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zoom RSS プレミアリーグ:プレビュー「チェルシー対ユナイテッド」の見どころみたいな? &リバプール。

<<   作成日時 : 2009/11/06 22:21   >>

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■あの惨劇を2度と繰り返さないために

さて、週末は大一番のユナイテッド戦。舞台はスタンフォードブリッジです。思い起こせば昨年のプレミアでのチェルシーは、ユナイテッドをはじめとするビッグ4対決にほとんど勝てず下落していきました。一言で言えばフェリポンに「対ビッグ4対策」的なものがなくノープランで戦ったために、そんな悲しい結果をもたらしたのでしょう。マジで悲惨でした。悔しくて涙した日のことは決して忘れることはないでしょう。そうです、あのような惨劇を2度と繰り返してはなりません。そんな想いを胸に、日曜日の大一番をチェルシーファン的な視点で占ってみたいと思います。

まずポイントになると思われるのは、やはりファーガソン監督。あのじいさんが策士であるということは言うまでもないわけですが、チェルシー的にはやはりそれに対して注意が必要になるんでしょう。さっそくお得意の「口撃」を仕掛けているみたいですが、今回のじいさんの作戦のヒントになるようなキーワードがそこに含めれているように感じました。

「アンチェロッティはミラン時代に中盤をダイヤモンド型にする布陣を採用していた。このシステムはピッチの中央に人が集まるから、アタッキングサードに入るとなかなか崩しにくいものなんだ。モウリーニョは中盤に5選手を配置し、アンチェロッティとは違うやり方で守備の堅いチームを作り上げていた。そして、スコラーリやラニエリと、アンチェロッティとの決定的な違いはアンチェロッティがストライカーを2人置くところにある」http://news.livedoor.com/article/detail/4433505/

このじいさんのコメントでポイントになるのは「ピッチの中央に人が集まる」と「ストライカーを2人置く」という2つの言葉。一見チェルシーを褒めているようにも読めますが、実はその逆で「チェルシーの弱点」を指摘していると考えるほうがベターかなと。つまり「ピッチの中央に人が集まる」とは逆に考えれば「サイドは人が少ない」ということであり、「ストライカーを2人置く」とは逆考えれば「中盤の人数が1人少ない」と言うこと。ここがチェルシー攻略の糸口だと考えていても、何の不思議もないわけです(というか、きっとそう考えているんでしょう)。

■ユナイテッドの戦い方に対する妄想?

で、ここからは妄想の世界に突入するわけですが、これらを踏めてファーガソンが「対チェルシー対策」として仕掛けてくるだろう愚作を考えてみました。簡単に言えばチェルシーの攻撃時には「中央&2トップをケア」しつつ、自分達の攻撃時には逆に「サイド&サイドバックの攻撃参加」で突破口を開けみたいな作戦かなと。前にも書きましたがどんなシステムにも長所と短所があるわけで、当然アンチェロッティの「4−3−1−2」にも長所と短所があるわけです。で、上の妄想はそのチェルシーのシステムの長所と短所を踏まえた上での作戦なわけで、ファーガソンなら当然それくらいのことはしてくるだろうなと創造して書いてみました。具体的に言うと守備の時は「4−5−1」的に中央を厚くし、2トップにはある程度マンマーク的にケアし、逆に攻撃時は「チェルシーのサイドバック(特に右)」のところに人数をかけて崩し、隙あらばサイドバックが縦だけでなく中央にも攻撃参加してチェルシーのサイドの守備にかける人数が少ないところを逆手に取って攻めるみたいな感じかなと。たとえばルーニーを左サイドに配置して「3センター(フレッチャー、アンデルソン、ギグス)」とする奇策を打ってくる可能性も無きにしも非ずみたいな感じ? まぁ、そこまで変則的にする可能性は少ないとは思いますが、普通に「4−4−2」で戦いつつ、セカンドトップのルーニーのポジションを「守備時は中央」「攻撃時は左」と状況によって変化させて戦うくらいの戦略は打ってきそうな気がしないでもないです。って、これくらいのルーニーのオフザボールの動きは、別に普段でもやっていますかね。

■チェルシ-の戦い方?

さて、それに対してチェルシーはどうしましょう。まぁ「4−3−1−2」なのは間違いないと思うんですが、アンチェロッティも策士なので、守備のときの「サイドのケア」くらいはしてくるのかもしれません。つまり守備時には「アネルカを左サイドウイング」「デコを右サイドウイング」に配して、ユナイテッドのサイドバックの攻撃参加を少しでもケアするとか。まぁトップ下のデコがリトリート守備時は下がって、中盤をフラットな4枚にする「4−4」ブロック的なゾーンディフェンスを組んで対処するってのが一番てっとり早い気もするんですが、アネルカも帰還させて「5−4」ブロックにするくらいの保険を掛けても、なんら罰は当たらないと思うんですが、そのあたりアンチェロッティがどう考えてくるのか? なんにせよ主導権はアンチェロッティの「4−3−1−2」のほうにあるのは間違いないんでしょう。で、その長所を生かせればチェルシーが有利に、短所を突かれればユナイテッドに有利になるという試合展開になるかなと。あとはセットプレイですよね。チェルシーは今期、これで2敗しているわけで、当然ユナイテッドもこれを重視してくると思われます。思い起こせば、昨年のオールドトラフォードでの0−3で破れた惨劇でも「セットプレイ」からやられているわけでして、この試合でもここが勝敗の行方を左右する可能性は高いのでしょう。

■で、勝つのはどっち?

というわけでグダグダ懸念点を書いてきましたが、実はそれほど悲観的でもなかったりして(笑)。やっぱ「クリスチャーノ・ロナウド&テベスが抜けた穴」は大きいし、まだ埋まってない気がするわけで、ぶっちゃけチェルシーのほうが有利かなと。スタンフォードブリッジですし。もちろん、そこは腐ってもユナイテッド。舐めて戦ったら、やられるとは思いますが。

■キープレイヤー

最後に、それぞれのチームのキープレイヤーとなろう選手を。まずユナイテッドは、ルーニー、ギグス、フレッチャー。ルーニーとギグスは言うまでもないんだけど、フレッチャーのフィジカルと運動量は要注意でしょう。セットプレイの強さも要注意。まぁビィデッチもなんですが。チェルシーはアネルカとバラックとイバノビッチかな。「右サイドの守備」が安定すれば主導権を握れると思うし、逆にそこからチャンスが広がる可能性も考えられますしね。

■CL「リヨン対リバプール」超雑感

インテル戦とリバプール戦どちらを録画するかで迷ったんですが、キエフよりリヨンのが面白そうと言うことでリバプールをチョイス。試合はざっと見ましたが、感想としては、やはりジェラードがいないとリバプールは苦しいなと。彼がいないとリバールの攻撃力半減どころの騒ぎではないように感じました。ジェラードの長所と言えば、強烈なミドルシュートに、正確なサイドからのセンタリングに、秀逸なオフザボールの動きだと思うんですが、彼がいないと、リバプールは特に「ミドルシュート」と「オフザボールの動き」が効果的にできなくなっちゃうんですよね。ジェラードの代役なんていないと言われればその通りなんですが、彼がいない時の攻撃のオプションがあまりになさ過ぎな感じとでもいいますか。これが今のリバプールの問題かな? そういう意味では、この試合で豪快なジェラードライクなミドルシュートを決めたバベルのプレイは賞賛に値すると思うんですが、もっと他の選手もこのようなジェラード的なプレイをすべきだと思うんですよね。まぁリバプールと言えば本来は固い守備が売りだったと思うんで、それができてないほうが問題と言われればそうかもしれませんが。あんな簡単にパワープレイであっさりと崩されてしまうのは問題だよね。正直、リヨンは怪我人が出たこともありそんなに怖くなかったし。ほんとに残念な最後でした。

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「私、マイケル・ジャクソンのコンサートのチケット持っているの」
顔にあざのあるかわいい彼女が呟いた。ちょっと悲しげに。
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「マイケル・ジャクソンか…。ごめんね。メガデスとかガンズとかなら、ぜひ行きたいんだけど…」
外を見るとブサイクな恋人達が寒そうな格好しながら仲良さげに歩いていた。
「もうすぐクリスマス…だね」
Pretenders - Thin line between love and hate (Dortmund 1984)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おそらくルーニー、ギグス、エブラの関係でイヴァノを狙うでしょうね。サイドに引き出し、空いたスペースをフレッチャ-、バレンシアが狙うって感じでしょう。
やはり中盤の主導権を早めに握る事が必須ですね。ロナウドというカウンターの申し子が居ない今、ルーニーの守備負担が増えると明らかに攻撃スピードが落ちますから。となれば恐いのはギグスだけ、は言い過ぎですかね?
KAPPA
2009/11/06 23:21
>KAPPAさんへ
どうもです。ルーニー頑張ってましたが、やっぱり1人だと厳しいんでしょうか? この試合で、ロナウドのいないユナイテッドが今後どう進化していくのか、ちょっと垣間見えた気もしました。
doroguba
2009/11/10 23:16
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