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zoom RSS アジアカップ仕様「オシム日本代表」の攻略法を考えてみたりして。

<<   作成日時 : 2007/07/19 00:08   >>

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■題して「オシム日本代表攻略法を探してみた」

えっ、今のオーストラリア代表ってプレミアリーグ的なチームなの?

4−2−3−1だったり、4−4−2だったりするけど、1人1人の距離が離れているのがプレミアっぽい。サイドバックがサイドハーフを追い越す動きは少ないけど、1人1人が外に張っていて1対1に持ち込む感じ。右サイドと左サイドの速い選手が個人能力で打開してくる。攻め守りともに2対1の状況を作ることが大事。後から入ってくるキューウェルやケイヒルなんかも迫力あるしね。こっちが数的優位を作ることが有効になってくる。ボールを奪われた後もすぐにプレスをかければいい。そこで個の力で打開されたらきつくなるけど、また連動した攻撃で次の人まで行けたら崩せる。http://www.jsgoal.jp/news/00051000/00051537.html

このアジアカップでオーストラリア代表の試合は見れてないので、どんなサッカーなのかまったくわからないのですが、ヒディンクの時とは違うんでしょうか? 中村俊輔選手のコメントからなんとなく想像はできますが、やっぱ実際に見てみないとなんとも言えないですね。というわけで当初はオシム日本代表対オーストラリア代表のプレビューみたいなもの考えてみようかと思ったんですが、オーストラリアのことわからなすぎなんでそれは止めにして、今回は私がオーストラリア代表の監督になったつもりで「対オシム日本代表対策」みたいなことを書くことにしました。「アジアカップ仕様のオシム日本代表」を抑えるなら、こうすればいいんじゃん的な話です。題して「オシム日本代表攻略法を探してみた」。

■オシム日本代表攻略法@:守備方法について

まず、オシム日本代表の攻撃の封じ方=守備方法について。いくつかあると思うのですが、まず第一に「サイドバックを封じ」ですかね。なんとなく2試合見た感じですと、オシム日本代表の攻撃のキーポイントは「サイドバックの攻撃の組み立て参加」であるように思えました。オシム日本代表のボールポゼッション時のパス回しを見ていると、両サイドバックがかなり高い位置にポジションを取っていて、サイドバックが攻撃の基点になっているんですよね。




              ●中澤         ●阿部

                    ●鈴木啓太
    ↓                                ↓
    ↓                                ↓
    ↓                 ●中村           ↓
    ●加地                             ●駒野

で、加地や駒野がサイドでフリーでボールを受け、そこからアーリークロスを上げたりワンツー突破による仕掛けで崩してチャンスメイクしているシーンが多いように感じました。実際、それがゴールにつながっている気もしますし。なので、オシム日本代表の攻撃の封じるには、ズバリここを潰すのがいいのではないかと。潰すというのは汚い表現ですね。つまり攻撃時にサイドバックに自由にボールを持たせないようする。これが第一の攻略法だと思ってます。そうするためには「4−4−2」か「4−2−3−1」にして、両SH&FW1人のダブルで加地と駒野に厳しくプレスをかけさせるのがいいんじゃないかと思う次第です。まぁFWは状況によって守備に参加して、基本はSHが対応でいいのかもしれませんが。で、次に気をつけたいのが「ダブル中村」のゲームメークですかね。中村俊輔と中村憲悟のパスセンスは非凡なものがあり、彼らに自由にボールを持たれると、最終ラインの裏のスペースへスル−パス出されてしまうで、これはやっぱケアしたいところ。対応策としては「4−2−3−1」にしてトップ下とボランチ1人がダブル中村に厳しくプレスするのがいいかと。もうプレッシングしまくりですね。 プレス! プレス! プレス! でもオシム日本代表の全員をプレスするとつかれちゃうので鈴木啓太と遠藤は自由にさせてもいいかもしれませんね。もちろん遠藤のDF裏のスペースへの走りこみはケアしないといけませんが。そして高原と巻についてはゾーンでしっかりと対応。とりあえずバイタルエリアで自由にさせなければ問題ないんじゃないですかね。というわけでまとめ。

■守備方法まとめ

加地と駒野の両サイドバックを潰して、ダブル中村をケアできれば、それなりに抑えられるんじゃないの? そのためには献身的な守備と運動量が求められるし、当然、暑さから動けなくなるとそういう守備は厳しくなるんで、最終的には「ともかくシュートをフリーで打たせない」ことがポイントになるんでしょうけど。

■オシム日本代表攻略法A:攻撃方法ついて

続いて、オシム日本代表の守備攻略法にいきます。「数的優位を作ることが有効」と中村選手が言っていますが、逆言うとそうならないように攻めることが攻略法になるんですかね。簡単に言えば、「最終ラインからの放り込み」でオシム日本代表の最終ラインと「1対1」の状況になるような形を作るのが一番わかりやすくリスクの少ない攻略法かと思うわけです。ただし、その場合、オシム日本代表のCB中澤を避けて放り込むようにするのがポイントとなります。まずCFのヒドゥカは阿部を逆マーク。常に阿部を空中戦に引き込むようなポジショニングを獲ることが求められます。まぁ当然、オシム日本代表はそうはさせまいと中澤が競りにくるんでしょうが、何度も放り込んでいれば1度くらい阿部と競り合うことになると思うんで、そうなったときには逃さずにシュートまで持っていくもしくはファウルゲットすること。これがビドゥカの仕事です。もちろんロングボールばかりでなく、時にグラウンダーのクサビのパスを阿部の前で受けることも必要。阿部はクサビパスに対するチェックがそれほど厳しくないので、ここで確実に基点を作れればチャンスメイクできるでしょう。あとはビドゥカが両サイドのスペースへ動いてロングボールを受け、CB中澤を中央から連れ出すのも有効かもしれません。ジーコ日本代表字にイランがやったように中澤を連れ出せば、サイドからのセンタリングで空中戦を戦いやすいのでね。

■オシム日本代表攻略法A:攻撃方法ついてA

続いての攻略法は、ズバリ、ボランチ鈴木啓太選手の左右のスペースを突いちゃおう! という作戦です。パチパチパチ。オシム日本代表の守備の要である鈴木啓太選手ですが、彼の守備力や守備センスはすばらしいものがあります。ただ、そんな鈴木啓太選手も「数的不利」な状況となってしまったら、やっぱ厳しいと思うんです。なのでそういう状況を作りましょうというのが、この作戦。やり方としては守備がイマイチな中村俊輔選手トマッチアップする選手が中央に絞ってバイタルエリアでパスを受ける形を作るのがいいかと。キューエルとかエマートンとか(今回、メンバーにいるんだっけ?)。両サイドバックと「1対1」ので仕掛けることもいいですが、それよりも中央へ絞ったポジショニングをとって鈴木啓太選手ところで「数的有利な状況」を作り出すほうがいいと思うんですよね。まぁケースバイケースなんでしょうが。というわけで、まとめ。

■攻撃方法まとめ

U-20代表でチェコがやったように最終ラインを狙い撃ちするのがリスクも少なしいいじゃないの? ヒディンクもやってたしさ。中澤に弾き返されたらクサビも織り交ぜて、阿部のところで勝負。これが基本? あとは中村俊輔のところだね。パスコースを限定させるような守備はうまいけど、1対1の守備はそれほどでもないからさ。

■総括

ってわけで超適当にオシム日本代表攻略法を書いてきました。オーストラリア代表がこのように戦うのか? 戦ったとしても効果があるのかはわかりません。どちらにせよ最後はスタミナ勝負な気もしますが、スローペースならオーストラリア代表に分があるかなって感じです。当然、オシム日本代表としては「スタミナ戦」「スピード戦」に持ち込むと勝機が増える気もしますが。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
 日本のDFに総じて言えるのはバックラインでのボール回しが下手くそでパススピードが遅いこと。
 意図をもってパスを回すことなど皆無。CBが攻撃の基点だという思想が日本のDFにはない。日本でのCBのタスクは攻撃を跳ね返し、ボールをMFに渡すだけ。
 だから3トップでバックラインに常に圧力をかけてるといずれミスをすると思います。
 
 
2007/07/20 01:26
上のかた、何もいいんでニックネームくださいね。
doroguba
2007/07/22 22:46
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