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<<   作成日時 : 2009/01/07 02:14   >>

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今回は前回の続き。ロシアサッカーのオランダ化について話を進めてみよう。

って、それは私が勝手に言っているだけで、何の確証もないんですけどね。

果たして、岡ちゃんが日本代表でやろうとしている「サッカーの日本化」みたいに、ロシアサッカーが「オランダ化」しているのでしょうかって話。

まぁ、単にオランダ人のヒディンクが代表監督になって、同じくオランダ人のアドフォカートがゼニトの監督になっただけのちっぽけな話を、あたかもロシアがオランダに占領され植民地化されたがごとく壮大に「ロシアサッカーのオランダ化」と大げさに表現しているだけと言われればその通り。これはもう誰がどう考えたって言い過ぎなのは間違いないんですが、他に書くことも思い付かないし、消すのももったいない気がするのでこのまま話を進めさせていただきます。

実は、私はそもそもロシアサッカーってものをよく知らない(笑)。

まぁ、あれですね。80年代のワールドカップに出てたソ連チームが、なんとなく「早かった」とイメージを持っているくらい。カウンターサッカーとちょっと違うスピードサッカー?
とにかく速いんだ、何もかもが。それくらいしかソ連のイメージがない。
あっ、そう言えばアメリカ大会だかで得点王になった選手いませんでしたっけ?サレンコだっけ?
ちょっと違う?
スミマセン。そんな程度の知識です。

まぁさすがにカルピンくらいは知ってますよ。ソシエダで見たけど、ありゃ良い選手でした。でーも、恥ずかしながら、皇帝モストボイ様のプレーはほとんど知らないだもん。てへ。カルピン同様、リーガで少しだけその勇姿を見た気もするけど、全盛期を知らないんだっちゃ。
何度も言うけど、そんな程度の知識なんです。スミマセン。

それくらいじゃロシアサッカーを語る資格はないよね。それで語ったら、フランスあたりの死に損ないの高慢ちきなサッカージャーナリストたちに怒られそうだ。I'm sorry。死に損ないは言い過ぎだね。失礼。

まぁロシアを知らなくても、オランダはなんとなくわかるよね。みんな。(というか、実はボクはオランダサッカーというのもよくは知らないんだけど、それはみんなにはナイショだよ。)はい、そうです。オランダサッカーといえば、なんとなく理論的な戦術バリバリで、ポジションがはっきりしていて、パスでつないで、ウイングがいて、守備はガチガチなプレスで、トータルフットボールってイメージを勝手に持っているけど、だいたいそんなで合ってますか?

まぁ細かいところは監督によって違うと思うが、オランダサッカーのスタイルというのがあるとすれば、果たしてヒディンクやアドフォカートは、そんなオランダサッカーを意識してロシア代表やゼニトを指揮しているのでしょうか?

つまり、ヒディンクとアドフォカートはロシア人から彼らのサッカースタイルを強奪し、強引に自らの出世国であるオランダのサッカースタイルを強要しているのだろうかってことが、今回の議題なのである。

そんなことはヒディンクとアドフォカートの当人に聞いてみないとわからないし、聞いたところで本当のことを話してくれるかわからないけど、きっとこう答えてくれることでしょう。

ロシアのオランダ化?
そんなことは知らんし、どうでもいい。大切なのはチームが勝つことなんだ。強くなることなんだ。わかったら仕事の邪魔だからあっち行け。シッシッ!
オランダ化ってどこで聞きつけたんだ!このガキが!ふぅー。いいかな。おとなしくしてくれるならこのチョコレートやるぞ。ほら。あと、これでアメでも買いなさい。バイバイ。

拝啓、オシムさま、岡田さま。あなた方のおっしゃる日本化の大切さがなんとなくわかりました。ありがとうございます。でも、別に日本サッカーでなくても強ければ、それでいい気もするんです。貧しいより裕福がいいのと同じように。オランダの方々とは江戸時代からの付き合いになりますし、アメリカよりも繋がりは深いんですよ。

もちろん、アメリカが一番素晴らしい国ですが。

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コメント(3件)

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私もロシアだのオランダだのよく分かっておりませんで、何となくわかっている(つもり)のことは書いてみたくなった所存です。

CSKAがライカールトとかジーコを時期監督の候補に上げているのですよ。
どこまでロシアのものかは分かりませんがロシアは相手の布陣に合わせてマークをつきやすくして奪ったら周りが走る(外からの追越が多い)→走っている人を使うというサッカーをしていたわけです。
CSKAなんかはそこまでリスクを冒さず相手に合わせてボールを奪い外から攻めるところはロシアスタイル奪ってからはブラジル風の個人技でのカウンターというブラジル化?がはまっていたとおもいます。

ゼニットは
アドフォカートが来て政府系独占企業ガスプロムの経済的サポートもあってか国内の走れる優秀なタレントをあつめて
4-3-3のFWとSBが外に張り出してバランスの取れたトライアングルができる布陣でボールをキープしながら、
ロシアらしいフリーランニングとパサーの連携やサイドの崩しを交えたサッカーをするようになりました。

CSKA352
2009/01/08 12:38
ユーロの初戦でもロシアらしいプレスとカウンターではなくバランス重視でパスを回せる分切り替えでのマークが甘くゲームメイクをするCBが餌食になるのを見て不満を感じこちらのブログでもコメントしたのを覚えています。
次のギリシャ戦からはヒディンクが妥協したのか引いて守って走ってせめて取られたらプレスを掛けるロシアスタイルになっていたので驚きました。
ヒデインクは両方できるようにしていたのかなと。守備では一対一のマークを重んじる点ではオランダもロシアも共通していたんですけど。

以上が私のオランダ化への感想です。
日本人は岡田氏やオシムやトルシェのカウンターや走るサッカーで点を取ることよりポゼッションして最後に勝っているサッカーが好きなのでオランダの監督の方が好まれる気はします。

修正までさせてしまってお邪魔しました。
CSKA352
2009/01/08 12:39
>CSKA352さんへ
どうもです。詳しい分析ありがとうございます。さすがです。「4-3-3のFWとSBが外に張り出してバランスの取れたトライアングル」はなるほど! そこがフェリポン・チェルシーとの違いかもしれません。
「ポゼッションして最後に勝っているサッカーが好き」はどうなんでしょうかね。ハーフカウンター好きも以外と多いような。というかセリエA好きな人は意外と多い? 意外は失礼ですか。
doroguba
2009/01/08 22:15

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