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zoom RSS ジーコの「高精度パスの重要性」から、サッカーにおける本当に大切なことを考えてみる

<<   作成日時 : 2008/02/15 00:08   >>

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■ジーコのHPより

今日はまったくもって興味をそそるようなニュースがなく、ブログ更新をあきらめていたんですが、ジーコのHPに興味深いコラムを発見したので、それを紹介しときます。

■キーワードは精度、

それは「高精度パスの重要性」について書かれています。これ別に珍しいことでもなく、ジーコの本とかによく書かれているような「ジーコサッカー」の基本みたいなことなんですが、やっぱ本当に大切なことは「接近・展開・連続」とか言う、わけわかんない事でなく、こういうだよなと改めて思った次第です。

キーワードは精度なのです。全ての根本となる第一歩はボディーバランスです。ボディーバランスが整っていれば、ボールキープやシュートが難なくなり、効果的なパスの供給も可能となります。軸足はボールから約1手幅尺に位置して、爪先は蹴る方向に向いていなければいけません。確実なショートパスを出す場合には、インサイドで蹴る必要があります。余談ですが、何れにしろ、これが技術面での理念なのです。でも、基本は、練習の繰り返しであり、くたびれたら実践である試合を想定しながら更に練習を重ねることです。http://zico.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_a155.html

「キーワードは精度」って、マジでそう思いますね。「ボディーバランスが整っていれば、ボールキープやシュートが難なくなり、効果的なパスの供給も可能となる」って考えも、ほんとすばらしい。結局のところサッカーはいかに「「ボディーバランスがよい状態でボールを持てるか」にかかっていて、そういう局面を作り出すために「走ったりする」んだと思うんですよね。つまり「オン・ザ・ボール」での精度を上げるために「オフ・ザ・ボールの動きをする」ってこと。

■目的はあくまで「オン・ザ・ボール」であり、そのための手段の1つとして「オフ・ザ・ボール」の動き

目的はあくまで「オン・ザ・ボール」であり、そのための手段の1つとして「オフ・ザ・ボール」の動きがあると。この目的と手段がごっちゃになったり、目的と手段が反対になったりしたらいけないと思うんですよね。

■よくセンタリングの精度が悪いとか、決定力がないとか言うけど…

結局のところ、精度の高いクロスボールは素晴らしいパスで、センタリングは華麗なパスであり、ビルドアップは基本的なパスに比例することを、私は強調したかったのです。そこで、カウンターアタックに直結するパスを供給していたフランツ・ベッケンバウアー、極稀に見る50メートル級の見事なパスを出していた黄金のレフティーことジェルソン、サイド攻撃に有効なパスの代名詞とも言えたカルロス・アルベルト、完璧なミドルレンジのパサーとして知られた偉大なるトスタォン達を想起したく思います。更には、今日に至り正確なパスが蹴られるエドゥーも含め、ショートパスの名手だった、私のアントゥーネス兄達の存在です。上述した彼達は私にとって貴重な影響をもたらしてくれました。http://zico.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_a155.html

「精度の高いクロスボールは素晴らしいパスで、センタリングは華麗なパスであり、ビルドアップは基本的なパスに比例する」とは、ホントすばらしい考えではありませんか。これがやっぱ基本ですね。やっぱサッカーは、ここを押さえておかないと。コードを押さえることもできないのにギターは弾けないのと一緒。よくキックの精度が悪いとか、センタリングの精度が悪いとか、決定力がないとかいう言葉を聞きますが、それがなぜそうなってしまうかについてはあまり議論がされてないところがおかしいと思うわけで。その理由を解明せずに「決定力を上げねば」とか「もっと精度を上げないと」とか言葉だけで指示しても絶対に治んないと思うんですけどね。「ボディーバランス」や「蹴り方」まで踏み込んで考えないと意味がないと思うし、それを踏まえたうえでの「オフ・ザ・ボールの動き」であるべきだと思うんですが、そんなことないでしょうか? まぁ、精度が悪くても「オフ・ザ・ボールの動き」でそれをカバーするというサッカーもあると思いますし、世の中的にはそれこそがサッカーと思っている人もいるかもしれませんが、私はいま一度ジーコが言うところの「キーワードは精度」というサッカーについて考えるべき時がきているんじゃないかなって思う次第です。これ、日本に限らず世界においてね。ということで、わかったかな岡ちゃん? ジーコとサカマガで対談した、あれは何だったんだろう? あのインタビューをよく思い出して、ちゃんと「サッカー」を考えてね。サッカーをあまく考えちゃダメだよ。あまり恥ずかしいことやらないように。では!

■精度といえば

ということで「キーワードは精度」ということで今回は、そんな精度の高いギタリストをピックアップ。早弾きでなく精度ということから考えて、今回は以下の3人をあげてみました。実はマイケル・シェンカーはあまり聴いてなく、ナイトレンジャーもバラードとか「ギターがフィーチャーされてない」曲のが好みだったりすんですが、まぁともかく美しいギターサウンドには正確なピッキング&チューニングが大切といういことで。では。

「このリフどこかで聴いたことがあるんだけど‥」と思ったのリフが意外にマイケルシェンカーだったりします。(※経験談)それ位有名なリフが数多くあります。でもテクニック的にはパワーコード、シングルノートでのメロディーライン、オクターブ奏法、カッティングくらいでホントシンプル(難易度も低めです)です。ギターソロもイングウェイみたいなスケールを流れる速弾きというよりかはチョーキングを主体にある一定ポジションで速く弾く感じです。http://www.one-0.com/michael-schenker.html
MSG - Into the Arena
輝かしき80年代を象徴するアルバムの一枚。オジー・オズボーンのサポートギタリストとしてランディー・ローズの代わりに一時期、在籍していた『ブラッド・ギルス』と、エイト・フィンガー使い『ジェフ・ワトソン』の凄腕コンビによるツインリードが素晴らしい。凄まじい技術を聞かせながらもゴッリゴリのハードロックにならず良質のアメリカらしいポップよりな作風に仕上げたジャック・ブレイズに賛辞を送りたいです。こういう作品が評価されていた80年代はやっぱり素晴らしい時代だったんだなぁ。3rdアルバムは当時もポップすぎると批判もあったそうですが。http://d.hatena.ne.jp/yuki510/20070303

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2008/02/15 12:20

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、風邪は良くなりましたか?!
結局「トラップ、パス、ドリブル、シュート」などサッカーの基本となる技術が、本番(試合)の中でどれだけ発揮出来るか?なんでしょうね・・・
日本人選手は本番で基本的な技術を100%発揮出来ないとだいぶ前から思っていました。その原因も究明するべきでしょうね。

ギターもテクニカル全盛記は、楽曲のクオリティが疎かになっていたのであまり好きではありませんでしたね。(特に、イングウェイは嫌い)そういう意味では、楽曲を生かす、どう聞かせるか?という方法論の一つとして「リフ」ってのが生まれたのかな?
オジーの楽曲は、ポップさもありつつリフもしっかりしていて、それこそ、ブラック・サバス時代の「パラノイド」なんかシンプルかつ印象に残る、さらに、余白があるからこそテクニックを入れれる・・・

サッカーも同様じゃないですかね?ロナウジーニョも基本の技術がしっかりしているから魅せる?テクニック及び、意外性なテクニックで相手を凌駕する。それが逆になってしまうと・・・イングウェイになっちゃうと(笑)
では、自分のブログで書けよ!ってツッコミはなしで・苦笑
コージ
2008/02/15 00:33
精度の低いサッカーはつまらんですよね。Jももっとスピードや展開の早さより精度を重視すべきです。ポンテとか見てるとそう思う。
なんというか、書かれていることが絶対前提に近いことなのに、そういう前提がどっかに吹っ飛んで応用のメリットばかりを得ようという論者が多すぎますね。あと、精度が高いというのはパスをミスしないことではないと言うことも付け加えて欲しい気もします。鈴木啓太を精度の高い選手とは誰も言いませんから。
RR
2008/02/15 20:04
>コージさんへ
どうもです。「基本となる技術が、本番(試合)の中でどれだけ発揮出来るか?」は、ほんとそうだと思うんですよね。「リフ」に関しては、基本はコードかき鳴らすだと思うんですが、「リフ」にイチイチおかず入れるギタリストは正直、あまり好きでなかったりして。イングウェイにはイングウェイのよさがあると思うんですが、今回掲載しているナイトレンジャーのジェフワトソン君なんか「いらないテクニック」の典型ですよね。エイトフィンガーとか。まぁ「パフォーマンス」なんですが、そういう面も大切と言えば大切なんでしょう。
>RRさんへ
精度があってこそのスピードですよね。鈴木啓太は一応「精度の高い選手」と言えるんじゃないですかね。パスの選択肢が悪いとかは改善の予知はあるかもしれませんが、そもそも「ミスしないこと」は重要だとは思いますよ。
doroguba
2008/02/16 05:58
 ジェフ・ワトソンの8フィンガー奏法は、鍵盤楽器のなめらかさと正確性を弦楽器であるギターで再現するってのが目的ですから、その目的は果たしてると思いますが。炸裂するのも、あくまでソロのキメの部分で、あれでリフを四六時中鳴らしてるわけじゃあないですからw。
 ちなみに個人的に世界一のリフメーカー&奏者は、マイケルの兄のルドルフ・シェンカーだと思ってますw。
蹴球
2008/02/18 20:54
>蹴球さんへ
なんか詳しいですね。まず、それに驚きです。でもって「鍵盤楽器のなめらかさ再現」って、そういえばそんなお題目もあったような。確かにそのとおりかもしれません。ルドルフシェンカーはいいですよね。マティアス・ヤプスも好きですが。
doroguba
2008/02/18 23:35
ジーコの「高精度パスの重要性」から、サッカーにおける本当に大切なことを考えてみる doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
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