントとリンクしていたところがあって、そこが魅力だったと思っているんですよね。つまり最新の洋楽を聴くのと同じ感覚... ...続きを見る
doroguba〜football co...
2006/10/26 16:32
オシム日本代表にアジアカップで望む事 または約束事とそれを知らないことの関係
一方、ジャズやロックが音楽にもたらしたのは、まったくちがうエネルギーだった。ジャズやロックが音楽でない、という人はだれもいなかった。それは単に、洗練されていない粗雑な音楽だったわけだ。粗雑だから、伝統的な音楽の枠組みの中ではバカにされた。こいつらは音楽のお約束ごとをなにも知らない、といって。知っていてあえて無視した現代音楽の人たちとはちがって、わざわざ音楽の勉強なんかしなかったジャズやロックの人たちは、お約束ごとをそもそも知らなかった。でも、それがまったく新しい自由さ、ふつうの人にも受け入... ...続きを見る
doroguba*footballcol...
2007/06/26 23:31

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
> ビートルズに置ける「リンゴスターとジョージハリスン」の重要性とか語りそうな感じ

ポールは中村俊輔でしょうか?(笑)
あえてビートルズの例えに乗るなら、今の日本代表はジョンは殺されてもういないのにビートルズ再結成するのか? って状態だと思いますよ。ポール+そのほかがいればビートルズ? それは違うでしょう。わがままな彼中心でバンドが維持できるか? それも難しいでしょう。ジュリアン・レノン(小笠原)いれりゃいいってもんでもない。むしろオシムは「いつまでもビートルズじゃないでしょ」というんじゃないかと思います。

そもそも引用元のちょびっとイタイ彼の言う「ロック」はもっとライフスタイル的な意味だと思いますよ。音楽とはあまり関係なくて単なるほめ言葉でしょう。たとえば「焼きそばパンってなんかロックを感じるねぇ」みたいな使い方。無茶だけどカッコイイ程度の意味。いまどきを気取るなら「COOL」って言ったほうがいいかもしれませんね。
感想
2006/10/06 08:49
得意満面に音楽を語っちゃっていいですか?

@フリーセッション、っつー遊びがあるんですよ。
メンバーの中で自由に奏でて、そこには予定調和なく
混沌が交錯したり、時には息を合わせ紡いだり。
はっきりいって他人に聴かせるようなものでは無い。
しかしやっている本人は楽しい。何時までも続けたくなる。
始まりも終わりも無く、クライマックスも底場も未知の世界。
そこで奏でられる音楽はまとまりも立体感もなく、再現性も無い。

Aじゃあもっと制約(ルール)を付け加えてみよう。
テーマ(モティーフ)の設定をしよう。
ドラムはタイムキープをしっかりしよう。
ベースは和声感がしっかりした、流れる進行を。
バッキングは音楽の推進力を損なわないようにね。
っとここまでやればある程度一つの纏りが出来るようになる。
表現力、創造力、各パートの協調性があればいい物になる。
固形化による他者への
ただ、自分達のオリジナルである。


むじしゃん
2006/10/06 19:41
訂正
固形化による他者への再現は無く、
只、自分達のオリジナルである。

@ジーコAオシム

ロックとかストーンズとかお郷が知れます。
音楽の深化、心火、真価、
進化発展に腐心していたアーティスト達。
ケージ、クセナキス、クロボカールetc
恐竜が蟻やだんご虫も同じムシケラのように
高い所からみたらロックwもモー娘。と大差ねーよ。

・コンポーザーは何時も悩んでいる。
大衆には「わかりやすさ」が必要だ。
本質からかけ離れてドレスアップされた音楽に、
しかも表面だけなぞっちゃって。
サッカーも現場で腐心している面々に比べて、
無い奴には表面的なものしかわかんねーんだろなって
思った一文でした。
むじしゃ
2006/10/06 20:03
>感想さんへ
おもしろいご意見どうもです。「いつまでもビートルズじゃないでしょ」とは言わない気がするなぁ。日本にはジョンレノンもポールマッカトニーもいないとかは言いそうですが。
>むじしゃんさんへ
どうもです。「モー娘。」といえばツンクなわけですが、ツンクとストーンズじゃ変わるでしょ。表面をなぞることは大切ですよ。まずはそこから始めてみてはいかがかな? あっ、別に返信はいりませんので。さようなら。
doroguba
2006/10/06 23:59
コメントいただきありがとうございます。「おもしろいご意見」ですか、ずいぶんほめられちゃったな(笑)。ロックといえばストーンズ、トータルフットボールといえばミケルス。間違っちゃいないし、わかりやすいけどけど、それと現代の間には歴史があるわけです。積み重ねを無視してストーンズとコールドプレイだけでロックのすべてを語るのは無理があります。オシムはひょっとするとクリムゾンを目指しているのかもしれませんぜ(笑)。あっ、別に返信はいりませんので。さようなら。
感想
2006/10/07 09:41
「世界への反逆、アウトサイダー日本の特攻スタイルとしてはまぎれもなく無鉄砲で最悪な程馬鹿でカッコ良かった。ロックを感じるチームでしたね。頭悪すぎ。それでいて王道。ロマンチック。」

ギターウルフ的な考え方ってことでいいんじゃないですかね。

2006/10/13 11:50
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