doroguba*footballcolumn*

アクセスカウンタ

zoom RSS プレビュー岡ちゃん日本代表対バーレーン というか中村俊輔選手と小笠原戦は、どこが違うのか?

<<   作成日時 : 2010/03/03 00:03   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 2 / トラックバック 0 / コメント 3

■中村俊輔選手と小笠原戦は、どこが違うのか?

1‐3の惨敗に終わった日韓戦については「みんな中に寄りすぎ。リスクを冒す時間が多すぎる」と中盤での攻守にわたる窮屈さを指摘。「もっとサイドを幅広く使った方がいい」と話し、DF長友とも積極的に意思統一を図った。
 バーレーン戦では右サイドでの先発が濃厚。練習でも動きを確認し「個人的にはサイドバックからの連係で得点したい」と気合を込めた。俊輔が多彩な“引き出し”で、日本をよみがえらせる。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20100302-00000016-dal-socc.html

まず、こちらの昨日の中村俊輔選手のコメントですが、「もっとサイドを幅広く使うべき」というのは、普通に考えればその通りだと思います。普通に考えればね。じゃ、なんで他の選手は、この普通のサッカーを日韓戦でやらないで「中に寄りすぎ」てしまったのだろうか? サイドを使える人がいなかったのか、それともサイドを使う気持ちがなかったのか? サイドは使っていたけど、その使い方が下手だったというのがベストアンサーかしら? ちなみに、この中村俊輔選手が主張する「サイドを幅広く使う」ですが、これ小笠原選手が香港戦後に言っていた岡ちゃん日本代表における“お別れコメント”と相通じるものがあると思うのは気のせいでしょうか?

無理して縦パスを入れて取られるのが一番よくない。横パスをつないでいて、空いたところに縦に入れるのが一番有効だけど、穴を空けるところまではなかなかいかなかった。前へ前へという意識も大事だけど、引いて守っている相手には横の揺さぶりが有効だなと思っていた。(ボールを)回したことで後半になって相手も(運動量が)落ちたし、ジャブというか、そういう効果があったと思う。90分間を見た上では有効だったんじゃないかな。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/headlines/20100211-00000030-spnavi-socc.html

「前へ前へという意識も大事だけど、引いて守っている相手には横の揺さぶりが有効だなと思っていた」がそれに該当する箇所だと思うんだけど、その小笠原選手の主張に対して岡ちゃんは「鹿島のやり方を代表に持ち込まないでほしい」とコメントしたとか言われています。まぁ「鹿島のやり方=サイドを幅広く使う」かどうかはわかりませんが、小笠原のコメント読む限りはこれしか思いつきません。というわけで、もし「鹿島のやり方=サイドを幅広く使う」とするならば、果たして岡ちゃんは小笠原の主張と同じようなことを言う中村俊輔選手に対しても同様の態度を取るのでしょうか? つまり岡ちゃんが中村俊輔選手に対して、「エスパニョールでも通用しなかったやり方を代表に持ち込まないでほしい」と言うのかどうかってこと(笑)。まぁ、言うわけないか。だって中村俊輔は岡ちゃんにとって特別な存在なんだから。

■本田は本当にモスクワで変わったのか?

――本田は監督の中でFWというくくりなのか
 登録を知らないんですが、そんなことは考えていないです。中盤の選手ですが、セカンドアタッカーというイメージを持っています。
――本田と中村俊輔が同時に起用された場合、どんなことを期待するか
 同時に起用するとは言っていないですが、そうなったと仮定すれば、先発ということもあるかもしれないし、途中からということもありますが、俊(中村)には俊の特長、本田には本田の特長がありますし、それをお互いに理解し合って、良さを生かし合うことができれば。本田はCSKAモスクワに行ってから、だいぶプレーのアグレッシブさというものが変わってきているので、今までの本田よりも、ほかの選手はずっと合わせやすいんじゃないかと思っています。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201003020004-spnavi.html

岡ちゃんのコメントから。まず「CSKAモスクワに行ってから、だいぶプレーのアグレッシブさというものが変わってきている」と言っていますが、たかだか1試合かそこらしか見てないでなんでそう言えるんだろうか? この前のCLでの本田のプレーを見たけど、正直、そんなよかったとは思えないし、オランダにいるころとあまりプレイスタイルやアグレッシブさは変わらないように感じたんですが、そうでもないですか。まぁ逆に言えば名門「CSKAモスクワ」に行ってもオランダの昇格チームのころと変わらずにプレイしていたのは評価すべきだとは思いますが、それを褒めるならそういう言い方にすべきだと思うんです。つまり「CSKAモスクワで変わった」んでなく「CSKAモスクワでも変わらなかった」ところを言及すべきだと。って、これはあくまで個人的な意見で、岡ちゃんには「CSKAモスクワで変わった」ように見えたんでしょうけどね。

ちなみに、先日のCLでのCSKAモスクワのサッカーですが、攻撃ではほとんど連携らしいものがなく、基本的に「個の突破頼りのカンターサッカー」という感じでしたが、ある意味、そのスタイルは南アフリカワールドカップにおいて岡ちゃん日本代表がやるべきスタイルと合致するのかもしれません。そう考えると本田のトップ下はある意味、岡ちゃん日本代表のカギを握るポイントな気もしますが、どうせだったら「本田ワントップ=ゼロトップ」くらいの布陣にするくらいが面白いと思うんですが、どうでしょうか?

■これぞ岡ちゃんジャズ?

誤解を受けているようなんですが、速い選手を並べようと思って並べていたわけではなくて、全体の組み合わせの中で日本が攻守にわたって機能するのに、この選手がいいだろうという判断をしていましたし、高いから平山を呼んだわけでも、強いから森本を呼んだわけでもなくて、そういう得点感覚というものがチームに機能するだろうということで、今までも呼んでいます。特別僕は今回、変わったことをしたという意識は持っていません。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201003020004-spnavi.html

うーん、わけわかんないコメント。要はこれ岡ちゃんの例の「ジャズ理論」の一環なんでしょうけど、このコメントから推測するに、すでに日本代表のコンセプトの実権は「岡ちゃんから中村俊輔選手のもと」へ移っているのは間違いないところでしょう。つまり、これが小笠原選手と中村俊輔選手の「違い」ということなんです。

■若い選手を鍛える手段としては絶妙

この1年の時のエピソードがすばらしい。プレイ面以外でも「雑用が多く生活が厳しくて耐えられなかった」と語っているのだが、その最も厳しい雑用が「高校生の試合の審判派遣」だと言う。朝6時に起きて4試合審判をするような生活が続く事もあったようだ。この審判派遣は、なるほど若い選手を鍛える手段としては絶妙に思えた。
http://hsyf610muto.seesaa.net/article/142532858.html

このインタビューの原本を読んでないんで詳細は知らないんですが、「厳しい雑用」という名目の育成方法のどこが「若い選手を鍛える手段としては絶妙」なんだろうか。丁稚奉公すばらしいみたいな理論ですか? それとも昔ながらの体育会の縦社会は最高みたいな感じですか。確かに「体育会」上がりの人は、会社人でも使える人多いからね。そういう意味なら言っていることは間違いないと思いますが、サッカー選手として「鍛える」ことについてなら、ちょっと違う気がしないでもない。たとえば、こちらの意見とか読むと余計にそう思うんだけど、そうでもないでしょうか?

自ら積極的にアクションを起こしていった姿勢について、牟田自身はこう語る。
「何事もやってみないと分からないんで。自分がアクションすることによって、周りの人もそれを見ていると思うし、自分が学ぶこともある。やっぱり、そのまま流したり、何もしないと、何も変わらないし。人生一回きりなんで、何かやってみたいというのはあります」http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/spain/text/201002280004-spnavi_2.html

まぁ、「雑用」を「育成」に変えることができる目的意識を持つことが大切と言えばそうなのかもしれないけど、個人的に「ベストキッド」的な修行方法は古い気がしているんで。

人気ブログランキングへ
↑読んで面白かった人はクリック願います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 2
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
今の若者は我慢できないという一般論から、よいのでは?実際昔の選手は我慢強いのかもしれない。でも結果としてはオリンピックにもでられない、W杯などただの夢だったのですから、どうなんでしょうか?
岡田さんはなにかやる気ですかね。シンプルななにかを?
えびくた7
2010/03/03 16:08
原本も読まずに、試合も見ずに記事をかけるなんてほんとおめでたいですね。
poppo
2010/03/04 20:52
>えびくた7 さんへ
コメントありがとうございます。昔のやり方のいいところもあると思いますが、弊害もあったと思うので、それをどう考えるかですかね。仰せの通り、昔はW杯は
夢でしたよね。しみじみ。
>POPPOさんへ
コメントありがとうございます。おめでたいって、初めて言われました。ありがとうございます。
doroguba
2010/03/04 21:50
プレビュー岡ちゃん日本代表対バーレーン というか中村俊輔選手と小笠原戦は、どこが違うのか? doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる