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zoom RSS 「リバプール対チェルシー」プレビュー、「時計の針を12時」について

<<   作成日時 : 2010/04/30 23:56   >>

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■プレミア「リバプール対チェルシー」:プレビュー

「シーズンでも最もハードな時期だ。明日からリスタートを切らなければいけない。(チェルシー戦に勝てるかは)分からないけど、僕たちは戦うよ」http://news.livedoor.com/article/detail/4746640/

リバプール残念でしたが、なんと延長戦だったんですか。まさに「お疲れ〜」って感じですが、その疲労感を今週末のチェルシー戦まで引きずってくれたら、こちら的には戦いやすいのかな? まぁ、ここまでくれば疲れたもクソもないか。いやいや、正直、スケジュール的キツいと思いますよリバプールは。この時期に欧州CLを戦うのもスケジュール的には厳しいと思いますが、欧州EL(昨年までのUEFA杯)はその欧州CLのさらに1日後にスケジュールが組まれるわけで、その微妙な日程のアンバランス感がリーグ戦に及ぼす影響って少なくはない気がしているんです。まぁリバプールくらいのビッククラブになれば「中2日」の試合をこなすくらいはわけないんでしょうし、“ローテーションの鬼”ベニテスなら、これくらいの過密さはオチャノコサイサイなのかもしれないけど、それでも休養十分のチェルシー的には、あえて「運動量にものを言わせた戦い」を果敢に仕掛けて運動量合戦に持ち込むのが得策な気がするんですが、どうなんでしょうかね。アンフィールドの戦いだけど、たぶんチェルシーがポゼッションで有利に立てると踏んでいるんで、ボールを左右に散らしつつ、サイドに人数掛けた崩しを徹底すれば有利に戦えるはずです。もちろんリバプールはもともと力があるチームですし、意地だってあると思うんで簡単な試合にはならないんでしょう。特にジェラードやカイトは運動量や技術があり「ここ」というところで働ける素晴らしい選手ですので、彼らを中心とした「ハーフカウンター」には十分注意が必要だとは思いますが、トーレスがいないのはチェルシー的には戦いやすいのは間違いないかなと。何にせよ、この試合に勝てないとプレミアリーグ優勝はないと思うんで、決勝戦のつもりでがんばってもらいたいところです。ビビるなよアンチェ! ちなみにフラム決勝進出おめでとう! まだ試合見てないけど、見たら何か書くつもり。もちろん決勝も応援するよ。

■メッシはすばらしい

「僕はそのことをずっと忘れない。イングランドのクラブはフィジカルでタフだ。そして彼らは、試合中ずっと強く戦っている。でも、試合後には握手をするし、フェアなんだよ」
http://news.livedoor.com/article/detail/4748143/

メッシらしいまっすぐで素直な発言だと思いますが、このプレミアリーグ分析は私も同意です。フィジカルで、タフで、強く戦い、フェアとは、ほんとにその通りだとが思いますが、ただもちろん「それだけ」ではないチームだってあるわけです。たとえばモウリーニョ以降のチェルシーは、そこに「勝負へのこだわり」的なアイデンティティがあると思うし、マンチェスターユナイテッドだってしかりです。アーセナルだって、アンリとかが在籍していたころはそんなマリーシア的な要素を多分に持ち合わせていた気がするんですが、今のチームはちょっと「正義感溢れすぎ&優等生過ぎ」な気がしないでもない。で、そういう「優等生的なチーム」だと、たぶん今のバルセロナには勝てないということなのかな。ちなみにメッシは好きな選手ですし、インテル戦のパフォーマンスもそれほど悪かったとは思ってません。惜しいシュートもあったたしね。

■バランス

FC東京の城福監督は、常に時計の針を12時に、と心掛けているそうである。
「何かを追求すれば、何かが落ちる」
常にバランスを考えていくことを、そういう比喩で表現した。量ばかりを強調すれば、質が落ちるかもしれない。
「疲れた時に質を上げられれば」と同監督は話した。
http://news.livedoor.com/article/detail/4747003/

ここで言う「バランス」ってのが、何を基準に言っているのかわからないんですが、個人的には「試合に勝つためのバランス」というくらいの感じなら納得ですね。リスクを冒して戦うとか、守備的に戦うとか、要は「試合勝つため」に行うわけで、その感覚は大事かなと。まぁ「美しいバルセロナ的サッカーを世界全土に広めるためのバランス」ってのもあるとは思うし、そのバランス感覚はあまり好みではないけど、それはそれでありだとは思いますよ。認めます。「勝つことよりも美しさが大切」って人もいるんでしょうし、それは別に否定しません。もちろん個人的には、その考えは嫌いだけどね。

ちなみに城福監督は「疲れた時に質を上げられれば」と言っているみたいだけど、それは違う気がする。なぜならサッカーにおいて「疲れ」と「判断力」は相反するものでないと思うから。つまり「プレイの質」は疲れてないほうが高く、疲れたら必然的に「プレイの質は下がる」わけで、その「疲れ」と「質」の2つの要素でバランスを取るのは現実的に不可能ではないかと。まぁ、言わんとしていることはわかるけど、「疲れた時に質を上げられれば」論だと、まるで「疲れてない時はプレイの質は低くていい」と言っているようで、もうそれで違うかなと。なんと言うか「疲れること」と「プレイの質」がまったく別の要素であるように語っているところが間違っているとでも言いますか。
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