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zoom RSS ほんのちょっと早い、南アフリカワールドカップ総括

<<   作成日時 : 2010/07/12 02:35   >>

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決勝戦の前だけど、大会総括してみた。

アフリカ初の大会ゆえ、南アを含むアフリカ勢の躍進が期待されていたが、蓋を開けてみれば決勝トーナメントに進出したのはガーナのみ。コートジボワールやナイジェリアといった実力国も期待外れに終わった。気温と海抜の高低差が激しい南アでのゲームは、ほかのアフリカ諸国にとって、決してアドバンテージにはならなかったようだ。
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201007100002-spnavi

地の利の問題なんですかね。カメルーンとナイジェリアのふがいなさも。コートジボアールはグループリーグの組み合わせがあれだったんで仕方がないところもあったと思うんですが、カメルーンとナイジェリアはもっとがんばらなければならなかった気がするんです。まぁ、サッカーは単なる選手の「寄せ集め」じゃ勝てないってことが改めて証明されただけなのかもしれないですが、「アフリカの身体能力=フィジカル」という要素に期待している私としては非常に残念な結果に終わってしまいました。「白人のサッカー頭脳」+「黒人のフィジカル」というアフリカ代表国々のサッカースタイルが、これを機にどう変化していくことになるのか? って変わらないか。誰かが言っていたように欧州のクラブみたいに「一部がアフリカン」は通用するけど、チームすべてがアフリカンだとダメというだけなのかもしれないし。

当のクライフは、自身のコラム内でスペインが有利であると断言した。日曜日の夜、サッカーシティで2つの似通ったスタイルが激突する。「カタルーニャ化したスペイン」対「伝統的なオランダ」――果たして初の栄誉を手にするのはどちらだろうか。いずれにしても、すでに「オランダサッカー」が勝利していることだけは間違いないだろう。
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201007100004-spnavi

オランダサッカーの勝利は同感なんですが、アフリカの地での決勝の舞台なのにほとんど黒人選手の姿が見られないのは個人的には非常に残念。マルコスセナやクライファールトやライカールトみたいな黒い選手がたくさんいてほしかったんですけどね。てっきり、この大会は「アフリカ&黒人選手が世界のサッカー界で真に躍進する大会」になるのかなと密かに期待していたんですが、現実的には、まったくそうはならなかったわけで。さて、では、この大会の結果をもって「黒人はサッカーでは今以上に躍進するのは無理」と考えるのか、それとも「ワールドカップはすでにサッカー界のトップモードではない」と考えるのか? 今回は、そんな乱暴な二択の総括でいかせていただきたいと思うしだいです。なーんて。

いや、ほんと個人的には「未来のサッカーは兵器でなくて黒人にあり」と勝手に思っていて、だからこそブログ名もこういう感じにしているところもあるわけでして。そういう意味では、ほんと今回のワールドカップは残念なんですよね。イングランドのていたらくも、もちろん残念だったんだけど。

で、ちなみにモウリーニョやチェルシーは好きなんだけど、よく考えると私がサッカーに再び興味を持つようになった最大の要素は、やっぱ「黒人プレイヤーの躍進」による「サッカーというスポーツの変化」だった気がするんですよね。もちろん、白人の選手や黄色人種の選手も好きなんですが、もしそれだけだったら、ここまで個人的には盛り上ってなかったなぁと。って、サッカーをこういう風に白黒という視点で見ている人なんてほとんどいないとは思うんですが、そういうモッズ的な視点もありかなと。というかありでしょ?

というわけで、ビバ黒人選手! がんばれジオ!

お前の顔も黒くぬりつぶせ
夜の闇のように黒く 炭のように黒く
太陽なんか消えてしまえ
黒くぬりつぶせ 何もかも 黒くぬりつぶせ
http://plaza.rakuten.co.jp/nature315/diary/200901300000/
THE ROLLING STONES - PAINT IT BLACK - TOUR OF DUTY - MISION DEL DEBER


モッズといえばこちら?
Dexy's Midnight Runners LIVE Come on Eileen


ちなみにアトさんが書かれている「グローバル化=アイデンティティの欠如」にも同感なんですが、特にベッケンバウアー御大自らが必死こいて「イングランドのバーカ。おまえらまだ昔のキック&ラッシュやっての? 俺らは違うぜ。昔のドイツは捨てたぜ」と言っていたのが印象深かった大会でもありました。もちろん確かに、今回のドイツはすばらしかったですけどね。あと、こちらの考察についても完全同意です。
シュバインシュタイガーはあれですよね、多分中田ヒデがジーコジャパンで本当は望まれていた役割を、今回完璧にやり切ったという、そういう感じはしますね。"元オフェンシブのボランチ"という意味でも、"チームリーダー"という意味でも。
http://atlanta.blog24.fc2.com/blog-entry-1692.html


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