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zoom RSS プレミア「チェルシー対ストーク」超雑感  敬虔さ ドログバのフォアザチームプレイでの貢献

<<   作成日時 : 2010/04/27 22:59   >>

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■フォア・ザ・チーム

この試合ドログバが見事でした。フォア・ザ・チームに徹した見事なアシストと、絶妙なトラップはすばらしかった。何というか、この日のドログバのプレイは、ある意味「ワントップ時のアネルカみたいな」感じだった気もするんですが、今期のアンチェロッティ・チェルシーが潤滑に機能するにはFWのそういう「他の選手を生かす動き」が求められるんだなと改めて思った次第です。もちろん、他の選手のことばかり考えてプレイしていてはダメだと思うし、状況によっては中央にドンと構えて、自ら積極的にゴールを奪いに行く姿勢も大切なのは言うまでもないんですが、そんな「他の選手を生かす」ことと「自ら行く」ことのバランス感覚がポイントなんでしょうかね。というわけで、試合を見ていて気がついたことをいくつか。

■ストークの守備

まずストークの守備ですが、それほど中盤の潰しが厳しくなかったのはチェルシー的にはラッキーだったということでしょう。まぁスタンフォードブリッジでの試合ということでチェルシーが余裕を持ってポゼッションできていたし、ストーク的には闇雲に高い位置から強引にプレスをかけて最終ラインを高くしていたら、どこかの代表みたいに、いなされて散らされてズタボロにされたのかもしれません。ただ、結果としてこの試合は前半ある程度引いて守備したことで3失点してしまったわけで、もしかしたら初めから積極的にリメンバーパールハーバー的な神風特攻隊プレスを敢行したほうがよかった気もするんですよね。たぶんチェルシー的にはそのほうがやりにくかったと思うんで…。って、それほど変わらないか? ストークはCB、GKと怪我人が相次いで発生した不運もありましたしね。

■この日のドログバは「模範生ドログバ」

チェルシーはこのところおなじみ「4−3−3」。まぁアネルカが適当なポジション取るんで状況によっては「4−4−2」的にもなるんだけど、基本的には前線中央にワントップ&サイドに両ウイングというポジションであったように見えました。で、冒頭のドログバのプレイになるんですが、彼がサイドに開いてボールを受け、その空いた中央のスペースに「カルーやランパード」が走りこむという形がうまく機能していたんですよね。先制ゴールはドログバが右に開いて早めのクロス→カルーがうまく裏とってヘッド。2点目は同様にドログバが右に開いてトラップ&パス→ランパードが2列目からそれをダイレクトでシュート→カルー詰める。だめなときのドログバはこういうサイドに流れてパスというプレイができないんですが、この日のドログバは「模範生ドログバ」でありました(笑)。コンデョションの影響もあるんでしょうが、思った以上に軽快に動いていたのは驚きでしたね。まぁ、それより何よりストークの最終ラインのコントロールがバラバラだったのが問題だっただけな気もしますけど。それもこれも、チェルシーのドログバに代表するオフザボールの動きにしてやられて、ラインがバラついてしまったということなのかな?(以下追記)にしてもドログバの1点目と2点目のトラップは見事だったなぁと。あのトラップでゴールが生まれたというのは言いすぎかもしれませんが、見事でした。身体コンデョションが良いからこその芸当だとは思うんですが、週に1試合ペースというのはチェルシー的には理想のスケジュールであるのかもしれません。マジで、ああいうプレイがもっと増えれば怖いものなしだと思うんですが、それは簡単なことではないんだろうなぁ。何にせよ、相手ゴール前でのトラップの大事さを改めて感じた2つのシーンでありました。

■フート

3点目はフートのファウルからPK。いや、酷いプレイでしたよ。グレン・ジョンソン同様にある意味フートらしいプレイ(笑)ともいえるのかもしれないけど、そもそもピュールスは、なんで彼をこの試合でサイドバックに使ったんだろう。センターならともかく、フートにサイドでの機敏な守備を期待するほうが無理がある気がするけどな。まぁストークの台所事情がわかりませんし、きっと他に代役がいなかったということなんでしょうけど。

■デコはさよなら?

この試合デコがベンチ入りもしなかったのは、もしかして「さよなら」というメッセージなんだろうか? まぁ確かにスパーズ戦は酷かったけど、ストークレベルの相手ならデコは「できる子」になるのは間違いないと思うんだけどね。もしかして怪我で欠場ですか? それはそれでやわ過ぎるなぁ。まぁバラックがミケルの穴を埋めてくれたし、マルダもよかったんで結果的にはこれでよかったんだろうけど。

■復活!

アシュリー・コール。ついに復帰しました。パチパチ。それなりの動きを見せてくれていたんで一安心ですが、全盛期に比べるとキレとスピードがなかったのは確かだな。惜しいシュートシーンもあったし運動量は相変わらず素晴らしかったけど、守備をはじめ一抹の不安があったのは確か。さてアンチェロッティはリバプール戦もスタメン起用するのか?

■セルビアの星!

CBの2人は素晴らしかった。特にイバノビッチは、相手FWのフラーをほぼ完璧に抑えていたのは評価したい。この試合のフラーは右サイドに流れるプレイが多く、アシュリーコールの裏を意図的に狙っていたように見えたんだけど、そこをきちんとイバノビッチが追尾して抑えていたのはすばらしかったなぁと。あとデラップのスローインを始め、高さ対策も問題なかったし、この試合のチェルシーの守備は申し分なかったかなと。

■ジョーはやせ我慢すべき

最後にジョー・コール。途中交代で登場しアシストを決めるなどいいプレイもありましたが、何というかシーズン通して「イマイチ身体が重そうに見える」のは不安であり、気になるところ。ちょっと続けてプレイすると「腰に手を当てて苦しそうに息する」シーンが非常に目立つし、何よりも体重の乗ったシュートが打ててないのが見ていて可愛そうでしかたがないんですよ。カペッロはそのあたりどう感じているのか気になるけど、現状のプレイでは代表入りは難しいかもしれないかなと。まぁ「経験」では一日の長があるし、そこを買われれば選出されるのかもしれないけど。

■ELに幻想抱いてくれていてよかった!

というわけで、想定どおり勝ちましたが、次回リバプール戦が今シーズンを占う最大のポイントになりそうですね。普通に力を出しきれればチェルシーに分があると思うんだけど、アンフィールド&GWでの戦いというのが非常に嫌な感じです。これまでリバプールとはCL準決などでGWに対戦していた記憶はあるんですが、結果はよくなかったイメージしかないわけで。まぁ今期のリバプールはまだ夢見てELにうつつを抜かしているようですし、それが仇となってくれる可能性は十二分にあるんですけどね。それにモウリーニョの時代のような「コンデョション不良」は今の楽チンスケジュールだと関係ないし。何にせよ、来週のリバプール戦も「敬虔さ ドログバのフォアザチームプレイでの貢献」がポイントになるのかな?

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つまり一人鎖国状態というわけ。これはやばい?
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