doroguba*footballcolumn*

アクセスカウンタ

zoom RSS プレミアリーグ「チェルシー対マンチェスターシティ」超雑感 「ドラキュラ! はいざます!」

<<   作成日時 : 2009/03/16 23:23   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

山下達郎。
彼のギターコレクションの中に
ブライアンセッツァーのサイン入りギターが
あると、その昔某雑誌で紹介されたことがあった。
それは個人的にはかなりの衝撃であったんだけど、
問題は山下達朗氏がそのギターをどこで手に入れた
のかということであったんだ。
だって、ブライアンセッツァーですよ。
ブライアン ウィルソンでなくて。
The Beach Boys - Heroes And Villains



諸事情できちんと試合を見れていないのですが、ともかく試合に勝てて何よりでした。「守備が固いっていいな」と改めて思わせてくれた試合でした。あと「怪我人がいないってすばらしいな」と感じさせてくれた試合でもありました。そんなところでしょうか。

■スタメン

まずスタメンに驚かされました。デコですよ。デコ。で、ウイングなしですよ。やるなヒディンク。もしかしてラボってやつですか? さすがだ。ちなみに、なんとなく先入観で「オランダ人は必ずウイングを使う国民性みたいなものを宿している」と思っていたのですが、それはとんでもない間違いでしたね。まぁ「パクチソン=エシエン」と考えるなら、この試合のフォーメーションもそんなに驚くことでもないんでしょうけど。つまりはドリブルできなくてもウイングの位置で使う意味はあるってことを覚えておきましょうということですか? つまりはプレス。プレス。プレス。プレす。そうだ。この世の中、プレスが基本だ! あなたもワイシャツもきちんとプレスされていますか?

■エシエン

ユベントス戦に続き、この試合でもゴールを決めたエシエン。これは偶然なのか、それとも…? まず、考えたいのはヒディンクがエシエンをゴールに比較的近いポジションで起用しているということだ。フェリポンはアンカーで起用していたけど、ヒディンクはウイングに近い位置で彼を起用している。なぜか? それはヒディンクがプレッシング守備に比重を置いているからに他ならないんだろう。アンカーの位置で起用するよりもサイドの高い位置で起用する方が「エシエンのプレス力」が効果的に生きるだからだ。つまり、エシエンの右サイド高い位置で起用する最大の目的は「高い位置でプレスして相手の攻撃を摘む」ことであり、ゴールを上げることが目的ではないってこと。ただ相手ゴールに近い位置でプレイすることにより、ゴールが生まれる可能性は必然的に高くはなる。

というわけで、結論。エシエンの仕事はプレスすることなので、ユベントス戦でゴールしたのも、この試合でのゴールしたのも、必然の結果ではない。ただ高い位置からのプレスのお仕事の副産物として、彼からゴールが生まれる可能性も高くなったということもあるのだろう。この2つのゴールで彼がどの位置からシュートを決めているのかを考えてみれば、それは一目瞭然だ。もっと言えば、それはトルシエ日本代表時代に稲本がゴールを量産できていた理論と近い。つまり、今のヒディンク・チェルシーのフォーメーションはエシエン・システムと言えるようになる可能性は高いというわけだ。ちなみに復帰後2ゴールを上げる活躍をしているエシエンだけど、調子自体は7割くらいと考えるのが妥当だろう。彼本来の「相手をなぎ倒すような馬力ある突進」はまだ見られないし、超絶的な野性味あふれるインターセプトもまだそれほど発動されてない。本来の調子を取り戻すまでにはもう何試合かこなす必要があるということだろう。ただし7割でも十分に使えるのはいうまでもないことだが。本日からエシエンのあだ名を怪物くんとしよう。ドラキュラ! はいざます! オオカミオトコ! ウォイでがんす! フランケン! ふんがー! 

■ベレッチが起用される理由

この試合でも途中で起用されたベレッチ。彼は何故にヒディンクやフェリポンに重宝されているのか。一言で言うと、オシムが言うところの「ポリバレント」なプレイヤーであるからというのが、その大きな理由なんだろう。攻撃も守備もできるし、サイドも中もできる。おまけにミドルシュートも鋭いし、ブラジル人なのでそれなりにテクニックもある。おまけに「ちょいワル」な感じの顔の作りもいい。あの面構えでプレスされたら、そこらの鼻垂らした小学生とか泣いてしまう事は必至だろう。面構えって実はサッカーにとって大切な要素なんだ。

■ドログバの演技について

ドログバはなぜあんなに大げさに痛がるんだろう? それは本当に痛いからかもしれないけど、私は演技で「痛がっている」部分はあると思っている。その理由は、たぶん単純に「アピール」しているってことなんだろう。相手DFの選手に対してウソを付いているということだ。もちろんそのウソは同時に味方の選手や監督やファンにもついてしまうことになるんだけど、我々は別にドログバにウソつかれようが構わない。困るのは「本当は痛くてプレイできないのに、ウソついてピッチに居続けること」なんだ。つまり「本当にダメならベンチに下がるべきだし、大丈夫ならゴールしろ」ってこと。それだけだ。もちろん痛いフリして前線からの守備をサボるのはけしからんことだけど、それくらいは大目にみてあげましょうよ。一応、メインの仕事はゴールすることなんだし。

■マルダについて

彼が求められている仕事はエシエンのそれとは違うと思っている。どちらかというと「アネルカ」のそれに近い。つまり「プレス」よりも「ゴールを奪うこと」を求められているはずだ。と考えると、この試合で見せてくれたいくつかのショボイシュートシーンは心許ない。オレがヒディンクなら、たぶんがっかりだ。たとえ左利きでなくてもカルーのが使えると思ったことだろう。まぁ、わからんが。

■アシュリーコールについて

もし実写版「プロゴルファー猿」の映画を作るなら、主役は間違いなく彼だ。ロビーニョ? SWP? いやいや彼しかないはずだ。だってスターなんだから。だって最近のパパラッチに狙われて飲酒で捕まったという事件や、チェルシーに移籍する際のタッピング事件なんてスターたる証拠でしょ? そんなスターな彼だけど、しっかり「守備をするSB」として日々精進しているところが、藤子Aの作品ぽくってすばらしい。だって普通マスコミにあれだけ騒がれると「イケメンが売りの攻撃専門SB」に成り下がってしまうのがオチだと思うんですよ。いわゆる「スターシステムの犠牲者」ってヤツです。そうなってない彼の精神力を我々はもっと評価すべきだ。

■SWPについて

一応、シティについても少々。ポイントに上げていたSWPですが、なんちゅうか相変わらず「集中力が途切れていることをアピール」するのがうまい選手ですよね。見ててはっきり手を抜いているのがわかるプレイをこれ見よ貸しにしちょうのがすばらしい。まぁ手抜きというより「考えすぎてヘタレなプレイした」とか、考えすぎて「消極的なプレイになってしまった」とか、その逆に「あまり考えないで適当にパス出してしまった」って感じのプレイが目につくわけだが、特に「あまり考えてない」プレイは味方だったら腸煮えくり返るくらい頭にくるよね。わかるわ。でも、そういうプレイしちゃうのがある意味彼の十八番なところもあるんで、まぁ仕方がないんですけどね。まぁ「いい時」はいいんだけどね。もうそろそろ書くの飽きてきたんで、本日はこれくらいにしとくわ。では!

ちなみにユナイテッド対リバプールに関してだけど、「ギグス、スコールズ、べルバトフ」を温存していたことを忘れちゃいけませんよね。もちろん、どんなメンツであれ「負けたこと」は確かなんだけど。

人気blogランキングへ
↑読んでおもしろかった人はクリック願います。

そのまま続けて、カッティングのイントロで始まる”SPARKLE”です。
これは和製AORとか言われてた頃からの古いナンバーではありますが、
「日本の音楽史上最高のカッティング」、と、ギターマガジンかプレイヤーの
レビューで誰かが言ってました(^_^;)
雑誌名も誰だったかもうろ覚えですいませんが、ミュージシャン’s ミュージシャン
な人でもあります。シャキシャキっていう形容詞がぴったりなプレイです。
http://around40keion.blog59.fc2.com/blog-category-3.html
山下達郎 - Sparkle

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
プレミアリーグ「チェルシー対マンチェスターシティ」超雑感 「ドラキュラ! はいざます!」 doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる