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zoom RSS 欧州チャンピオンズリーグ09-10「インテル対チェルシー」第1戦雑感 最低限の結果は残せたけど…

<<   作成日時 : 2010/02/25 20:01   >>

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■一応は、最低限の結果は残せたけど、厳しい〜!

一応、最低限の結果は残せたと言う感じですかね。1点ビハインドではありますがアウェイゴールも上げることができたし、なんとかセカンドレグに望みを繋ぐことができたのは幸いでした。ただねぇ。正直、内容は褒められたものじゃない。こういう大切な試合で、試合開始直後3分に失点するなんてもってのほかですよ。どういう気持ちで試合開始のホイッスルを聞いていたのか知りませんが、まったくもって試合に臨む準備ができてなかったとしか言いようがないね。情けない。ノープランだったのかわかりませんが、たとえそうでなかったとしても、そのように見えたこと自体が恥だね。合わせて、後半に同点に追いついたところはすばらしかったけど、その直後に10分以内にすぐに失点してしまったのはこれまた大問題。試合運びが下手すぎ。とてもプレミアで首位を走っているチームとは思えないような失態ですよ。情けない。1年生みたいなプレーしやがって、いったいおまえら何年CL戦っているんだ?

■戦犯はアンチェロッティ!

というわけで、この試合の戦犯を祭り上げたいんですが、まず何といってもアンチェロッティ監督がその筆頭ですな。なんというか、選手のメンタル管理やこの試合に対する戦略がちょっと中途半端だったように思えました。マルダを左サイドバックに抜擢したその勇気は認めますが、それやるんだったら、もっと全体的に攻撃的な姿勢を貫くべきだったと思うんです。例えば、中盤でもっとハードワークに守備したり、リスクを冒した攻撃を仕掛けたりするとか。それをやって、初めて「マルダの左サイド抜擢」という起用策が生きたと思うんですが、そうするでもなくいつもどおりに戦っていたように見えたのは残念というか「?」って思ってしまいました。だったらサイドバックが本職のベレッチでいいじゃんって。まぁベレッチのコンディションが万全でなかったので、仕方がなくマルダをサイドバックにしたのかもしれないけど、「攻撃的な選手を入れているのに、それを生かすでもない中途半端さ」が、この試合の後手後手感を演出した最大の原因だった気がするんです。で、そんなアンチェロッティの中途半端さがピッチ上の選手たちにも見事に伝染して、信じられないあの開始早々の失点につながったのではなかと。

■経験では勝っていたはずなのに…

あとアンチェロッティは選手交代策も微妙でしたね。チェフの怪我による交代は仕方がないにしても、個人的にはやっぱジョー・コールは途中交代で出すべきだったと思うんです。スタリッジもいいけどさ、やっぱ経験ということを考慮したらジョー・コールに一日の長があると思うんだよね。パウロ・フェレイラのメンバー漏れという失態もそうだけど、ちょっとチャンピオンズリーグという大会で「経験」と言う名のチェルシーの財産をうまく使ってない感じがするのはいただけないなぁと。まぁ、ジョー・コールがコンデョション的に問題があったのかもしれないし、ジョー・コールよりもスタリッジのほうが決定力があると考えて起用したのかもしれませんが、個人的にはこういう厳しい戦いでは「若造の勢い」よりも「中堅の経験」のが計算できると思っているんでちょっとアンチェロッティの交代カードの切り方は残念でした。

■失点シーンについて:テリーには例のスキャンダルのけじめをつけさせるべき?

さて、では問題の失点シーンを振り返りましょう。ミリートがすばらしかったのは言うまでもないんですが、彼が「すごい」ことは最初からわかっていたと思うんです。それなのに簡単にあっさりとやられてしまったところがアホだったなぁ。なんだ、あのテリーの対応は? 「今、初めてミリートが凄いって知りました。ポッ」みたいなあの守備はいったい何なんですか? やる気あるんですか? もしかして試合中も女ことが気になるんですか? 明らかな準備不足をこの超大事な今シーズンの成否を占うような試合でやらかしてしまったのは、減棒ものですよ。というか例のスキャンダルの件も踏まえてペナルティを与えるべき。そうでもしないと、テリーは元に戻れないんじゃないかな? 優しくするのもいいけど、時には厳しくすることも優しさのうちなんだよ。正直、数年前のCL決勝でのPK失敗は許すけど、この試合の失点は許せない。だって、一番気をつけなければならない選手に、試合開始早々にやられてしまったんだよ。まぁテリーだけでなく「前からプレス」が掛からないチェルシー守備組織が問題だったと言えば、そうかもしれないですがね。

■インテルが一番恐れていることを、もっとエゲツナクやらないと!

エシエンの離脱が痛いのはわかるけど、もっと高い地位からの連動プレスを磨くべきだと思うんだけどね。もちろんリトリート守備自体は間違ってないと思うし、それを軸にするのはわかりますよ。ただ、前からプレスできるときにはもっと積極的にやってもいいと思うんだ。インテルだって、きっとそれされるのを一番恐れていたはずだし。前半に1度うまいことチェルシーの前からプレスがはまってハーフカウンター的になった時のモウリーニョのあわてぶりを見たでしょ? お分かりのようにインテルはあれを一番恐れていたわけよ。相手の嫌がることはもっとやらないと。それがセオリーでしょ?

■イバノビッチはすばらしかった!

リスクを冒すという意味では、ゴールにつながった「イバノビッチのドリブル仕掛け」は見事でした。プレビューで書いた「4−3ゾーン」の欠点はサイドバックの攻撃参加だったわけで、それを忠実に行ったイバノビッチは評価すべきですよ。まぁ守備ではイマイチだったけど、あのドリブルは見事。逆サイドのマルダもあれくらいやらないとさ、「お前をわざわざサイドバックで起用した意味がない」ってなっちゃうわけ。

■カルーもよかった

ゴール決めたカルーもよくやった。あのシュートは見事でしたよ。あと前半終了間際のスローインからのドリブル突破も見事でした。まぁあわよくばシュートまでいってほしかったけど、あれは仕方がないかな。何にせよ今回のインテル戦では「ドリブル突破」が効果的だったと思うわけで、セカンドレグもそれを積極的に用いたサッカーをしてほしいね。

■ドログバ、アネルカ、ランパード、バラック、ミケル

ドログバは、まぁあんなものだろう。マークされるのはわかっていたし、あまり目立たないで潰されるとは思っていたんで、別に驚きなし。あのFKは惜しかったけど。残念だったのはアネルカかなぁ。後半のドログバと連携したオフザボールの動きからのランパードへのセンタリングは見事だったけど、もう少しああいう積極性がほしかったかな。まぁインテル守備陣がゴール前を固めていたのでそれは難しかったのはわかるけど、もっとできるはずだよね。ランパ−ドは展開力は見事だったけど、シュ−トがあまり打てなかったのは反省点。バラックはあのミドルは惜しかったなぁ。ミケルはもっとシュート練習しよう。守備はよかったけど、あのシュートはないわ…。

■この試合を点数で表すと…

というわけで、ファーストレグは点数にすると40点ってところだね。この出来でもし相手がインテルでなく昨年のバルセロナやマンチェスターユナイテッドだったら、0−4くらいでフルボッコにされていたのは間違いないでしょう。残念ながら、現状インテルのほうがチェルシーより強いみたいです。そこは、きちんと認めましょう。で、認めるところから再出発しようではありませんか。幸いまだ1−2というスコアであり、セカンドレグをホームで戦えるというアドバンテージが残っています。今こそ変な驕りを捨てて、初心に帰って戦いましょう。すべてが決勝戦です。ハードワークを惜しんではなりません。セカンドレグはたぶん最初からインテルはウイング付でくると思われるんで、そこをちゃんと研究して対策を立てるべきです。経験は蓄積はこちらにあるはずですから、それを最大に生かそうではありませんか。

■さすがモウリーニョだったね

最後にインテルについて。見事な戦いぶりでした。先制点は見事だったし、後半途中からの「3トップへの変更」も見事でした。この試合は悔しいけど完敗です。でも、まだ完全に負けたわけではないぞ。最後まであがいてやるから、みてろ〜!
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アナログ人間とアナクロは、
言葉は似ているけど意味が違うようだ。

アナログ人間とはwikiによると「比喩的に、物事を割り切らず、
曖昧さを残しつつ理解する人のこと」を指すらしい。
デジタルを二値的なものとした場合、それに対して多値的なものを
アナログとするという考えだ。

一方「アナクロ」とは、アナクロイズムの略で「時代に遅れていたり
逆行していたりするさまのこと」を指す。
つまり私のような人間のことをアナクロと呼ぶのだ。
Rawhide ローハイド

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