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<<   作成日時 : 2008/05/18 15:15   >>

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■ポーツマスおめでと!は置いておいて

 [ロンドン 17日 ロイター] サッカーのイングランド協会カップ(FA杯)は17日、当地で決勝を行い、プレミアリーグのポーツマスが下部のカーディフを1―0で破り、69年ぶりに同杯優勝を決めた。
 ポーツマスは前半37分にカヌがゴールを決め、勝ち越した。ポーツマスはこの勝利で、来季の欧州連盟カップ(UEFA杯)出場権を手にした。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20080518-00000388-reu-spo

ポーツマスおめでとう! ハリー・レドナップ監督おめでとう。まぁカーディフ相手だったんで実力差通りといえばそうかもしれないけど、カップ戦は何が起こる皮けらないわけで、きっちりと勝てたことは称賛したいです。本当におめでとう。

さてポーツマスといえばハリー・レドナップ監督がランパードと少しご縁があるわけですが、実はこの方も関係ありだったりするんですよね。

今季途中からチェルシーを指揮しているアブラム・グラント監督は、かつてポーツマスでスポーツディレクターを務めていた。当初、ポーツマスのレドナップ監督は、グラントSDに警戒心を抱いていたようだが、徐々にいい関係を築けたと語っている。http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=574009&PgId=3

そうです。現チェルシーのグラント監督って、その前はポーツマスで「スポーツディレクター」のお仕事をされていたんですよね。いつからいつまでポーツマスでその職についていたかは忘れたけど、その仕事ぶりがアブラモビッチ氏かもしくはチェルシーの関係者に評価され、今シーズン頭からチェルシーの「スポーツディレクター」に就任して今に至るわけですが、今回はそのあたりについてシーズンはまだ終了してませんが振り返りつつ妄想してみたいと思っています。

■チェルシーの今期を「スポーツ・ディレクター」から考える

そういえば我がチェルシ−もスポーツ・ディレクターが就任するみたいですが、大丈夫でしょうか? ちょっと心配ですが、彼の就任によって昨年ちょくちょく噂されていた「モウリーニョ対アーネセン」という構造が収縮してくれることを願いたいです。
http://doroguba.at.webry.info/200707/article_9.html

これは今シーズンが始まる前の2007年の7月に書いたエントリーです。これを書いている時点では当然モウリーニョがシーズン序盤で監督辞めてグラントが後任になるなんて夢にも思ってなかったわけなんですが、ただ何となくグラントがスポーツディレクターに就任することに対する「危うさ」は感じていました。たぶん私以外のチェルシーファンの人もそういう感じだったと思うんですが、個人的にはグラント氏が今期からチェルシーのスポーツディレクターに就任する理由がわからなかったんですよね。単純にその役職が空いていたんで補完したってことなのかもしれませんが、今考えると結果としてはそれは完全に失敗であった気がするんですよね。

■グラント氏の「スポーツ・ディレクター」としての仕事

スポーツディレクターの仕事っては、私のようなサッカー素人には非常に判りにくいんですが、以前にも引用したことがあるこちらの記事を参考にすれば「チームの環境つくり」ってことみたいです。

まず中心となるのが、環境づくりです。選手やチームスタッフが練習や試合に集中できる環境を、マネージャーとは違う立場で整えていきます。http://www.hr-plaza.com/webmagazine/person/02/page01.html

「選手やチームスタッフが練習や試合に集中できる環境を整える」のがスポーツディレクターの仕事と梶野氏は書かれていますが、その観点からチェルシーのグラント氏の仕事ぶりを振り返ってみるとどうなんでしょう? シーズン序盤に「モウリーニョの退団」という大事件が起こるわけですが、それはスポーツディレクターの仕事から考えると、どうなんでしょう。モウリーニョ退団の経緯についてはよくわからないので、グラント・ディレクター的に「いい仕事」をしたのか「悪い仕事」だったのかは外野からは判断しにくいところもあるとは思いますが、私は単純に「悪い仕事」だったと思うんですよね。モウリーニョと「誰かさん」の間で何があったかわかりませんが、シーズン序盤で苦しんでいたとはいえモウリーニョは辞めさせるほどの成績ではなかったと思うわけで、ディレクターの仕事ってのは「モウリーニョを辞めさせないようにする」ことだったと思うんです。一般論から言うと。まぁモウリーニョと衝突した「誰かさん」のがチームにとって大切であり、その人の意向を受けて「調整」した結果の「モウリーニョ退団」と考えると「いい仕事」をしたということになるのかもしれませんが(笑)、まぁ、きっとそういうことだったんでしょうかね。詳細はわかりませんが。

■時期監督探しもスポーツ・ディレクターの仕事?

まぁ、そんな大人の事情で「モウリーニョをクビ」にしたとするなら、ディレクターとしていい仕事をしたことになるんでしょうが、今度はそのモウリーニョクビ以降のグラント氏のディレクターとしての仕事を考えてみるとどうなんでしょうか。監督を探すこともディレクターの仕事だと思うんですが、チェルシーでは違うんでしょうか?

サッカーの元ポルトガル代表MFで、11日に現役を引退したばかりのルイ・コスタ(36)が14日、今季までプレーした同国1部リーグ、ベンフィカのスポーツディレクターに就任した。
 ルイ・コスタは既に来季の新監督を探す仕事を開始。かつてベンフィカを率いたマンチェスターC(イングランド)のエリクソン監督と先週、英国で交渉したという。(共同)http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20080515-OHT1T00111.htm

ルイ・コスタ同様にグラント氏が「モウリーニョの次の監督」を探していたのかどうかはよくわかりませんが、もしそうだったとするなら彼は「自分」を「モウリーニョの次の監督」として選択することになるんですよね。まぁグラントが1人で決められるものではないんでしょうし、「誰かさん」の考えとかが最優先されて次の監督が選ばれたとは思うんですが、そのあたりを踏まえるとグラントの「ディレクター」としての仕事ぶりはどうだったんでしょうか?

■以上、まとめ

というわけでグラント氏のチェルシーにおける「スポーツディレクター」としての主だった仕事をまとめてみます。<p>■モウリーニョをクビにしたこと

■グラント氏(自分)を後任に選んだこと(ディレクター兼監督の両任?)

まぁ、こんな感じでしょうか。で、アヤックスからテン・カーテを監督でなくコーチとして引っ張ってくるわけですが、これはグラント氏の「スポーツ・ディレクター」としての仕事だったのかどうかは確認できていません。一応、これもグラントのディレクターとしての仕事にしておきましょう

。■テン・カーテを強引に連れてきた

という感じ、改めてシーズン序盤を「グラント氏のスポーツ・ディレクターの仕事」から振りかってみましたが、いかがでしたでしょうか? まぁ「プレミアリーグ2位」「チェンピンズリーグ・ファイナル進出」という結果は残しているんでグラント氏のスポーツ・ディレクター招聘は成功だったと言えるのかもしれませんが、まぁ非常に「きな臭い」ものは感じます。誰かさんがどこまで計算して「グラント氏のスポーツ・ディレクター招聘」を企てたのかはわかりませんが、もし「プレミアリーグ2位」「チェンピンズリーグ・ファイナル進出」まで考えての企画だとするなら見事の一言に尽きるんですが…。確か、このあたりの「グラント氏のスポーツ・ディレクター招聘」の胡散臭さについては、シーズン中にヒナキさんあたりも言及されてましたが、一応まとめてみました。
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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
文化も制度も違う国の、ましてスポーツクラブで働いた経験すらない人間が妄想だけで語っては(いけないというわけではないけれど)実りのある妄想にはならないだろう、といういい見本ですね。
ぬるぽ
2008/05/19 08:09
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