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zoom RSS 欧州CL「チェルシー対ユベントス」(第1戦)雑感PART2 点を取れれば守備しなくてOK?

<<   作成日時 : 2009/02/27 00:05   >>

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体力的に苦しくても、ゴール前で足がもつれても!
どんな時もくじつけずに守備をがんばりましょう!

SMAP がんばりましょう!



■ウェズレイは守備をしないけど、相手は怖くて上がれない

 フェンローにおける本田は、ボールの流れが拮抗しているときは、あまり無茶をしない。力をセーブし、“そのとき”が来るのを待つ。そして、得点の臭いが漂った瞬間、アクセル全開で危険なエリアに飛び込んでいくのだ。それがカウンターのときもあるし、何でもないクロスのときもある。とにかく目を引くのは、急激なテンポアップだ。

 プレーのメリハリを相当意識しているのでは? 1月中旬、フェンローのスタジアムで訊くと、本田はニヤリと笑った。

 「今季から、それを考えてプレーできるようになりました。全力と半分以下のときを。この環境に置かれたことで、サッカーの価値観が歴然と変わりました」

 本田は名古屋時代の話を引き合いに出した。「最近、名古屋時代にネルシーニョ監督が言っていたことを思い出すんですよ。『オマエが守備をサボったとしても、脅威を与えるプレーヤーになれば相手は上がって来られないぞ』と。たとえばウェズレイは守備をしないけど、相手は怖くて上がれない。俺が点を取れない選手なら必死に守備をするけど、そうではなく危険な存在になればいいと思っている」

 http://number.goo.ne.jp/soccer/japan/723/20090226-1-1.html

本田選手が言う「効率よいプレイ」と「さぼりプレイ」というのは紙一重のところがあると思うんですが、結局は相手チームや選手との力量の差次第のところがあるんですかね。「ウェズレイは守備をしないけど、相手は怖くて上がれない」って言っていますが、別にFWが前線で守備するのは相手DFを攻撃参加させないためだけでもないですよね。FWが前から守備するのはチームが組織的に守備するための「歯車の一枚」ってことのが現代サッカーでは多いわけで、その「歯車の一枚」としての役割と「相手DFを攻撃参加させない」役割をごっちゃにするのはちょっと違うんじゃないかなってこれ読んでいて思いました。もちろん、ネルシーニョが言う「相手DFが脅威と思うFWになれ」って考えはその通りだと思うし、本田選手が言うような「効率性を考えたプレイをすること」も大切だとは思いますが、だからと言って自分勝手に守備をサボったり、力を半分に抜いたりするのは、みんなの調和力に優れ、人一倍強い連帯責任感が武器の日本においてはどうであろうかと思うんですが、いかがでしょう。

■そいつは普通に使ってもらえないだろ?

たとえばヒディンクチェルシーでもFWに献身的な守備を求めているわけですが、そこでたとえば「おれは相手DFが怖がっているから守備しない」とか「いざという時のために力をセーブしているんだ」って言い訳するFWがいたとしたら、そいつは普通に使ってもらえないと思うんです。えーっじゃサボれないの? 知っているかい、人間の体力には限りがあるんだって?  そんなに強制的に働かせたら、ピッチで死んじゃう。そもそも守備してイザという時に疲れてシュートが枠に飛ばないのが日本の悪いところじゃないか、本田選手の言っていることが正しいんじゃない。効率化! メリハリ万歳!

まぁ、そういう意見もあると思うし、それもあながち間違いではないと思う次第でして。つまり、ここでポイントになるのがどうやって「体力回復」するか「メリハリつけるか」ってことになるわけだ。

■個人個人がバラバラで体力回復したりサボるんじゃなくて、チームとして体力回復&サボりましょう

モウリーニョ信者の皆さんには説明する必要はないと思うけど、そこで登場するのが個人個人がバラバラで体力回復したりサボるんじゃなくて、チームとして体力回復&サボりましょうって戦術になるわけだ。「赤信号みんなで渡れば怖くない」じゃないけど、チームとして戦術として「試合中に体力回復」できる時間をうまく作ることができれれば、それは使えるんじゃないかって話。

■勝手にさぼったりしちゃダメ

モウリーニョが今から数年前に考え出したといわれる「ボールの休息」とか「FWのローテーションプレス」がそのアイデアの1つ。たとえば「ボールの休息」とは自分たちがボールを保持している時に、ボールを動かしてパ鬱することで自分たちの体力を回復しちゃいましょう。つまり、ある時間帯では攻撃のためのボール回しでなく「体力回復のためのボール回し」をしよう。時間帯でそれを決めるもいいし、なんとなくそれをやるのもいい。ただ大切なのは「自分たちがボールを保持している」って条件があること。だって、相手がボール持っているときに休んでたらやられちゃうからね。ととえこちらがウサギで相手がカメさんであっても気をつけないと。たとえば「FWのローテションプレス」は前からプレスをFW全員でやるのは大変だから順番を決めて効率よくやろうってこと。ただし放課後の掃除当番のときのように勝手にさぼったりしちゃダメだよ。当番の人がやらないとプレスがかからないからね。

■エシエン〜! 早く戻ってこ〜い!

というわけで、この2つがモウリーニョの代表的な「チームとしての体力回復戦術」なわけですが、こういう「チームとしての体力回復戦術」をどうやるかがこれからのサッカーでは特に重要になるのは間違いないわけで。っていうか、もうすでに重要事項なんだよね。これが。食い物などで健康管理して「体力がちょっとやそっとでは落ちないように肉体改造を施す」とか、ローテーションを組んで選手を試合に無理して起用しないで体調管理を図るとか、フィジカルコーチやドクターの力を借りて体力を考慮するとかでも十分に賄えるんでしょうけど、そのあたりどうするんですかヒディンクさん? 前半飛ばしすぎ&後半体力が持たないは「そういうもの」ってことで戦うしかないんでしょうか? それともやっぱ体力が無尽蔵の選手を使うという「個の力」に頼るのがベスト? エシエン〜! 早く戻ってこ〜い!

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