■スパーズ対サンダーランド改めて今期のファンデラモスのスパーズを見て変わっちゃったなぁと実感。ベルバトフがいなかったんで余計にそう感じたのかもしれませんが、なんかチームの核になる選手がいないように感じたのが気になりました。まぁとりあえずはジェナスやウッドゲートあたりがその役目を担うことになるんでしょうが、この試合を見た限りだと無理っぽい感じですね。まぁロビー・キーンがその役目を担っていたのかはわかりませんし、これまでもそんな役目を担っていたやつはスパーズにいなかったと言えばそうなのかもしれませんが、モドリッチもドスサントスも現状は外様というか「お客さん」的な感じで、その「よそ行きな感じ」がそのままサッカーに現われていたように見ていて感じました。まぁ、試合をこなせばチームになるんでしょうし実力はあると思うんでチェルシー的に要注意なチームであるのは間違いないですね。レノンの突破力は健在だし、モドリッチの展開力&ゴールへの嗅覚はスパーズを覚醒させる可能性は十分にあると思いましたんで。さてサンダーランド。ゴールを上げたキーランリチャードソンをさっ変えて、シセを投入したロイキーンの采配が興味深く感じました。このチームのカギはロイキーンの手腕にあるのかなと改めて思いましたが、今期、それなりの結果を残せたらファーガソンの後釜という線も出てくるのかもしれませんね。そんなイメージを持って、今期のサンダーランドを追うのも一興かもしれません。ってアントンも獲得したらしいね。やるな。 ■ユナイテッド対ポーツマステベスはやっぱいいね。ゴールシーン。フレッチャーのポジション取りもすばらしかったですが、何よりも基点となったテベスからSBエブラへのスルーパスがすばらしかった。ポゼッションからの攻撃で「サイドバックの裏のスペースを使う」というのは非常に重要だと思うんですが、テベスのあのプレイはその狙い通りというか教科書どおりというか。まぁ、テベスは教科書を真似てあのプレイをしたのではなく、「本能」的にプレイした結果が「教科書的に見えた」だけなんでしょうけど、パス出すタイミングといいパスのスピードといいコ−スといい、相手DFとの間合いの取り方といい、すべてのおいて見事であったと思います。もちろん、それはパスを受けたエブラの「オフザボールの動き」が優秀だったからというのもあるんですけどね。ポーツマスは逆にあまりに教科書的にクラウチのポストプレイを狙いすぎている感じがしたのが気になりました。もっと遊びがあっていいし、もっと無駄があってもいいのではないでしょうか?
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