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zoom RSS プレミア「バーンリー対チェルシー」超雑感 ジルコフの起用方法

<<   作成日時 : 2010/01/31 16:09   >>

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非常に厳しい試合でしたが、セットプレイからスキャンダルで渦中のテリーがヘッドで決勝ゴールを決めてくれて辛くも勝利。

バーンリーのがんばりが苦戦の1つの理由であったとは思いますが、それよりチェルシーの不出来の影響のが大きかったかなと。

というわけで、本日は時間の都合で簡単に感想を。



この試合のポイントは、チェルシーが中盤左にジルコフが起用したこと。それによって中盤のバランスが崩れて、うまくボールポゼッションが出来なかったことが苦戦の最大の原因だったように感じました。

過密日程からの選手のコンディションへの配慮、またはジルコフの出場時間数を考慮して中盤で起用したんでしょうが、残念ながらアンチェロッティのその試みは完全に失敗だったように見えました。



だって、彼まったくゲームメイク部分に参加できてないんだもん。




DFからボールを貰いに行く動きはなかったし、サイドチェンジなどボールを散らすプレイなんて皆無だったし。

一度、中盤左サイドからペナルティエリア内へ素晴らしいオフザボールの動きをみせて、マルダから「パスを引き出した」けど、目立ったプレイはそれくらいだったですかね。

そうなんです。ジルコフは味方の選手からパスを貰う動きはまだしも、逆に「味方の選手を使う(走らせる)」ようなプレイが、この試合でまったくできてなかったんですわ。

それじゃチェルシーの中盤の選手としては失格です。中盤四枚のサイドハーフならまだしも、スリーセンターでそんなプレイされたらたまったものじゃないなと。

まぁ、新加入の選手ですし、他の選手への遠慮があったのかもしれませんし、チェルシーの中盤としての振る舞い方が分からなかったのかもしれません。まぁそれは仕方がないことだとは思いますが、何にせよジルコフがまったく機能してなかったせいで、まるでチェルシーは1人少ない状況でプレイしている感じに見えたのは、見ていて滑稽でした。

しかもジルコフが入ったことでランパードが中盤右、バラックがアンカーへと玉突き人事をくらい、いつもと違うポジションでのプレイを余儀なくされた結果、彼らもまた本来の力を発揮できないという悪循環に陥る始末。

特に前半は惨澹たる出来でしたよ。何か罰ゲームでも受けているような、もどかしさ(笑)。

それでも、カウンターからアネルカのゴールが生まれるのはチェルシーの強さなんですが、内容的には最悪でしたね。


こりゃ、さすがのアンチェロッティも後半頭から中盤修正してくるだろうと思って見ていたんですが、後半を迎えて驚愕。

なんと驚いたことにメンバー変更なしじゃありませんか。




まぁ、相手はバーンリーですし、このまま機能してなくても問題ないと言えばそうなのかもしれません。

それに、ここでジルコフ下げるのは彼に失礼ですし、今後のモチベーションダウンに繋がる可能性があると考えたのかな?

そういう考えもわかります。

ただ、サッカーは何が起こるかわからないスポーツですし、万が一、事故が起こったらこの出来じゃヤバイんじゃないかと思ったのは事実。

と思っている矢先に、本当に事故が発生してしまうのがサッカーの恐ろしさなんですよね。

アレックスの軽率なプレイから失点し、まさかの同点。うーん、こういう展開になっちゃうのは、神の思し召しというところか。

正直、これはヤバイと思いました。ここで勝ち点ロスは何としても避けないと。



それでも、ジルコフを変えないアンチェロッティ。

まぁ同点以後はバーンリーがちょい引いたこともあり、チェルシーがかなりポゼッションできるようになったのは確かで、前半よりはかなりサッカーの内容はマシにはなりましたよ。

でも、なんかちぐはぐなんですよね。見ていて、ゴールの予感があまりしない感じとでもいいますか。

その後、ジルコフはいじらずにスタリッジ投入するも、状況変わらずという感じのチェルシー。このままドローでもやむ無しかと思って見ていたんですが、ここで泣きっ面に蜂という感じで、なんとチェルシーにアクシデントが発生しちゃいます。



左サイドバックのアシュリーコールが負傷。交代を余儀なくされます。

ゴールがほしいチェルシーにとっては、左サイドの攻撃のキーマンをここで失うのは何とも痛い。万事休す?

ところがどっこい、この試合に限って言えばノープロブレムでした。

だって、ジルコフが既にピッチにいる状態なんだもん。

彼を中盤から一列下げて左サイドバックにして、アシュリーの代わりに誰か中盤の選手を入れれば問題解決。

で、その通りアシュリーコールに変えてデコを投入するアンチェロッティ。

デコがアンカーに入りジルコフがサイドバックへ移動するわけですが、結果としてジルコフを途中で替えないかったことが吉と出た感じ?

というわけで、塞翁が馬じゃないけど、結果的にはアンチェロッティの我慢の采配が項を奏します。



アシュリー怪我のアクシデントに慌てることなく戦えたチェルシーは、その後、冒頭で書いた通りセットプレイからテリーがゴールを決めそのまま勝利。

何とか勝ち点3ゲットに成功します。

まぁ、勝てたのでOKですが、何となく自滅しそうな感じの試合だったのでかなりヒヤヒヤしたのは確かでした。

にしても、マジで勝てて良かったなぁ。

アンチェロッティの我慢采配が素晴らしかったと言えるんでしょう。たぶんね。

この勝ち点3は大きいよ。

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