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zoom RSS 「フェリポン対ドログバ(略)」についてPART2  怖いチームのファンであり粘着質であることについて

<<   作成日時 : 2009/07/02 23:52   >>

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■「選手ありき」ではないチーム?

昨日の続き的なことです。コメント欄にて猛烈に反論されてしまいましたが、確かに「選手ありき」ではないチームもあるかもしれませんね。

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は仏紙とのインタビューで、レアル・マドリーからの監督就任要請を断り、アーセナルの描く将来のプロジェクトに賭けた理由を明かした。
「レアル・マドリーは(スター選手の獲得により)スペクタクルなサッカーを目指している。だが、チームの成功には別の角度からの切り口もある。若手選手を登用しながら、クラブ独自の確固たるスタイルを築き上げるというやり方だ。わたしは『若いチームとともにプロジェクトを遂行する』というアーセナルの哲学を選んだ。わたしの喜びは、“自分の好むサッカーを体現すること”であり、このチームで最終目標を達成したいと思っている」http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0809/headlines/20090630-00000007-spnavi-socc.html

ここで語られるベンゲルの言葉は、ある意味「選手ありきでないチームの作り方」について述べている気もしますが、どうなんでしょうかね。まぁ、確かにベンゲルやファーガソンといった名将なら、選手がしょぼくてもスペクタクルでいいサッカーを魅せてくれるのかもしれません。ただ、当たり前ですがサッカーをするのは監督でなくてあくまでも選手なわけで、そこを無視することはできないようにも感じます。

■さすが「サー」ですね

マンチェスター・ユナイテッドは、レアル・マドリーへのクリスチアーノ・ロナウドの売却手続きを完了させた。レアル・マドリーからは8000万ポンド(約127億2000万円)が支払われた。
今回の移籍に関してアレックス・ファーガソン監督は次のように語っている。「ユナイテッドにとって、クリスチアーノは素晴らしいプレイヤーだった。彼がオールド・トラッフォードで過ごした6年の間に、彼が世界最高のフットボーラーに成長するのを目の当たりにすることができた」
「クリスチアーノはその6年間におけるクラブの成功に大きく貢献してくれた。彼の才能、人々を楽しませる能力、そしてみんなを魅了する性格で、世界中のファンを虜にしてきた」http://news.livedoor.com/article/detail/4230886/

ファーガソンが本心はどんな気持ちでクリスチアーノ・ロナウドを手放すのかはわかりませんし、この6年間にこの2人の間にどんな物語があったのかはわかりませんが、このようなコメントを残したのはさすがだと思いました。まぁ負け犬とファーガソンとは置かれた状況が違うんで、もしファーガソンも負け犬的な状況でチームを追い出されたら、選手を非難するようなコメントを残したのかもしれませんけど。

最後に昨日書き忘れていたことを追記。スコラーリはチェフのこと非難しているみたいだけど、その割には第2GKだったカルロ・クディチーニともうなくいってなかった感じだったのは単なるアホとしか言いようがない気がしています。クディチーニがスパーズへ移籍した理由はフェリポンとの関係以外にもいろいろあったのかもしれませんが、チェフとうまくいってないのにあのタイミングで第2GKをあっさり移籍させたのはどう考えても問題だったと私は思ってます。で、そのクディチーニのコメントがこちらです。

前チェルシーGKで、トッテナムへ移籍したクディチーニが、先日チェルシーを解任されたスコラーリ監督に対して、そもそも招聘したことが間違いであったとコメントしている。

クディチーニは、スコラーリ監督のイングランドでの経験不足を指摘し、『サンデー・タイムズ』に次のように語っている。

「本当に上手くいかなかったね」

「彼が就任した時は、彼のことを知らなかったから、招聘は間違いだったとは言わなかった。でも、今は彼の招聘が間違いだったとわかっている」

「彼は長い間、クラブチームではなく、代表チームの監督だった。彼にとっては異なる文化ということもあっただろう。イングランドのフットボールは、彼が知っているフットボールとは大きく違う。彼はゲームのスピードとスタイルに適応することが難しいと理解したはずだ」

「彼は適切な人物ではなかったけど、非常に素敵な人だった」

「モウリーニョ監督は、イングランドのフットボールにすぐに適応した」

「モウリーニョの場合は、やって来た日から選手のことも、生活に必要なこと、電車や、精神面など全てを理解していたよ」

「スコラーリからは同じような衝撃は受けなかったね」
http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2009/02/16/1111763/%E3%82%AF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AA%E6%8B%9B%E8%81%98%E3%81%8C%E9%96%93%E9%81%95%E3%81%84%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F

「スコラーリからは同じような衝撃は受けなかったね」と言ってますが、突き詰めればそこがフェリポンにとって不幸なことであったのかもしれません。アブラモビッチ以降のチェルシーは成金チームです。オーナーのワンマンチーム的な側面もあります。ある意味、ベンゲルが言うところの「レアルマドリー」みたいなやり方でチーム力をつけてきました。もちろん、それだけで強くなったわけではないですけどね。で、そういう「似非レアルマドリー」的なチームを好んで応援するファンやサポーターもいれば、逆にそんな「似非レアル」なやり方を快く思っていなけど応援するファンやサポーターの方もいるんでしょう。さらに言えば、年間ほぼすべての試合を何かに取りつかれたように観戦しチームの勝敗に一喜一憂したり、バルセロナに負けちゃったりした日には「人生の絶望か」というくらいの気持ちになってショックを受けるファンだっています。私もそんなキチガイの1人です。傍から見れば気が狂っていると言えるんでしょう。以上。

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転向することは、簡単ではない気がしてます。
段階を追って、徐々に変わっていくのが正攻法だと思うんですが、果たしてどんな転向の手順が
正しいのかはうまく説明できません。

ロックやパンクまで降りてきて、そこでポールウェラーを介して転向することが、やっぱ一番手っ取り早い
きもします。まぁイマワノキヨシロウとかcharとかっていう方法論もあるんでしょうけど。

どうでもいいことですが。

Paul Weller - Town Called Malice (Live - Glasonbury 2007)


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コメント(9件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
いつもこっそり見させて頂いてます。
今回のコラム、思わず笑っちゃいました。反粘着質コメントに粘着で返してるあたり、ロックですね〜(笑)

今後もこっそり拝見してまーす。
RA
2009/07/03 02:21
チェルシーのスタッフは結果がすべてで、短期間で結果を出さないと契約解除される。それだけでしょ。ハッキリしてると思います。
トッププロの世界で育成とか、結果の出るの待ちとかないでしょう。ダメなひとはダメなんじゃ?
また、スタッフの価値はチェルシーにおける成績でのみ判断し、他のチームでの成績をうけて、変にリスペクトする必要もないと思います。
私的にはクビにした監督はもうどーでもいいので、新監督のことを考えたいけど、彼のコメントに切れがなく、心配になります。
タマチック
2009/07/03 17:25
チェルシーに合う監督は、厳しさとやさしさがあって、戦術に長けてて、フィットネスのやり方が最新、服装がおしゃれな雰囲気…など多くの条件を満たさないといけないようになっていると思います。
モウリーニョやヒディンクは当てはまるけど(というかモウリーニョからの流れですね)、フェリポンやグラントは当てはまりませんでした。
アンチェロッティが後者の仲間入りをしそうで不安ですが…
困り人
2009/07/03 20:00
私も粘着なので、フェリポンにもう少し。
契約料が莫大なので、ちっともかうわいそうじゃないです。
まだ支払いって終わってないのかな。そーだとして、チェルシーに残ってる人の悪口言うのは、サイテーです。
タマチック
2009/07/04 12:46
いつも拝見しております。
なんか反論って言ってもチェルシーの「イメージ」的な批判ですよね・・・。
チェルシーファンの反論なら議論もおもしろいんだろうけど。

あの監督交代はタイミング的にも、金持ちオーナーが単なる思いつきでやったとは思えないけどね、同じく「年間ほぼすべての試合を何かに取りつかれたように観戦」してた者としては(笑)
FAカップ/ワトフォード戦、プレミア/アストン・ヴィラ戦、CL/ユヴェントス戦

まあ「イメージ」だけなら結果6位のアストン・ヴィラってことで終わりですけどね。
es
2009/07/05 23:08
>RAさんへ
どうもです。ロックというお言葉ありがとうございます。ロックとは何ぞやって話も時間があれば書きたいです。これからもよろしくお願いいたします。
doroguba
2009/07/07 00:36
>タマチックさま
チェルシーのファンはモウリーニョの洗礼を受けているためか、結果重視派が多い気もします。個人的には、チェルシーファンのそういうとこ好きです。
doroguba
2009/07/07 00:40
困り人さま
どうもです。アンチェロッティがダメなら本格的にヤバいです。イタリアンなので相性的には合う気もしますが、頑張ってほしい。
doroguba
2009/07/07 00:45
>efさんへ
どうもです。あの交代のタイミングは、私も絶妙だったと思います。アストンヴィラ来季どうなりますかね? シティ次第かしら?
doroguba
2009/07/07 00:50
「フェリポン対ドログバ(略)」についてPART2  怖いチームのファンであり粘着質であることについて doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
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