doroguba*footballcolumn*

アクセスカウンタ

zoom RSS プレビュー「チェルシー対アストンビラ」、「セルビア戦の目的は」を読んで

<<   作成日時 : 2010/03/26 23:26   >>

かわいい ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

■プレビュー:アストンビラ戦

サッカーとフィジカルの関係については、たぶんいろいろな意見があるんでしょう。フィジカルが1番大切だと考える人もいれば、例の岡ちゃんの日本化計画のように「フィジカルがなくても勝てる」という考えもあるんでしょうけど、明日チェルシーが対戦するアストン・ビラのオニール監督は、たぶんそんな岡ちゃんの考えとは違って「フィジカルはかなり必要」と考えていらっしゃると思っているんですが、そうでもないかしら?

というわけで、アストン・ビラ戦についてですが、アストン・ビラの強さの秘密はそんな「フィジカルに特化した11人のスペシャリスト」をピッチに配していることだと勝手に思っていたりします。ここで言うフィジカルとは、「体格」や「スピード」などの身体能力のことを指しているんですが、そういうサッカーに役立つ(?)身体能力に秀でた11人の選手を適材適所で配していることは、オニール監督のアストン・ビラを語る上で、やっぱ特筆すべき点かなと。具体的に言うと、FWワントップには高さがある強さも備えた電柱的なカリュー&ヘスキー。ウイングやSHにはスピードに秀でたアシュリーヤング、ダウニング、アグボンラホール。DFには強靭な肉体を持つコリンズ&ダイビッド・ダンなどなど。まぁ、アストン・ビラに限らず、こういうフィジカルに特化したチームはプレミアリーグに多いとは思うんだけど、それがより顕著なのがオニールのビラなのかなって思うんですよね。つまりサッカーにおける「1対1などの局地戦」をフィジカルにものを言わせて勝ってしまおうというサッカーこそが、今のアストン・ビラみたいな感じ? で、そのスタイルって、モウリーニョ時代の「4−3−3」チェルシーに似ていたりするようにも感じるわけで。まぁ、あの時のチェルシーはカルバーリョやグジョンセンとか「フィジカルがそれほど売りでない選手」もいたんで、今のビラとは似てないって言えばそうかもしれないけどさ。

というわけで明日の試合ですが、チェルシー的には、そんなフィジカルに特化したチームに「フィジカル勝負で負けないこと」が、まずポイントになるんでしょう。つまり局地戦における「高さ」や「スピード」勝負に負けないことが大切であるとでも言いますか。昨年のビラパークでの対戦では、ビラのセットプレイからの「高さ」でやられてしまったわけですが、あの敗戦を教訓に「1対1の勝負で負けないような戦い」を徹底してもらいたいなぁと。もちろん、簡単ではないと思うけど、しっかりと全員が集中力を持って戦えば、そんな戦いは不可能ではないと思うんでね。今回は特にビラのスピードには要注意。両サイドのみならず、中盤にもミルナーというスピードスターを配しているわけで、特にカウンターは気をつけないとね。チェルシーのCBアレックス&テリーは、それほどスピードがあるわけではないんで、高いラインの「裏を取られない」ように気をつけないとね。たぶんボールポゼッションでは上回れると思うんで、下手なパスミスからカウンターというのだけは絶対に避けましょう。

チェルシーのストロングポイントは中盤の決定力かな。もちろんランパードは自由にさせてはくれないんでしょうが、うまくサイドチェンジを駆使して仕掛ければ「バイタルに風穴が開く」と思うんで、辛抱強くそのときを待つような攻撃を心がけたい。あとアネルカの自由なポジショニングも効果的でしょう。ビラがいつもの「4−4ゾーンディフェンス」でくるとするなら、それを壊すのはそれほど難しくもないはず(ってこともないか)。何にせよ、がんばれ!

■サッカーの面白さにレベルは関係ない

あれから10余年。サッカー好きの中田徹が、サッカーライターの中田徹をしかる。
「お前、これまで何度も『サッカーの面白さにレベルは関係ない』と言っていたじゃないか。イマノオマエハ ゴウマンダ」
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/holland/text/201003240004-spnavi_2.html

スポナビの中田徹さんのコラムからですが、この『サッカーの面白さにレベルは関係ない』というお言葉はすばらしいと思います。恥ずかしながら、私はここ5年くらいずっと『ある程度のレベルにこだわって観戦』していたりするわけでして。それって言うまでもなく「アマチュア的な観戦方法」なんですよね。要は趣味の1種みたいなもんですから。プロならば、どんなにつまらないレベルの低いサッカーの試合だって、おもしろく観戦し、おもしろくレビューできないといけないんでしょう。プロならば。

■セルビア戦の目的は

セルビア戦は選手にとって最後のサバイバルとなるが、すでに決しているメンバー以外のわずかな椅子を争うことになる。仮に山瀬なり栗原なりがこの試合で起用され、ハイパフォーマンスを演じて椅子を勝ち取ったとしたら、それは岡田監督のファインプレーなのだろうか。むしろこれまでのミスではないのか。逆に、 ハイパフォーマンスを演じても選出されなかったとしたら、それもよく分らない事態となる。
http://wsp.sponichi.co.jp/column/archives/2010/03/post_1545.html

「わずかな椅子」があるとして、それは果たしてどんな椅子なんだろうか? 「秘密兵器」用の椅子なのか、それとも「将来を見据えての育成」用の椅子なのか、それとも普通に「バックアッパー」用?

というわけで、刻一刻と岡ちゃんが「W杯に連れて行くメンバー」を発表する日が近づいているわけですが、やっぱ今こそ再度あの1998年の「フランスW杯でのカズ外し」が何だったのかを考えるべきだと思うんです。あの岡ちゃんのカズを外すという選択&メッセージはいったい何だったのだろうか。カズを使わないでベンチに置いておくことの「負の効果」を恐れたのか、それとも「カズがメンバーから消えること」による、何らかの「プラスの効果」を期待したのか? 私的にはあの「カズ外しは」、やっぱ中田英寿&城ら主力のメンタルを考えての策であった気がしてならないんですよ。もちろん、将来がある当時若手のホープだった小野選手をW杯に連れて行くために、岡ちゃんにとっていらなくなったカズをポイ捨てしたという説も強ち間違いではない気もするけど、それよりもやっぱ「中田英寿&城をプレイしやすくさせる」ための岡ちゃんなりの配慮が、あのカズ外しだったのではないかなと思うんですよね。言わば、トルシエの「中山&秋田らベテラン招集策」とはある意味、間逆のベクトルからの発想とでもいいますか? つまり「ベテランのリーダ−シップ」をプラスに考えるんじゃなくて、マイナスに考えての発想とでも言いますか。まぁ、わかりませんが、適当に想像するに、少なくとも私はそんなようなストーリーだったのではないかと、何となく今さっき思いつきました(笑)。

というわけで、同様にそのような論法から、今回の岡ちゃんが「残りわすかな椅子」活用法を想像してみると、何となく非常に興味深かったりしませんか? えっ、別に興味深くないって。いや、いや、いや、絶対おもしろいハズですって。だって、もしかしたら、われわれからはまったく想像つかないような、椅子取り合戦が繰り広げられる可能性だってあるんですよ! 例えば、ほら、上のコラムで山内さんが指摘するような本当の意味での「政治的な配慮」とかマジで拝めるかもしれないじゃないですか。「マリノス党から何人」とか「早稲田派から何人」とか「佃派から何名」とかみたいな…。なーんてのは、もちろん冗談ですが、マジでもしかしたら「カズ外し」の真相みたいなものが、今回ちょっと拝めるかもしれません。
人気ブログランキングへ
↑読んで面白かった人はクリック願います。



腹部のフィジカルアセスメント
学研

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る

動画でナットク!フィジカルアセスメント?早期発見からセルフケアへ (Primary Nurse Series)
中央法規出版
箕輪 良行

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る

浄化準備 古いエネルギーを脱ぎ捨て、新しい自分に出会うエナジートリップ (CD付)
ビジネス社
ミッツィ植田 植田孝

ユーザレビュー:
声がプロの声優さんと ...
イルカ達に導かれて本 ...
自己ヒーリング物イル ...

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
かわいい

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
今度ウェンブリーで当たる相手ですし、しっかりと叩いておきたいですね

チェルシーはここ3年間の残り7試合は1敗もしてないみたいです
そして過去5シーズンの残り7試合の勝ち点平均はチェルシーが15.4ユナイテッドが13.6アーセナルが14.6だそうです
まあ数字通りになんかいかないでしょうけど、少しでも精神的余裕ができればなっていう感じです
Mr.26
2010/03/27 22:36
〉mr.26さんへ
コメントありがとうございます。ラスト7戦のデータはそんなよかったんですね。てっきり、もっと成績悪いと思ってました。何はともあれ、ビラ戦は見事な勝利でしたので、この調子でユナイテッド戦もがんばってもらいたいですね。
doroguba
2010/03/31 00:33
プレビュー「チェルシー対アストンビラ」、「セルビア戦の目的は」を読んで doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる