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zoom RSS 「岡田ジャパンのプレスが、最後まで持たない本当の理由」を読んで

<<   作成日時 : 2009/10/07 23:31   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

■明日は香港戦?

台風来ているみたいね。こりゃ中止かな?

ただ、思いがけない問題が起こった。9月12日にカシマスタジアムで行われたJリーグの鹿島アントラーズと川崎フロンターレの試合が後半29分に雨で中断し、残りの16分間が10月7日に行われることになったのだ。http://sports.nikkei.co.jp/soccer/column/osumi.aspx?n=MMSPca000002102009

思いがけない問題と言うか、スケジュールがめちゃめちゃなだけな気も。Jリーグは予備日とか設けてなかったのか知りませんが、この試合に限らずFIFAの国際Aマッチデーとかあまり意識してない感じなのは気のせいでしょうか? 現行の秋冬制のせいで、FIFAとカレンダーが合わせられないってことはないと思うんだけど。というか、そもそもアジアカップの予選が8日という微妙な日に行われるのもどうかと思いますけどね。親善試合のスケジュールが優先されたのかどうかは知りませんが、Jリーグよりも、まずはアジアのカレンダーが狂っているのを修正すべきな気も。って、まぁアフリカも思いっきりスケジュールが狂っているわけで、そもそも世界のスケジュールを統一しようというのが無理な話なのか?

■「岡田ジャパンのプレスが、最後まで持たない本当の理由」を読んで

世の中の多くの人は選手に責任があると見ているかもしれない。走りの質が低いと言われれば、それは選手の問題に聞こえる。しかし、いくら選手ひとりひとりが質を高めようと努力しても、10人いるフィールドプレーヤーがバラバラにそれを行なっている限り、効果は得られない。効果を得ようと思えば、チームとしての約束事、すなわち「設定」が明確でなければならない。
布陣はその重要な要素だ。いかに選手を並べたら、きれいにプレスがかかるか。布陣はプレスと密接な関係にある。プレスをかけるための配置図と言っても言い過ぎではない。
http://number.bunshun.jp/national/column/view/4199/page:2

杉山さんが言っていることは非常に良くわかるけど、ただ岡ちゃん的には「きたないプレス」や「設計図のないプレス」をあえてやっているところもあるのかしらね? つまり約束事や設定に囚われない、もっと「常識では考えられないようなカミカゼプレス」こそがやりたい戦術みたいな感じ? あえて“世界の猿真似プレス”をしないで、日本オリジナルの“日本人の特徴を生かした、他の国では真似できない固有の戦術”で戦うことで「世界を驚かす」ことを目指しているってことだと思うんですが、いかがでしょう? そう考えれば「サッカーはジャズ」というあの理論にも通じるものがあると思うわけで。

「でも、形にこだわるとダメなんです。形をきちんと作って攻めさせたり守らせたりする監督の率いるチームは、ある程度は成績が伸びるけど、一定以上には成長しなくなる。そういうチームは形にはまれば強いけど、サッカーは瞬間瞬間で状況が変わりますからね。形にとらわれすぎて対応できなくなるんです」
http://www.tamakimasayuki.com/musica_bn_45.htm

ちなみに岡ちゃんサッカーに関しては、こちらの「みどりのろうごくさん」が一番熱心に研究されてらっしゃるのかしら。岡ちゃんサッカーを知りたい人は、参考までに読んでみましょう。

今回のインタビューで新たに(?)語られていたのは、これは単に(「組織」と「個」の両極の間での)チームデザインの選択の問題ではなくて、「日本人に足りない(かった)のは、本能的判断を解放することだ」(特にゴール前で)という、そもそもの問題意識が、岡田監督にあったということですね。どうやったら解放出来るのか、こうやるんだという。・・・・更に前提には、各競技のトッププレイヤーの最高パフォーマンスは、”ゾーン”と通称される本能が解放された無心の状態で引き出されるという、現代広く知られている(らしい)知見があります。
http://atlanta.blog24.fc2.com/blog-entry-1265.html

もひとつちなみに、私的には「日本オリジナル」なんてことはまったくどうでもよくって、それよりもやっぱ世界のトレンドのほうに興味があるなぁ。

「モウリーニョは戦術の面でとても強い。でもそれ以上に、メンタル面が素晴らしいんだ。彼は選手と分かりあう術を知っているね。彼と話したことを今でも思い出すよ。彼は数日間のオフを理解するんだ。それは精神的なリフレッシュを与える。サッカーにおいて、メンタルは90パーセントを支配する」
「プレーヤーは彼と一緒で、彼はすべてを与えてくれる。彼は『自分の望むことをしろ。私と一緒なら、それができる。ただ、ピッチの上では私にすべてを与えろ。そうすれば、望むもののすべてを得られるし、数日の休みも与える。ただ、ピッチでは戦わなければならない』と言っていた」http://www.goal.com/jp/news/74/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/2009/10/07/1546664/%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%82%92%E7%B5%B6%E8%B3%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%90?synpar=livedoor

やはりドログバもモウリーニョ信者でしたか。うれしい限りです。「精神的なリフレッシュ」とか「ピッチの上では私にすべてを与えろ」とか素晴らしい言葉だなぁ。

■トップ4も夢でない?

アストン・ヴィラに所属するMFスティリアン・ペトロフは、今季のプレミアリーグを4位以内で終えられると信じている。5日に行われたマンチェスター・シティとの一戦に引き分けたヴィラは現在7位となっているが、これから順位を上げられると思っているようだ。
イギリス『プレス・アソシエーション』が、同選手のコメントを伝えた。
「昨シーズン、長い期間トップ4にいたことは、大きな経験になったと思う。今年も同じようになるといいね。月曜日に対戦したマンチェスター・シティは、何かをやろうとしているチームだ。彼らの力は強いね。でも、僕たちも彼らと戦えることを示したよ」
「彼らにはトップ4に入るチャンスがある。でも、僕たちも同じだ。そのレベルで戦うことは可能だよ」
http://news.livedoor.com/article/detail/4384735/

確かに、次、チェルシーに勝てれば、この言葉は現実味を帯びてくるかもしれない。なので、チェルシー的には次のヴィラ戦で絶対に勝たないと。少なくとも勝ち点1ゲットは命題です。ちなみに「ヴィラ対シティ」戦を見たけど、ダンが入ってヴィラは確実にディフェンは良くなりました。昨年同様に手強い相手となりそうです。ただ一方で昨年同様に「選手層が薄い」ってのも事実ではある。シドウェルとダンが1年通して怪我なく戦えれば、それなりに結果もいついてくるのは間違いないと思うけど…。何にせよベストメンバーのヴィラならば、トップ4も夢でないチームであることはチェルシー的には肝に銘じたいところでしょうか?

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改めてビリー・ジョエルの「プレッシャー」という曲は
すばらしい曲であると思う。
あの聴いていて不安になるような緊張感あるイントロから始まり、
温かみあるメロディと緊張感ある叫びが交互に繰り返される構成力は秀逸だ。
ロックとポップスをうまい具合に融合した傑作と言えるんだろう。
問題は、我々が、いつこの音楽を嗜むべきかってことか?
プレッシャーが必要なんだけどプレッシャーがないとき?

というわけでサッカー日本代表の選手の皆さん、香港戦の前にこの曲を
ぜひ聴いてくださいね!
Billy Joel Pressure

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なるほど(納得、参考になった、ヘー)

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
引用&トラバどうも。て、なんか微妙に懐かしい感じの挨拶ですが。(笑)

>岡ちゃん的プレス

僕の見立てでは、プレスのかけ方(例えば”設計図”)そのものには、別に独自性は意識していないと思います。単にやっぱり、”きたない”だけ。結果的にね。
意識しているのは、「取られた瞬間の動き直し/取り返し」(”逆に一歩前へ”)と、「90分かけ続け」の方。
ちなみに後者は必ずしも最初から言っていたわけではなくて、やりながら思うようにいかなくなった部分の、埋め合わせ・帳尻合わせとして、徐々に強調し出したという印象を持ってますが。最初はそこまで”力ずく”ではなかったような。

同じように最初岡田監督が主に意識していたのは、動きで翻弄して能動的に敵陣を切り裂く「攻撃」の方で、”ジャズ”云々もその翻弄の為の原理として、言ってると言えば言ってるだろうと、そう認識していますが。
引用された記事のインタビューも、”ゴール前”、最後の部分という問題意識が中心ですし。そこまで理でやろうとするから、駄目なんだという、そういう話で。
現状は遥かそれ以前ですけどね。(笑)
アト@みどりのろうごく
2009/10/08 07:13
>アトさんへ
間違って引用しているとお怒りかもしれませんけど、お許しを。個人的には、アトが書かれてる理と非理の話は面白いなぁと思ってまして、その視点から岡ちゃんを考えるのは大賛成です。あとは小野剛と犬飼会長と絡めた体育会理論からの切り口もあると思うのですが、それを語るには素人では素材が少なすぎるんですよね。これからもアトさんの岡ちゃん解析を期待してます。ってアンチ岡ちゃんが言うのも何ですが…。
doroguba
2009/10/09 00:37
「岡田ジャパンのプレスが、最後まで持たない本当の理由」を読んで doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
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