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zoom RSS プレミア「チェルシー対サンダーランド」超雑感 裏のスペースとサイド

<<   作成日時 : 2010/01/18 00:42   >>

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今シーズン一番の楽勝という感じでしたが、サンダーランドがあまりに無防備だったのが幸いしたのでしょう。もちろんチェルシーの出来も良かったとは思いますが、それよりサンダーランドの不出来のがポイントだったかなと。

というわけで、本日は時間の都合で簡単に感想を。

この試合のポイントは、サンダーランド守備陣のゾーン形成の位置が前目だったこと。つまりは、サンダーランドが「最終ラインの後のスペースに対して無防備だったこと」が勝敗を左右したように感じました。

チェルシー攻略のやり方として、高い位置からプレスするというのは間違ってないとは思いますが、それやるなら最終ラインの裏スペースを十分にケアしとかないとヤバいんですよね。

だって最終ラインが高い場合は、裏を突かれるとGKと一対一となってしまう場合があるわけで、この試合のサンダーランド守備陣には、そんな裏のスペースを注意する意識が欠如していたことが大きな問題だったように感じました。

アネルカの先制ゴールや、アシュリー・コールの三点目となるゴールは、まさにそんなサンダーランドの高い最終ラインの裏を突いて生まれたゴールだったわけですが、中途半端にオフサイドトラップ仕掛けたのが仇となってしまった感じですかね。

まぁ、チェルシーの攻撃が素晴らしかったのも確かです。

アネルカのオフザボールの動きとバラックのスルーパスは秀逸でしたし、アシュリーコールの攻め上がるタイミングとテリーのパスも見事でした。

特にアシュリーコールはその運動量と姿勢を評価したいです。

サイドバックの選手がオフサイドトラップ掻い潜って、そのままゴールするなんて凄すぎです。トラップも見事でしたし、シュートも落ち着いていて素晴らしかった。文句なしのゴールでした。

怪我から復帰後しばらくはコンディション的にイマイチな感じがありましたが、この試合ではベストに近い感じで動けてたのが良かったなぁと。

というか、アシュリーコールのみならず、チェルシーの選手全員みんなコンディション良さげだったのもポイントでした。

アンチェロッティの采配も悪くなかったしね。

この試合のチェルシーのフォーメーションは4-3-2-1という感じで、二列目にジョーコールとマルダというウイング系の選手を配したわけですが、それによってサイドをワイドに使ったサッカーができたのが効果的でした。

サイドをワイドに使うことでボールポゼッションがうまくいき、それによって結果としてサンダーランドのハイプレスをうまくかわせ、そのおまけとして最終ラインの裏のスペースをうまく突けた感じ?

そう考えると、この試合の最大のポイントは、アンチェロッティの4-3-2-1採用だったのかもしれません。

というか、そこに尽きる。

両サイドをワイドに使えるとポゼッションしやすいわけで、そういう攻撃の形がジョーコール、マルダらを二列目で起用したことで、自然とできていたことが大きかったなぁと。

あとアネルカの復帰も大きかった。

彼の攻撃じのポジショニングはやっぱ素晴らしいね。
オフザボールの動きが素晴らしく、アネルカの復帰もサイドでのボールポゼッション形成に一役買っていたのは言うまでもないわけですが、やっぱサイドをうまく攻撃できるかどうかがチェルシー攻撃の大きなポイントですよ。

というわけで、そんなチェルシーの良かったところと、サンダーランドの悪かったところが、がっちり噛み合ったのがこの試合の大差に繋がった要因だったと言えるんでしょうか?

いゃー、何はともあれ素晴らしい試合でした。

これからも、こういう試合をどんどん魅せてほしいですね。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/africa/8464319.stm
エシエンまたけがみたいですねぇ。今度はハムストリングじゃなくて膝。前にやって長期離脱につながった十字靱帯の損傷かもだと。
蹴球
2010/01/18 09:06
>蹴球さま
コメントありがとうございます。今年もよろしくお願いします。エシエン心配ですね。軽い怪我であることを祈ってます。
doroguba
2010/01/18 12:57
これまでの4-4-2は試合を見ていて、人と人との距離が近すぎていつもパスコースを味方が邪魔しているように見えたのですが、昨日はそのようには見えませんでした。
両サイドをワイドに使えるメリットなんですかね。

chel
2010/01/18 19:49
>chelさんへ
コメントありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
4−3−1−2でも、4−3−3でもサイドは使えると思うんですが、後者のが強制的にサイドを使う感じになるんでそこがポイントかなと。もちろん相手にウイングをケアされて機能しない場合は「4−3−1−2」で「サイドのスペースを空けてから使う」ほうがいい場合もあると思うんで、両方使えるのがベストかなと。

では「サイドにスペースを空けてオスザボールの動きでサイドを使う」ことになるわけで、それが
doroguba
2010/01/20 23:26
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