doroguba*footballcolumn*

アクセスカウンタ

zoom RSS オシム監督とゲマインシャフトとゲゼルシャフト

<<   作成日時 : 2007/10/24 23:51   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 7

試合後の会見で交代の理由を問われたオシム監督は、「戦術的な交代と考えないでください。(交代出場選手の)真面目さに対するご褒美と考えて頂いていいです」と語ったが、代表戦に、代表選手に褒美など必要ないと考える。仮に私が代表選手なら、褒美でなんかで出場したくないと思う。もともとエジプトの主力落ちの影響で緊迫感の欠ける試合だったが、オシム監督は選手に褒美を与えることによって、試合自体を「ご褒美マッチ」にしてしまった。例えるなら、「今年最後の試合に大勝して万々歳ですね。皆さんも嬉しいでしょう」といった、協会側の押し売りにあった感じ。国を代表する者同士が威信を賭けて戦う代表戦は、ファン感謝デーのエキシビションマッチとは違うはずだ。http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2007/10/post_925.html

エジプト戦は忙しかったこともあり、見るのをスルー。まぁ忙しくても見たい試合だったら何としても見るんですが、この試合はそういう思いはなかったんですよね。なんでそう思ったのか自分でもよくわからないんですが、要はそれほど関心がなかったということなんのかな? というか嫌い?(あっ言っちゃった) なんで嫌いなのか自分でもよくわからなかったんですが、上のオシム監督の「真面目さに対するご褒美」という言葉を聞いてその理由はわかった気がしたりして。「真面目」って苦手なんですよね。自分はものすごく真面目な人なんだけど(笑)、それが全面に出てくるのってなんでか苦手なんです。脇役で出てくるならいいんだけどね。真面目に努力して報われるってのは美談ですし、すばらしいことだと思います。それにもちろん、いいことだと思うんですが、ただあまりにそれが全面に出てしまうと引いちゃうんですわ。なぜか。あまりに「教育的」過ぎというかなんというか。まぁ教育的なものがダメとも思わないんですが、そういうのを見るのが時につまらなかったり苦手に思えてしまうこともあるわけで。だから上で山内氏が言う「代表戦に、代表選手に褒美など必要ないと考える」という意見にはものすごく賛成なんですよね。そういう精神はもちろん必要だと思うけど、やるならこちら(見ている側)にわからないようにやってくれって感じ。舞台裏は覗き見するぶんには楽しいけど、演じている方からあからさまにされすぎると引いちゃうんで。そう、そこなんですよね。オシム監督は、良くも悪くも「お客さんに見せなくてもいい舞台裏を見せてしまっている」という感覚はないんでしょうね。あるのはたぶん「エンターテインメント」でなく「教育的なもの」? そこが嫌いなところなんだ。たぶん。プロなら舞台裏の苦労はなるべく見せずに、出来上がったものを見せて金取るべきだと思うんです。まぁ、金取れれば「舞台裏みせて」もいいのかもしれないけど、それはあくまで天然でなくて玄人として「わざと」舞台裏を見せているわけであって。まぁオシムがそうしているなら、それはそれですごいと思うけど、そういう風には見えないんだよなぁ。そのあたりのところ「UOLAVLOS Blog」さんはどう思っているのか、知りたいなぁ。って急に他のブロガーの方を巻き込んでみたり(笑)。「Jリーグ開幕がひとつの日本Soccerの終わりであり。それ以降というのは実は興味の対象外でしかない。と気付くのに10年以上かかったわけかと。」とおっしゃっている「UOLAVLOS Blog」の感覚は非常に共感できたりするんで、ぜひオシム監督についての意見も聞いてみたいんです。って無理に答えなくてもけっこうですが、もしよろしければサイト閉鎖前にぜひ(って別に閉鎖しなでいいんですが)。ゲマインシャフトからゲゼルシャフトじゃなんですが、Jリーグの理念とオシムの教育的スタイルの合致が今のサッカー日本代表とか変に難しく考えているのは、やっぱ腐れジーコ信者たるユエンなのかもしれないなぁと思ったり、思わなかったり。宗教とか共産党的な匂いを感じるものは、昔から苦手なんですよ。ハハ。

というわけで本日のオススメミュージックですが、そんな反オシムなあなたにお届けするこの作品。

この日本語吹き替えフィラデルフィア・ソウルには、何か決定的なものがスッポリ抜け落ちている。
仏作って魂(ソウル)入れず。
キャッチ・コピーが「汗知らずスーパー・スィート・ソウル」とは、
まさにいい得て皮肉。
http://pizzicato-file.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/19881_5080.html

最高ですね「汗知らずスーパー・スィート・ソウル」って。youtubeに音ないんで勝手に音源捜して聴いてみてください。田島最高! 万歳!
※サイトはオシム監督およびオシムジャパンを原則肯定的に捉え応援しております。たぶん。
というか来年はきっとオシム日本代表を一生懸命応援しますよ!
人気blogランキングへ
↑読んでおもしろかった人はクリック願います。

フェルディナンド・テンニエス―ゲマインシャフトとゲゼルシャフト (シリーズ世界の社会学・日本の社会学)

フェルディナンド・テンニエス―ゲマインシャフトとゲゼルシャフト (シリーズ世界の社会学・日本の社会学)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
困った親たちを直撃 たけしの日本教育白書2007
一昨年はビートたけしと石原慎太郎・東京都知事が「教育対談」で熱弁し、昨年は「品格」をテーマにした6時間生放送が反響を呼んだフジテレビ系「たけしの日本教育白書」。第3弾の今回は「責任」をテーマに、「たけしの日本教育白書2007 1億3000万人とともに考える日本人の責任ってなんだ!SP」(27日後7・0)を5時間生放送する。 企業の相次ぐ不祥事、国政を投げ出した安倍元首相、横綱朝青龍問題…など、今年は「〇〇の責任」「責任の所在」といった言葉を耳にする機会が多い。こうした状況を... ...続きを見る
☆shaniner☆
2007/10/25 12:14

コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
>>腐れジーコ信者たるユエン

さっさと閉鎖すれば?
とおりすがり
2007/10/25 01:32
オシムの言葉を額面通りに受け取るのは短絡的ですよ。その裏には必ず別の意味があります。

2007/10/25 03:00
dorogubaさん、こんばんは。CLキックオフ前にお邪魔したところ、興味深い内容で、一気に目が覚めました(笑)。

教育、について言えるのは、真面目に努力する事は大切だけど、それが目的になったら意味をなさないというか。むしろ、真面目に努力しても報われない時がある事も教えてこその教育だと思うのですが。
そうした反論を唱えさせないオカタイ教育は、自分も苦手であります。

オシムは応援していますが、こうした再考して貰いたい事があるのも確かで。逆にジーコは批判され過ぎというか、確かに欠点もありましたが、少なくとも、代表選手たちの実力を日本人以上に評価し信頼してくれた事は、もっと感謝して良いとおもうんですけどね。
BKO
2007/10/25 03:51
>あさんへ
私の文章ももしかしたら額面通りに受け取るのは短絡的かもしれないですよ。その裏に別に意味があるかもしれません。たぶん、ないですが。
>BKOさんへ
どうもです。「報われない時がある事」はほんとそう思います。サッカーでも時にそういうことありますよね。「評価し信頼してくれた事」も同意です。
doroguba
2007/10/26 23:47
ジーコにはイロニーはありえない。何故なら彼は全てがフットボールだから。
オシムにはイロニーしか存在しない。何故なら彼のフットボールは上部構造だから。
Mario
2007/10/29 20:11
上部構造というよりイデオロギーかな?
もちろんイロニーなんて表現は、「皮肉」のアイロニーね。
Mario
2007/10/29 20:20
Marioさんへ
なるほど。オシムのフットボールはイデオロギーという見解はおもしろいですね。ジーコは神様なんですよね。やっぱ。
doroguba
2007/10/31 00:07
オシム監督とゲマインシャフトとゲゼルシャフト doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる