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zoom RSS 欧州CL準々決勝セカンドレグ「チェルシー対リバプール」雑感 アネルカを投入したヒディンクはさすが!

<<   作成日時 : 2009/04/16 00:14   >>

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昨日書いたエントリーがなぜかうまくアップされてなかった。
せっかく書いたのに、無駄だっか感じでなんか残念。
まぁ、世の中そんなことはいくらでもあるんだし、
無駄に見えることも実はそうではなかったりするんですがね。
Rolling Stones - Love In Vain (1972)



簡単には勝たしてくれないとは思っていたけど、まぁすごい試合でした。

0−2になった時には「もしかして悪夢が正夢に?」なんて思ってしまいましたが、すかさずその時点でアネルカを投入したヒディンクはさすがでした。

あの前半の早めの交代策で、嫌な流れを断ち切ることができたと言っても過言でないでしょう。

野球とかNBAとかだと「タイムアウト」を使って嫌な流れを変えることはよくあるわけですが、サッカーではそういう戦術的な「タイム」は取れないわけでして。下手をすればハーフタイムまで嫌な流れを引きずってズルズルなんてケースは多々あるわけですが、もしチェルシーがあの嫌な流れのまま前半を戦っていたら、私はリバプールに前半のうちに3点目を取られて試合に敗れた気がするんですよね。メンタル的な問題とかの影響を考えると特にね。ヒディンクもそのように感じたのかはわかりませんが、ハーフタイムという自然の流れでタイムアウトがくるのをまたずに、0−2という「まだトータルスコアで勝っている時点」で早めに動いたことを私は何よりも評価したいんです! しかも失点の原因と考えがちな守備の選手でなく、攻撃の選手をスパっとかえちゃったわけですよ。怪我もしてないのに、カルーをスパッと変えちゃたそのヒディンクの決断力! 試合を振り返ると、やっぱあれがこの試合のポイントだったと思うんでわ。いやー、前半のあの早いタイミングで「あの交代策」を駆使することは、やっぱ凡人にはなかなかできないですよ。フェリポン? 無理、無理、無理。あそこでアネルカ投入なんて絶対できなかったって。いいとこ、後半70分くらいにバラック下げてアネルカ投入して、4−4−2へのシステム変更するくらいでしょう。まぁ、それはしれで「よくある交代」な気もするけど、ただ、その策で「嫌な流れを断ち切る」ことはできなかった気はするけどね。っていうか、そもそもフェリポンじゃユベントスにも勝ててなかったと思っているんですが、この試合を見て改めてあのタイミングで「フェリポン→ヒディンク」というカードを切ったアブラモビッチは凄かったと思ってしまいました。ヒディンク万歳! アブラモビッチ万歳! というわけで8ゴ−ルも生まれたんで、とりあえずそれぞれを振り返っておきます。

■リバプール1点目:アウレリオ

確かにシュートはすごかったけど。チェフのミスと言えるんでしょう。直接シュートしてくると思ってなかったんでしょうが、あそこはやっぱ壁の人数をもっと増やしてニアサイドをケアしとかないと。この試合でチェウはちょっと精彩なかったですね。まぁテリー不在の影響もあったんでしょうが、逆にテリー不在だからこそ、もっとDF陣を引っ張ってほしかった。

■リバプール2点目:アロンソPK

イバノビッチがペネルティエリア内でアロンソを押さえていたのでPKを取られたんですが、まぁ確かにVTRで見るとPK取られても仕方がないように見えました。審判によっては取らない人もいたとは思うけど、取られる可能性はあったわけで。そう考えるとイバノビッチがもっと注意すべきだったというのは間違いないかなと。軽率でした。

■チェルシー1点目:ドログバ

まず、アネルカのサイド突破がすばらしかったと思いましたが、アネルカが「サイドプレイヤー」としてきちんと機能できたことを、まずはきちんと評価したい。人によっては「サイドプレイヤーとしてのアネルカ」に烙印を押してますが、私はアネルカはサイドでも使えると思うし、改めてそれを証明できたパフォーマンスだったと思うんですよね。しかも得意の「左」でなくて「右」サイドで。うん、この「右」での起用したことがすばらしかったんだろうなぁ。「左」だったら、アネルカはもっと「セルフィッシュ」なプレイに走っていた気がするし、「右」での起用だからこそ、あのセンタリングが生まれたんでしょう。そしてゴールを決めたドログバ。レイナのミスという見方もあるかもしれませんが、ドログバがあそこで「ニアでボールに触ったこと」をやっぱ評価すべきでしょう。きちんとニアに詰めていたことを、きちんと評価したい。まぁそれまでの「痛い痛いパフォーマンス」はチームにマイナスの影響を与えていたとは思うけど。やるときはやる選手に「戻れた」のはよかったということで。

■チェルシー2点目:アレックス

FKからのゴール。アレックスの真骨頂という感じのすばらしいミドルでしたが、大事なところで「枠」に打ったことをまずは評価したい。チェルシーにはランパード、バラック、ドログバ、とFK蹴れる選手が多々いるわけで、その選択肢の多さがレイナの一瞬の判断力を鈍らせたのかもしれません。kの同点ゴールはチェルシーの選手たちのメンタル的な好影響という面でもすばらしかった。

■チェルシー3点目:ランパード

まずはバラックのインターセプト。ヒディンクチェルシーは「高い位置のプレスからのゴール」が売りなわけですが、まさにそれを実演した感じでした。ドログバのアシストもすばらしかったし、決めたランパードもすばらしかったですが、FW2人と攻撃的MFの4人だけで「崩せた」のは注文どおりという感じ? いや、本当にヒディンク・チェルシー「らしい」ゴールでした。

■リバプール3点目:ルーカス

これは、バラックの寄せが甘すぎたね。シュートはすばらしかったけど、チェルシーのミスと言えるでしょう。

■リバプール4点目:カイト

うーん。この失点は正直ショック。ボシングワでなくイバノビッチの守備でも駄目かーみたいな感じ。カルバーリョもボルトン戦に続き「空中戦の弱さ」を露呈してしまったわけですが、あそこは待たないで前に出て(右横に動いて)カイトに入られる「スペース」を消しとかないと。まぁサイドからのセンタリングはクリアが難しいのはわかりますし、カイトの動きもすばらしかったとは思いますが。カルバーリョならできるはず。

■チェルシー4点目:ランパード

すばらしいシュートでした。もう見事の一言だね。まさにスーパーフランクな感じ。アネルカのセンタリングもこれまた見事! 

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