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zoom RSS シェフチェンコがチェルシーにもたらしたものを考えてみる FW殺しvsモンスターペアレント論

<<   作成日時 : 2008/08/26 20:55   >>

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■無駄な気もしますが

 アンドリー・シェフチェンコという、歴史上でも最高のサッカー選手の1人がチェルシーに来て、そして今、去っていく。彼がもたらしたものはいったいなんだったんだろうか。ファンなら最後に、少しでも考えてみたって無駄ではないだろう。http://hinakiuk.sakura.ne.jp/wordpress/?p=1704

ということでシェフチェンコについて考えてみようと思うんですが、正直もうちょっとやってくれるのだろうと思っていました。ペナルティエリアの周辺からズドンみたいな弾丸ミドルシュートをビシバシ決めてくれることを夢見ていたわけですが、そういうシーンは1度か2度くらいでしたかね。さて、なんで活躍できなかったのか? プレミアリーグに適応できなかったのか、チェルシーのスタイルに合わなかったのか? 両方が原因の気もしますが、最大の原因はやっぱチェルシーのスタイルに合わなかったというのが正解なのかもしれません。

■FW殺し!

だって、ほらモウリーニョが監督に就任して以降に成功したFWってほとんどいないではないですか。グジョンセン、ドログバは、まぁなんとか活躍したといえるのかもしれないけど、その他のFWはみんなダメでしたよね。振り返ってみるとムトゥはドラック中毒でバイバイでしたし、クレスポはノイローゼだったし、マテヤ・ケジュマンは存在感みせたのはCLバルサ戦だけだったし、カールトンコールやピサロはベンチ要員だったしという感じで、結果残したFWは皆無なんですよ。つまりシェフチェンコだけがダメだったんじゃなくて、FWみんなダメだったというのが正しい見方なのではないでしょうか? なんかシェフチェンコだけが悪かったようなイメージがありますが、そうではなくシェフチェンコも失敗者の中の1人だった。ワン・オブ・ゼムだったと。そう考えると、失敗した原因がなんとなくわかる気がするじゃありませんか。

■アブラモビッチのモンスターペアレント的発想

つまり、悪いのはシェフチェンコではなく、モウリーニョだったと。これが「シェフチェンコ失敗」の最大の理由だと思うんですが、どうでしょう。ただ、ご存知のようにモウリーニョはシェフチェンコやその他大勢のFWを殺したけど、チームの勝利&何かしらのタイトル獲得というチームの最大の目標は達成しているんですよね。ここがシェフチェンコの最大の悩みであったかどうかはわかりませんが(笑)、実はアブラモビッチさんもそう思っていたんで、昨年、モウリーニョがちょろっと勝てなくなったときに「結果も出せないし、シェフチェンコも使えないとは何事だ!」と怒ってモウリーニョを変えたという作り話は、チェルシーファンならもはや聞きたくもない話でしょうか? 監督が「FW殺しの」モウリーニョから他の誰かに変われば、シュフチェンコもきっとチームにフィットするハズだ。で、ミラン全盛期時代のようにゴール量産して、チェルシーも強くなるだろう、ってアブラモビッチが考えて行動に出た結果がモウリーニョ解任? って、こんな売れない小説みたいなストーリーはさすがに信じられないわけですが、モウリーニョの後釜のグラントもフェリポンもシェフチェンコをフィットさせることができなかったんで、さすがのアブラモビッチも「あっ、これは監督のせいではなくてシェフチェンコがダメだったのか」って悟ったから今回、放出したという作り話のほうは、まだ聞いたことはなかったですかね?

■口悪いけど、本当は優等生ですよ。アブラモビッチの前では

まぁ、話は結局シェフチェンコは何のために誰のために獲得したのかって話になるわけですが、それはモウリーニョのためというよりも「チェルシーのため」だったと考えるのが優等生的な答えになるのでしょうか? アブラモビッチの個人的な趣味のためではなく、あくまで「チェルシーのため」であったと。まぁ、ここでポイントになるのが「チェルシーのため≠モウリーニョため」な感じのところにあるわけですが(笑)、そこは今考えると非常に難しい問題な気もするわけでして。まぁ普通は「チェルシーのため=モウリーニョのため」なんでしょうけど。

■やっぱ無駄だったかも

というわけでシュフチェンコの失敗は単純に「プレミアリーグにプレイがフィットできなかった」からと考えるのがベストな気もしますが、彼がチェルシーでなく、もしマンチェスターユナイテッドやアーセナルに移籍していたら違った運命をたどっていたのかもしれないと思い、今回、嘘八百を並べて書いてみた次第です。とにもかくにもシェフチェンコ今までありがとう。正直、チェルシーに来てからのあなたにはあまりいい思い出は残ってませんけど、アブラモビッチ閣下に夢を与えと現実を教えていただき本当にありがとう。ミランでもがんばってください。さようなら。


参考文献
モンスターペアレント
世界の称号シリーズ −BEARBASTER−熊殺しへの道
極真 W.Williams (ウィリー・ウィリアムス)
猪木 vs ウィリー ウイリアムス

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