doroguba*footballcolumn*

アクセスカウンタ

help RSS オシムさん、サヨウナラ

<<   作成日時 : 2009/01/06 01:20   >>

面白い ブログ気持玉 5 / トラックバック 0 / コメント 5

アメリカンニューシネマのエンディングもいいけど、やっぱ夢と希望が少しでも感じられるエンディングがいい。別れるのは辛いけど、またいつか会えるさ、みたいなやつね。


自分のブログが悪役的な役割を担っているのは間違いないと思うが、それはやっぱアンチ・オシム的な姿勢を取っていた影響が多分にあったのだろう。

ヒール的だったモウリーニョ信者だった影響もあるとは思うけど、それよりも熱心な信者がたくさんいたオシムのアンチだった故の影響力のが強かったと思う。こう思うのは被害妄想?

羽生とか、名前忘れたけど元千葉の技術がいまいちだったウインガーを代表で使うのは嫌いだった。

稲本カミカゼ事件とかも気に入らなかった。

あと、覚えてないけど他にも気に入らないことがあったんだ。

だからアンチでも仕方がないよね。

大人になれなくてスミマセンでした。自分を偽ることは出来ませんでした。


何より、いわゆるオシム信者と呼ばれるような純粋培養的な人々の、ピュアで盲目的な考え方が苦手だったんだもん。

まぁ、私もモウリーニョ信者なんで、端から見れば、オシム信者と変わらないんだろうし、そもそも信じることの大切さや素晴らしさはわかるんですけどね。

もちろん、わかりますよ。オシムにそれだけの魅力と実力があったのはわかります。
認めますよ、そのカリスマ性が本物だってのもね。

確かに、そこはきちんと評価したい。評価しないとヤバイね。

なので褒め称えよう。オシムの言葉は素晴らしかったと。本の題名でなく、本物の言葉のほうね。あと通訳も素晴らしかった。だから言葉が響いたんだ。まぁダバディみたいなフィクサーも好きだけど。

そう。オシムは教えてくれたんだ。サッカーにも言葉は大切だとね。モウリーニョも教えてくれているけど、オシムもそうだったということ。

コミュニケーションの技術も大切だけど、それより何より考え方や考える内容が大切なんだよね。

つまり哲学ってやつさ。

それは日本語だろうがクロアチア語だろうが、ボスニア語だろうがフランス語だろうが、ポルトガル語だろうがイタリア語だろうが関係ないんだ。

大切なのは哲学。サッカー哲学さ。
そこに人を魅了する哲学があればいいんだ。

そうだ。大切なのは哲学なのさ。言語の種類や国籍や人種が大切なんじゃない。メッセージが大切なのさ。メディアがメッセージなんだ。

もちろんほとんどの人々は自分の国籍や言語を一つだけ持っていて、それが最高だと感じるんだけどね。
他の国のものはク●みたいなもので、オラが村のが一番ってね。
だって自分の生まれた国に住み、税金を納め、いつも食べているご飯を美味しいと感じ、いつも話している言葉が世界標準って思うんだから、それ以外をク●と感じても仕方がないでしょう。それはそれでいいのさ。西武球場で渡辺美里が見たければ、それはそれで結構。旅行するには他の国もいいみたいな。

ただね、いいかな。
僕はアンチだけど、オシムに感謝はしたいだけんだ。ありがたい言葉をありがとう。素晴らしいサッカー哲学をありがとうってね。

もしかしたら、オシムの言葉にもパイナップルの缶詰みたいに賞味期限があって、その期限はとっくに過ぎていたのかもしれないよ。
だからこそ、このちっぽけな島国がゲットできたのかもしれない。

けど、そんなことはこのガラパゴスな島国ではあまり関係ないことなんだよね。
というか賞味期限が切れているほうが、むしろ本物の証だと思うし、少しくらい酸っぱいほうがありがたみもあるってものさ。年金リーグと同じ理論さ。多分ね。だからこそ、言葉やメッセージがありがたいんだ。体力は衰えても、頭は衰えないでしょ?
そこが年金リーグとオシムの言葉の違いだ!
この差は限りなく大きい!哲学万歳!


さて最後に質問いいかな。

ゼニトはどうしてチャンピオンズリーグで勝てなかったんだろね。ロシアのオランダ化が失敗したということなんですか?
まだ、失敗したわけではなく、これがスタート?

なるほど。ありがとうございました。

テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 5
面白い 面白い 面白い
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
ナイス

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
オシムへの感慨は全くないのですが、
一対一の強さ(マンマークでボールを奪えて、マークを振り切れるフィジカル)を基盤とした東欧の美しく流れるサッカーを日本で見せてくれた功績を感じます。
彼のサッカーを理解しようとしてサッカーに詳しくなった人もいるのではないかとおもいます。

CLでのゼニトは見ていないのですが、リーグ戦でも先制点を取れないと勝てない傾向はありました。ビルドアップとカウンターの威力はあるのですが。守備の堅い列強には通用しなかったということです。

原因は過労によるコンディション不良が大きいとおもいます。
移動の過酷なロシアリーグにユーロもはさんで走るサッカーを固定メンバーで続けてましたから。
アルシャーヴィンを攻撃の核にして周りが走るサッカーでしたが彼が不安定でした。また彼が移籍することを前提に獲得したダニーを併用していたのはちぐはぐでした。(俊輔と遠藤の併用みたいな)

ロシアのオランダ化はどうなんでしょうね。
スピードのあるチームがサイドでのキープとかDFからの組み立てとか取り入れてゲームを支配できるようになったのは新鮮でした。




CSKA352
2009/01/06 18:57
私にはロシアのスタイルとオランダのスタイルはかみ合わないところが目に付きます。ヒディンクは折り合いつけているとおもいます。
バルサで言うライカールトとへップの違いなのですが、オランダの監督は左右対称にこだわります。
ロシアにはオシムのように左右非対称にして幅を使う監督が多いです。
FWはポストタイプとシャドウタイプ、
SHはエキストラキッカーとサイドアタッカー、
CHはゲームメイカーとDFを兼務できるボランチ、
SBは精度の高いウィングバックと走れるタイプ、
CBはハードマーカーと展開力もあるラインコントローラー
という感じでチーム内の役割が与えられているのです。
ファーガソンなんかもこんな手法なのではないでしょうか。
適任がいないときに山岸や羽生がでてきたのもご理解いただけるとおもいます。

オシムファンでもないのにピュアで盲目的なコメントでお邪魔致しました。
CSKA352
2009/01/06 22:41
自国第一主義の隔絶的島国というのは日本サッカー界のことをたとえているのでしょうか?
私は日本のサッカーが世界で一番だなんて言っている人に会ったことがありません。
日本人は舶来物をありがたがる習性があると一般的に言われていますが、サッカーも例外でないように思います。
選手のヨーロッパ志向は非常に高いし、ファンも海外のサッカーを好む人のほうが多いと思います。
ヨーロッパで現地観戦する日本人ファンの数も多いと聞きます。
日本人のよその国のサッカーに対する関心や知識というのが他国に比してどの程度なのかわかりませんが、貴兄は現状認識を過たれているように思います。

また理解できなかったのでご教示願いたいのですが、年金リーグとオシムの言葉の違いとは具体的に何を意味しているのでしょうか?

それと寡聞にして知らないのですが、稲本カミカゼ事件というのはどういう事件だったのでしょうか?
72
2009/01/06 23:58
>CSKA352さんへ
>彼のサッカーを理解しようとしてサッカーに詳しくなった人もいるのではないかとおもいます。

なるほどそういうのはある気がします。私もモウリーニュに出会って勉強させていただきました。
doroguba
2009/01/08 22:06
dorogubaさん、こんばんは。記事を拝見しつつもご無沙汰していますが、今年もよろしくお願いします。

このブログが悪役的か否かは分かりませんが、些細な言葉遣いとか、ベクトルの方向だけで判断する方が多いなぁとは思います。意見は違っても深みを感じる記事の方を好む自分が変なだけかもしれませんが(苦笑)。

自分なりの咀嚼を心掛ける信者と、考え丸投げで盲信する信者は違うという事で。オシムさんの方向性の中には首を傾げる部分もありましたが、ベクトルの大きさには敬意を払いたいなぁとか、そんな感じでした。

方向性について言えば、今年も音楽や映画との融合を楽しみにしていますね。
では、失礼しました。
BKO
2009/01/10 02:15
オシムさん、サヨウナラ doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
[ ]