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zoom RSS 欧州CL08-09「チェルシー対ボルドー」超雑感 だけどあなたの心は風

<<   作成日時 : 2008/09/17 22:00   >>

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もうわたしのもの
地の果てまでとけてゆくの
この愛のスコールで
だけどわたしのからだは舟
あなたしだい海に出る
グッバイ マイ ダーリン 憎いひとねあな...
http://anison.kenichimaehashi.com/search.cgi?in=artist&keyword=%C2%E7%CC%EE%CD%BA%C6%F3&page=0
Monday満ちる - Love Squall

■美しいバラには棘がある

CL初采配を白星で飾ったスコラーリ監督だが「3ポイント獲得といういいスタートが切れたが、今日はミスも多かった。試合のコントロールが十分ではなかったし、相手にボールを与え過ぎた。特に後半はそうだったが、ようやく終盤に2点を追加できた」と、反省点を口にした。そして、先制ヘッドを決めたランパードの名前を挙げ、「彼はフットボールを愛し、毎日厳しい練習に取り組んでいる。だから、神様が彼に微笑んだんだろう。そんな練習をしていない人間は、試合であんな風にはいかない」と、日頃の姿勢を含めて称えていた。http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=worldsoccer&a=20080917-00000017-ism-socc

デコの存在の大きさを感じた試合でした。彼がいるいないでは、チェルシーのサッカーが変わってしまう。ランパードもバラックもゲームメークできますしパスもうまいんですが、デコは別格に感じるんですよね。もちろん、今まで試合を見て感じたところの話ですが、デコのパス判断力とパスセンスとパス精度(特にクサビのタテパスの精度)はすごいと改めて思ってしまいました。簡単に捌くべきところは捌くし、タテパスが必要な時にはピンポイントで通すしという感じで状況判断がめちぁめちゃすばらしい。チーム全体にリズムを与えているんですよね。状況判断のみならず、ボールを扱うテクニックもすばらしい。チェルシーではこれまで、ジョーコールが一番ボール扱いが上手いと言われていたわけですが、デコもそれに匹敵するくらい上手いんじゃないでしょうか。そのチェルシーで1,2を争うテクニシャンがパス回しすれば、そりゃビューティフルとなるわけですよ。両さんみたいな眉毛したボシングワもセンスあるし、そんな3人の共演が見ていてホレボレするくらい美しいのはある意味当たり前。もちろん美しいバラには棘があるわけで、先週テリーを退場に追い込んだような「致命的なミス」もそこから生まれてしまうわけですが、これはもうチーム全体で「棘」に注意するような共同体を構築するのがベストだと思うんですよね。

■美しいサッカーがすべらないと思っている?

「黄金の中盤には致命的なミスはつきものだ」という格言がサッカーにはあります。1982年スペインワールドカップで「黄金の中盤」を擁したブラジル代表が、信じられないようなミスで失点して負けたことから生まれた言葉なんですが(うそ)、あのミスというか敗戦についてはいろいろな考え方があると思うんです。「パス技術をもっと磨くべき」とか「プレッシングが最強」とか「ほら言わんこっちゃない、ボールポゼッションなんて百害あって一利なしだ。そんなボールは、もらったらすぐに相手にわたしちゃいなさい。め!」とか「ブラジル嫌い!ドイツ最強!」とか「お主、なぜ松本人志でもすべることがあるとわかっているのに、美しいサッカーがすべらないと思っている?」とか「ぜひ北野武にガントレット日本語版を撮ってもらって、また銃乱射映画かい?って罵倒したいんだがどうであろうか?」とか。すなわち、パスミスした選手だけのせいにするのがごもっとなわけですが、私はそれは現代的ではないと思うんですよね。つまり「デコはパスミスする」という前提のもとに他の選手がそうなった場合を想定し、その他の選手がいつでも労働者となれるような戦術こそが現代サッカー! もちろん「こら、デコ! パスミスするな」って叱咤激励し、デコが完璧にパスミスをしないようなロボコップとなることが理想であるとは思いますが。そんなの無理でしょ?

■小心者のままのほうがランパードにとってはいい

ランパードのヘディングシュートは初めて見たような気がするがそうでもないか? これができるようになれば鬼に金棒。二桁ゴールも夢でないことはクリスチャンロナウドが証明しているわけで、これを契機に頭でもどんどんゴールを量産してもらいたいですね。この試合ボシングワのクロスの精度がめちゃめちゃ高かったように思えましたが、これがたまたまでないとするならかなり期待できそう。ドログバもきっとうれしがっているでしょう。マルダはがんばっている。なので今期は私は温かく見守りたい。フランス人を邪険にしてはいけないと思うし、そもそも彼は今期化ける可能性は大だ。もう少しエゴイストでいい気もするけど、小心者のままのほうがランパードにとってはいい気もする。つまりどちらでもいい。チームが勝ちさえすれば。人生万事塞翁が馬ってことだ。こういうこと書くから、きっとアンチジーコの皆さんや宗教家や共産主義者やPTA会長やカラス族などに嫌われているんだろうか。

■きっとべっけんばうーあー

なにはともあれ勝ち点3だ。ホームで「3」は当たり前だが、その当たり前を完遂できてうれしい。ブランは誰かに似ていた。きっとべっけんばうーあーだ。そして、あのベンチ前にたたずむ姿は今のロイキーン的でもある。きっといい監督になるんだろう。この試合もけっして悪くはなかった。

ルパン三世のテーマ live (2005)

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