doroguba*footballcolumn*

アクセスカウンタ

zoom RSS サンダーランド戦を見て

<<   作成日時 : 2008/11/03 11:41   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ジョーコールはペナルティエリア周辺で自ら仕掛けて、シュートまで打てるのがやっぱ素晴らしいなぁ。

先日のリバプール戦では彼がいなくて責め倦ねたところがあったと思うんだけど、スペースを消されてがっちり守られてしまう相手のときなどは、この試合のジョーコールのような「仕掛けれる選手」が必要だと改めて思いました。

残念ながら、今のチェルシーにはそういうプレイできる選手はジョーコールくらいしかいないんですよね。まぁ一人いるだけでもいいじゃんと思う人もいるかもしれないけど、4冠のためにはもう一人いるに越したことはないわけでして。
本当ならその役回りにロビーニョって計算だったわけですがねぇ。ご存知のように獲得失敗してしまったわけですが、移籍市場が開く1月にはぜひそこの役回りの選手を再度補強してもらいたいですね。
って現実的に考えてみればそれは難しいのかもしれない。だって、じゃ誰を捕るって言われると、具体的な名前が浮かんでこないくらい適任者を見つけるのは難しいんですもん。シーズン途中の補強ですし、それなりのビックネームの選手は欧州CLにチェルシーの選手としては出れなかったりしますしね。
そう考えると1月に補強するより、デコかバラックといった現状いる中盤の選手の誰かをウイング的に使うほうが現実的なのかもしれません。まぁ、ジョーコールにとにかく怪我せずに頑張ってもらうしかないのかもしれないけど…。

というわけで、ジョーコールのよさに話を戻すと、今季は必要以上にコネなくなったところに彼の成長を感じたりしてます。
一昔前は難しい状況下で、コネ、コネし過ぎなところがありましたが、今季はあまりそういったムチャなプレイがないんですよね。

というか、ジョーコールがコネなくなったというか、チェルシーがチーム全体としてコネてないというほうが正しいんでしょう。

これは今季のフェリポン・チェルシーの良さだと思うんだけど、ワンタッチで回すところと、勝負するところの状況判断がチーム全員で素晴らしいんですよね。
きっと、コンセプトの徹底と、日々の練習が素晴らしいから出来ているんでしょうけど、本当、今季のこの段階でプレミアリーグらしからぬパス回しを実現出来ているのは驚きです。
ただまぁ、何度も言うように、ジョーコールのような「必殺仕掛人」がいないのが弱点と言えばそうなんですが。マルダがもっと覚醒してくれれば、いいんでしょうけど。

選手層の話を続けると、最終ラインと中盤は問題ないんですよね。アレックス、イバノビッチ、ブリッジ、、ベレッチ、パウロフェレイラ。中盤はちょっと厳しいけど、ベレッチが頑張ってくれているのがでかい。
ってわけで、何度も言うように問題は攻撃陣。ジョーコールが抜けると、とたんにヤバくなる。
ドログバは正直、フェリポンのスタイルにどれくらいフィットするかは現状未知数なんだけど、ジョーコールと共存すれば「アネルカくらいはできる」気もするし。
現状でのエースは間違いなくアネルカ。中央だけでなくサイドもこなせるその器用さは、フェリポン・サッカーにぴったり。ただ、問題はウイングの選手がサイドに頑なに「張りついて」ポジションチェンジしてくれない場合。つまりジョーコールがいない時ってことなんですが、そうなると中央で一人孤立して消えてしまうんですよね。まぁランパードやバラックと「縦のポジションチェンジ」ができれば、それなりに機能するんですが。

ちなみにサンダーランド戦は「CBのアレックスとの縦のポジションチェンジ」がゴールにつながってましたよね。
って、ポジションチェンジというか単にアレックスが強引に攻め上がっただけなんだけどね。
まぁポジションチェンジの本質は「強引さ」「積極性」なんでしょうし、そういう意識と判断力を選手が持っているかが重要なわけで。で、あとはその「積極性に伴うリスク」をチームとして、どう補えるかがポイント?みたいな。つまりはマケレレシステム。モウリーニョ時代よりこのポジションは攻撃面でカギを握っていますよね。ミケルシステムっていうほうが合っている?

最後にランパード。今季はヘディングシュートが上手いのには驚きですが、確実にプレイレベルが進化しているところが素晴らしい。ゲームメイクから仕掛けの部分、フィニッシュに至るまで、攻撃のすべてに絡めるところは、本当に頼もしい限り。まぁデコという見本がいることが、確実にプラスに影響しているんでしょうけど、フェリポンのスタイルを難なくこなしてしまっているところは本当に驚きです。

この試合では、アネルカの一点目につながったDF裏のスペースへの走りとか、アネルカの二点目につながったマルダへのパスとか本当に素晴らしかったんですが、ペナルティエリア周辺でいろいろな仕掛けが出来る「技術」もレベルアップしているように見えるのは目の錯覚でしょうか?

そうだね。ペナルティエリア周辺での仕掛けって観点から言うと、ランパードもジョーコール同様に「出来る」選手なんですよね。

もちろん、そのプレイだけを比較して「ジョーコールの変わりがランパードって」って考えるのは「3バックと4バックが同じ」と主張するのと同じくらいトンデモ理論であることは、賢明な皆様ならお分かりのことだとは思いますけど。かしこ。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
サンダーランド戦を見て doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる