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zoom RSS チェルシーの今期のカーリングカップ終了&開幕から振り返って

<<   作成日時 : 2008/11/14 00:08   >>

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ドラムンベースとジャングルの違いは難しいのかもしれないけど、
この人はここからダメになったと個人的には思っている。
「時には起こせよムーヴメント」って、今聞くとなんともはや。
WOW WOR TO NIGHT

■カーリングカップ終了

チェルシーは2部のバーンリーと対戦、ケガから復帰のドログバが今季初ゴールを決めて先制したが、バーンリーもアキンバイのゴールで追いつく。延長戦を終えても試合は1−1で動かず、決着はPK戦にもつれ込むんだ。共に1人ずつ失敗したあとのチェルシーの6人目ミケルが失敗し、バーンリーが5−4でベスト8に進出した。
http://news.livedoor.com/article/detail/3898127/

負けたみたいですね。がっかりです。今期はカーリングカップも(決勝戦のみ?)は放送アリだったわけで、けっこう期待していたんですがねぇ。まぁ、しかたがない。ここは切り替えて、残る3冠獲得目指してがんばってもらいたいわけですが、ただこの1ヵ月間を振り返るとリバプール(10/26)、ローマ(11/4)、バーンリー(11/13)と合計3敗と負けが込んでいるのは気になるところです。
実はフィリポン・チェルシーの開幕から今までの成績を評価しようかなと少し文章を書いていたんですが、昨日までは「5段階で4」くらいの感じだったんですよね。ですが、このバーンリー戦の敗戦は正直かなりのマイナス評価だなぁ。「5段階で3」に下げさせていただきます。まぁプレミアは現在首位とがんばっていますが、1ヵ月で3敗は負けすぎです。たとえ内容がよい試合が増えたとしても、やっぱ試合に負けてしまったら評価はできないんですよね。怪我人が多くて大変なのはわかりますが、正直、それは言い訳にはならないと思うんですよね。やっぱ結果出してなんぼだと思うし。では、なんで3敗したのかって考えてみると、その最大の理由は「FWの選手層の薄さ」「研究されたときの試合運びの悪さ」「勝者のメンタリティーの欠如」「コンデョションのトータルコーディネート不足」などになるのかなって思っているんです。

■1つ目の理由

まず「FWの選手層の薄さ」についてですが、ずばり若手のディサントやシンクレアがチェルシーの1軍でプレイするレベルでないのに使っているのは「敗戦」につながっているのかなと思っています。ドログバの怪我の影響で仕方がないという意見もあるとは思いますが、昨年までは控えにピサロ、シェフチェンコがいたことを考えると単純に選手層が薄くなったことは認めざるをえないと思うんです。まぁディサントも才能あるんでしょうし、プレミアに慣れれば活躍する可能性は十分にあるんでしょうが、現状は彼の勉強の場にはなっているもののチームの力になってないのは歴然なわけで、それは「4冠」を目指すビッククラブのチームの作り方としてはどうなのかなって思うんですよね。勝っている試合に出して「プレミアに慣らす」のならわかるんですが、大一番の負けていて「どうしても1点ほしい」状況で投入するのは相手チームを舐めているとしか正直思えないです。その過信というか甘い見通しが個人的には気になるんですよね。1つの敗戦に対する危機感のなさが手に取るようにわかるというか。

■2つ目の理由

というわけで「勝者のメンタリティーの欠如」についてです。まぁシーズンは長いってのはわかるんですが、「1つの負け」に対する危機感が希薄に感じるんですよね。勝つための最善の策を打ててないとでも言いますか。つまりディサントを起用する時とかに「ここでディサント起用して、まったく活躍できない可能性は?」とかシミュレートして考えてないんじゃないかって単純に思うんですよ。フェリポンはかつてポルトガル代表でデコをサイドバックに起用するオプションを見せたことがありましたが、そういう「リスクを冒しつつ、それでいて最善の策」を打てる監督だと思うんです。もっと大胆に、もっと貪欲に「勝ちに行く」姿勢を見せていいと思うんです。たとえばモウリーニョは「3バック」にしてリスクを冒したり、エシエンをサイドバックにして攻撃的に戦ったりと「できるかぎりの策」を打って戦っていました。モウリーニョのやり方がすべてではないとは思いますが、フェリポンなりにの「勝つための最善策」が打てると思うんですよね。まぁ選手を信頼して「動かない」とか「若いパワーに賭ける」のも手ではあると思いますが、それで結果がでないと監督の責任となるのはいたし方ないと思うので、とにかくもっと「勝利に貪欲」になってもらいたいんです。敗戦の弁だけで「勝利」とか言っても意味ないですからね。

■3つ目の理由

「研究されたときの試合運びの悪さ」もそれと同様です。「勝利に貪欲」になれるなら、時には自分のスタイルを崩してでも結果に拘るくらいの姿勢を見せてもらいたいんです。まぁ怪我人が多くてそれどころではないと思いますが、これは今後に期待。

■4つ目の理由

最後に「コンデョションのトータルコーディネート不足」について。これは正直わからないところもあるんですが、フェリポンのサッカー哲学スタイルが「美しいゆえに体力を消耗する」ところがあって、それが結果に反映されているところがあるなかもしれないかもと、なんとなく以下のコラムの文を読んでて思ったので書いておきました。

とはいえ、このドイツ人監督が就任したときから、この日が来ることは予想できたのかもしれない。昨シーズン当初は“攻撃的サッカーの復活”を高らかに宣言したシュスターだが、徐々にその理想は薄れていった。きっかけは選手たちのフィジカルコンディションの低下にあったのだろう。2シーズン前のヘタフェをはじめ、シュスターのチームにはしばしば見られる傾向だった。優勝した昨シーズンも、折り返しを過ぎたあたりからけが人が増え始めた。チームは順位を維持することが精いっぱいで、サッカーの内容に構っている余裕はなかったのだ。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0809/spain/text/200811120004-spnavi.html

「カペッロ→シュスター」と「モウリーニョ→フェリポン」ってのはちょっと似ているところがある気がして嫌なんですが、まぁフェリポンはシュスターとは違うと思うし、ともかく応援するしかないんですがね。ってそもそもシュスターもこれから挽回できると思うし。

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バーンリーFC チェルシー下しベスト8入り
バーンリーFC チェルシー下しベスト8入り ...続きを見る
アマデウスの錯乱?
2008/11/15 01:47

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
いつも楽しく拝見させてもらっております。

「3つ目の理由」についてお尋ねさせてください。
「結果さえ出ればいい」「就任直後だろうと結果を出さなきゃいけない」というイタリア的な思考をすれば、今のチェルシーってクラブはモウリーニョ的堅守速攻スタイルを継承した方が効率がいい、というかそれ以外ないと思うんですよね?

一方で長期的展望をして、改革のための産みの苦しみを許容するなら今季は無冠でも仕方ないくらいの覚悟がいると思うんです。

今日は苦しいから、勝ちたいからといって時代逆行しちゃうといつまで経っても新しいスタイルは確立できないと思うのです。

結果のためにはスタイルを崩すのはもっと先の話でいいのではないかと。
dorogubaさんはその辺りどのようにお考えでしょうか?

「1つ目の理由」「2つ目の理由」「4つ目の理由」については、改革路線だろうと踏襲路線だろうとフェリポンがやってなきゃいけないことなので、ご批評はすごく的確だと思います。
スフレ
2008/11/14 11:08
>スフレさんへ
はじめましてですかね。よろしくお願いします。スタイル変えるって、ダブルボランチにするとか、前半は中盤省略して放り込み中心で様子見ようとか、守備の約束を増やすとかっていうマイナーチェンジの意味だったんですけどね。
相手が強くて、こちらは怪我人多いなら「いつもより深長に戦う」べきだみたいな感じ。なので、別にイタリアになれっていう意味ではなかったんですが、わかりにくくてスミマセン。
doroguba
2008/11/15 01:26
確かにおっしゃる通りです。
いつもみていて思うのはジョー以外のサイドが全く得点力がなくボールを早く失いすぎることですかね。
特にマルダには本当にがっかりさせられます、はずしすぎですロッベンかえってきてほしいですはい。
ジュニア
2008/11/15 20:48
>ジュニアさんへ
マルダは昨年と比べると全然いいし、フェリポンのスタイルには合っている気がするんですが、如何せんシュートが…。今後に期待です。
doroguba
2008/11/18 04:49
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