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zoom RSS 「チャンピオンズリーグへの敬意」と「目先の勝利」について

<<   作成日時 : 2009/12/10 22:57   >>

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■インテル

試合は見ていませんが、予定通りインテル&バルセロナが勝ち抜けたみたいですね。まぁインテル的には前節でバルセロナに負けるのはある意味計算通りで、何が何でもバルサに勝たなきゃいかんなんて気持ちはこれっぽっちもなく、最終節にルビンサガンに勝てばOK的なコンセンサス=イタリア的なメンタルだったということなんでしょう。
「我々は昨シーズン、イタリアのチャンピオンになった。現在もトップに立っている。敗れたのは昨シーズンの優勝チームだ。今、我々は王者がいたグループを突破した」http://news.livedoor.com/article/detail/4497335/

モウリーニョらしいコメントな気もするけど、なんか微妙。まぁバルセロナには現状では歯が立たないって現実的に捉えているのは「らしい」と言えばそうなのかもしれないけど、前にも書いたけどちょっと負け犬が入っているのはモウリーニョマニア的にはガックリなんだよね。まぁ次あたりでチェルシーと対戦することになるのなら、モウリーニョが“負け犬状態“であるのはウェルカムではあるんですがね(笑)。まぁ、そんなことはないと思うけど。もちろんインテルはチェルシー的にはメチャ戦いたくない相手ですし、昨シーズンよりはレベルアップしていると思うので、簡単に勝てる相手ではないと思いますが…。さて、チェルシー的にはミランとインテルとどちらがいいんだろう? 個人的にはミランのがとは思いますが、どちらも避けれるならそう願いたいと答えておきますか。

■ザマー

ドイツのレジェンド、マティアス・ザマー氏は9日に行われたチャンピオンズリーグのオリンピアコス戦で経験の足りない選手たちを起用する決断をしたアーセナルを非難している。
アーセナルはグループリーグ首位通過をすでに確定させていたため、アーセン・ヴェンゲル監督はケリー・ギルバート、カイル・バートリー、ジャック・ウィルシャー、トム・クルーズのような若手プレーヤーにチャンスを与えた。
アーセナルはオリンピアコス戦を0−1で落とした。この結果はアーセナルにとって打撃にはならなかったが、ホームチームの決勝トーナメント進出に貢献する形になった。
そのためザマー氏は『スカイ』で次のように語った。
「私はアーセン・ヴェンゲルのしたことに失望している」
「これは世界で最も重要なコンペティションであるチャンピオンズリーグなんだ。彼はたくさんの子供たちにプレーさせた」
「UEFAのルールは彼がそうすることを許可した。しかし、私はそれを尊重することはできない」
「彼はチャンピオンズリーグにもう少し敬意を払わなければならない」http://news.livedoor.com/article/detail/4497115/

若手(子供)を使うことが「敬意に欠く」のかは難しいところだなぁ。若くても優秀な選手はいるし、ベテランでもクソみたいな選手はいるわけだし。もちろんザマーが言わんとしていることはわかります。子供起用=試合のレベルが落ちるということなんでしょう。それにグループリーグのほかのチームへの順位の影響もあるしね。チェルシーもアポエル戦は消化試合だったけど、下手に手を抜くと「3位争い」に影響を与えるのは確かだったわけで、そこはアンチェロッティも気を遣って「露骨に戦力ダウンしなかった=若手はカクタ起用くらいに抑える」ところもあったと思うわけで、そこまでベンゲルが配慮していたのかは正直、微妙なところかなと。もちろん「他のチームのことなんて関係ないアルヨ。うちにはうちの目論見があって戦っているんだ、そんなどこかのクソ協会みたいなベストメンバー論を振りかざすんじゃねぇ」ってのが、正論。つまりベンゲルは悪くない。それに、そもそも1位抜けが決まった最終節は誰が出ようと所詮は「消化試合」。モチベーション的に難しい試合だったわけで。むしろモチベーションという面から考えるなら「レギュラーよりも若手の登用」のほうがいいサッカーを実現できる可能性が無きにしも非ずなところもあるわけで。そう考えると「勤労感謝の功労試合」にしないで「モチベーションバリバリの若手登用」のが敬意を払っているとも言えなくもないわけで(もちろん「若手のレベル」にもよるんでしょうが)。というか、個人的には「チャンピオンズリーグに敬意」云々で言うなら、そもそも大会のレベルを下げるような弱いチームがグループリーグに出場できるように仕込んだ、UEFA会長のプラティニのほうが敬意に欠いている気がしないでもないけど、それはまた違う話ですか?

■ジーコ

試合は平均年齢21歳のアーセナルが立ち上がりから中盤を支配、ウォルコットが再三脅威となったがゴールを奪えずにいると、0−0で迎えた47分にブラジル人FWレオナルドがエリア内に突入しファビアンスキの股間を抜くシュートでオリンピアコスが先制。結局これが決勝点になり、スタンドは初の決勝トーナメント進出決定にお祭り騒ぎとなった。http://news.livedoor.com/article/detail/4496012/

何にせよジーコ信者的には嬉しい結果となりました。めでたい! パチパチ。フェネルバフチェに続くCLべスト16入りは、マジで快挙ですよ。こういう結果の積み重ねが実績となるんですよね。チームのクオリティ的にはフェネルバフチェの時があったとは思いますが、それでもこの結果は見事。いやすばらしい。またチェルシーと対戦となったらどうしよう(笑)。ちなみにCSKAも16入りしておりますが、それはジーコ効果なのかジーコがいなくなった効果なのかは意見が分かれるところ? 何はともあれ、おめでとうございます!

■テリー&アンチェロッティ

「マンチェスターに行って敗れ、週で2度目の敗戦を喫した。これは単に傷つけられる結果じゃない。これがモーニングコールにならなければいけない」
「まだ2ポイントのリードがある。プレミアリーグの戦いが簡単じゃないことを強調するものだろう。本当に大きな戦いなんだ」
「ともに勝利を得ることだけを考えてきた。それはこれまでできていたことだ。我々はこれからの8日間で3つのホームゲームを戦う(アポエル戦を含む)。また進み始めなければいけない」
「第一の目標はその3試合に勝つことだね」
http://news.livedoor.com/article/detail/4497267/

テリーのこういう姿勢は好きだけど、はたして現監督が同じことを考えているのかは微妙かな。正直、もうちょっと「目先の勝利」にこだわった采配をしてもいいと思うんだけどね。例えば4−3−1−2以外の「超攻撃的布陣」でリスクを冒してラスト10分戦うとか、4−3−1−2以外の「超守備的布陣」にしてラスト10分守りきるとか(これはやったか)。もちろん現在プレミア首位であり、CLグループリーグも突破したりと、ここまできちんと結果を出しているアンチェロッティ監督の手腕は評価すべきとは思います。ビッグ4との対戦成績も悪くないですし、ローテーションを駆使して、うまくいろいろな選手や若手を使っているところも評価すべきでしょう。ただ、ここ3試合で勝ち無しとか、プレミアですでに3敗という成績は、正直、不満と言えば不満。もちろん、すべての試合で勝つことなんて不可能とはわかっているけど、戦いようによっては、もっと「いい成績」を残せた気もするんです。例えば、ビラ戦とかシティ戦とかで、勝ち点0で終わらずに、なんとか勝ち点1をゲットするとか。つまり、もっと貪欲に「勝ち点3」または、それが無理なら「勝ち点1」でもいいから積み上げて行きましょうよみたいな感じ? 結局のところ、「目先の勝利」の積み上げがすべてなんですよね。ユナイテッドに勝ったからといって勝ち点30もらえるわけでないし、毎週毎週の勝ち点の積み重ねが結果としてタイトルに繋がるわけで。そこの目先のところを忘れずに大切にいきましょうよ。みたいな感じ。チリも積もればマウンテンってことで、よろしくお願いします。
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「クリスマスと言えば、やはりこの曲ですかね」
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
いつも楽しみに拝見しています。
前のトピックの話になりますが、チェルシーの後半は左サイドから押され気味でしたね。仰る通り、マルダとランパードの動きが悪かったからなんでしょうか。

ベストメンバー規定については同感です。「ベストメンバー」とはスカッドの中で名声のある上位11人ではなく、その日・その時にコンディションが優れる、良いプレーをする上位11人であると思っています。マケダやサントン、そしてカクタのような若手が、重要な試合でブレイクする瞬間を目の当たりにするのは、一店員としてとても興奮します。お客さんがどよめきますし(笑)
それに、お客さんの反応が良いんですよね、ザマー氏の言う「お子様」にプレーして貰った方が。

そうそう、負け犬感の滲む某監督ですが、とても前がかりな珍しいフォーメーションでしたよ。トップ下と3トップを併存した、4−2−1−3(正トライアングル型4−3−3)は、私の記憶にもほとんどありません。(最初は、彼お得意の逆トライアングル型だと思っていました)
もしいつか今日の試合をご覧になることがありましたら、何故、得意な逆三角形型を捨てて正三角形に変えたのか、doroguba様の分析をお聞かせください。
アキラ
2009/12/10 23:37
ジーコ凄すぎだろw 怪我人だらけらしいですが、残った若手FWは結構いい働きしてるみたいですし、ベストメンバーになったらまた快挙なるかも……
その対戦相手は、まあ、若手起用は当然ちゃ当然ですよね。金の卵ばっかだし、CLを経験させてフル試合経験→相手は2位アウェーと、成長要素満載ですから。

アンチェロッティは横綱サッカーはうまいけど、スクランブルアタックはそんなにやらないですね。試合展開で相手を封じ込めるタイプに思える。そういう意味では切り替えが下手といえるかもしれませんが、難しいところですね。サッカーはDF入れて攻撃が安定するような時もありますから。
とはいえ、安定感はあれど瞬発力無いのは確かに短所だわな。特にCLトーナメントでは。ジーコほど当たるのも異常だけど。
RR
2009/12/12 17:54
本当にチェルシー対ミラノ勢になりそうですね・・・
もしそうなら、dorogubaさんの言うように相手はミランかなと。
ユニフォームの色的に、青vs赤ってことで。

国内・CL、相手を問わず勝ちにこだわってほしいです。
アンチェロッティだけじゃなくて、今のモウリーニョにも!
困り人
2009/12/12 18:49
>アキラさんへ
コメントありがとうございます。インテル戦見ましたが、私には、普通の4-2-3-1に見えました。すみません。それにしても、インテルにおけるバロテッリの存在はおもしろいですね。イタリア代表入りしてもらいたい。そしたら、確実にイタリア代表はおもしろい存在に変わる気がするんですが…。
doroguba
2009/12/12 20:43
>RRさんへ
コメントありがとうございます。ジーコやりましたね。もうちょっと頑張れば、近い将来リーガの中堅チームあたりから声が掛かる気がしないでもないかと。アンチェロッティは、ここからが勝負かなと。まぁ、よっぽどのことがない限りフェリポンみたいにはならないと思ってますが…。
doroguba
2009/12/12 20:51
>困り人さんへ
コメントありがとうございます。私はバイエルンな気がするんですが、ミランですかね? モウリーニョとはやっぱ当たりたくないですね。
doroguba
2009/12/12 20:56
「チャンピオンズリーグへの敬意」と「目先の勝利」について doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
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