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zoom RSS プレミアリーグ「アストンビラ対チェルシー」超雑感&「勝つ姿勢の見えないサッカー協会」を読んで

<<   作成日時 : 2010/10/19 00:00   >>

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■チェルシー戦プレビュー

カクタとラミレスもがんばっていたと思うけど、やっぱドログバ&ランパードという「チェルシーの得点源の不在」は痛かったなぁと。単純に考えてドログバは昨年のプレミアリーグ得点王だし、ランパードはMFだけど年間20点くらい取っているわけで。その代わりをカクタ&ラミレスに求めるのは酷だと思うけど、現実問題として彼らに「その代わり」をやってもらわないと、チェルシーが堅守のチームを崩して勝つのは厳しいと思うわけです。もちろんアネルカ、マルダも決定力はあるし、彼らにも「ドログバ&ランパードの代わり」としてゴールを狙う動きをいつも以上にやってもらいたいところではあるんだけど、この試合はちょっと厳しかったかなと。

アストンビラの守備がよかったところも、確かにあったと思います。スペースを与えないゾーン守備や前線からのプレスもよかった。アイルランドをトップ下的に起用して「中盤を厚くした」ウリエの戦術も功を奏したとは思いますが、それよりもやっぱチェルシーの攻撃陣の出来がイマイチだったように感じました。

アーセナル戦ではファイトを見せてくれたラミレス君ですが、この試合は「ファイトだけ」では厳しかったのかな? まぁエシエンもよくはなかったし、ラミレスだけのせいにするのはお門違いなのかもしれないけど、もっと中盤で緩急を付けたり、オフザボールの仕掛けをしたり、ペナルティエリアに進入してゴールを狙うなど「ポゼッションからの攻撃力」を磨いてもらいたいというのが理想であり望むこと。まぁ、それを望むのはお門違いなのかもしれないけど。

カクタはやっぱシュート力が物足りないなぁ。前線でFWやウイングとしてプレイするなら、もっと「枠に飛ばすシュート」を打てないとチェルシーでは厳しいでしょう。日本代表だって「宇宙開発」する選手が減ってきているというのに、チェルシーでそれやっていたら…。まぁコンディションの問題とか、芝の問題とかもあるのかもしれないし、アネルカだってたまに宇宙開発するわけですから、19歳のこれからの選手にそれを望むのは酷かもしれないけど、もういい加減「若さ」を理由に甘い採点するのは止めたほうがいい気もするんですよね。それはジョシュに関しても同様。確かに「若さ」はエクスキューズにはなると思うけど、それをいつまでも念仏のように唱えていていたはチームのためにも本人のためにもならない。

実年齢でなく、あくまでチェルシーという「ブランド名」で評価するほうがいいと思うんです。「チェルシーという昨年のプレミア王者」という視線から考えて、その選手はそれにふさわしいプレイをしたかどうか? もちろん現実的には「年齢」を加味する必要はあると思いますが、単純にそれだけを言っていたら「ビラのMFレオコーカーに負けてもしかたがない」で話は終わってしまいますし、その考えを許していたら「選手個々の能力で劣るからビラに負けるのも致し方ない」となってしまうわけですよ。まぁ、現実的に考えればそう考えるのが妥当なのかもしれないけど、少なくともチェルシーファン的には「もっと厳しい目」で応援すべきだと思うんです。期待を込めて。時間がないので以上。

■「勝つ姿勢の見えないサッカー協会」を読んで

残念ながら今回のU19代表スタッフは、まるで説得材料を欠いた。布監督は2004年に地元開催のU16アジア予選でグループリーグ敗退を喫している。つまり布氏の実績的裏づけは市立船橋時代に築き上げたものになるが、それでは市立船橋を勝たせた手法が、国際舞台で通用するのかという疑問が残る。関係者は「布氏も昔とは変わったから」と言うが、逆に変わったことが評価されたなら変わってからの蓄積が要る。
http://news.livedoor.com/article/detail/5076269/

ひとつの考え方として適当かどうかわからないけど、たとえばIT系とかで「プシッシュ型」と「プル型」という言い方がありますよね。で、誰かが今は「プッシュよりもプルされることが必要な時代だ」みたいなことを言っていた記憶があるんですが、日本サッカー協会にも、そういう「プル型」の考え方ややり方を探るべき時が来ている気もするんです。たとえば「選手やJリーグの監督たち」へプッシュするんではなくて、彼らが代表チームでがんばりたいと思うような「プル型」への移行を目指すべきとでも言いますか。たとえば、同様に「日本サッカーファン」へプッシュするんでなくて、ファンが見たいと思うような「プル型」への移行を目指すべきとでも言いますか? まぁ日本代表のA代表に関してはザッケローニに監督が代わって「プル型」へ移行できた気もするけどね。ちなみに、何度も言うけど代表選手の「Jリーグへいらっしゃい」がうざいと感じるのは「プッシュ型」が過ぎると感じるからで、Jリーグを盛り上げたいならもっと「プッシュよりもプル型で訴求すべき」と思っております。まぁ別にプッシュがすべて悪いとは思わないし、そこまで目くじら立ててうざがる必要はないとは思いますが。


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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
チェルシーはサイドを崩してもいつもPA内にいる筈のドログバや飛び込んでくるランパードがいないので、どうしても迫力に欠けていた感があった印象です。
ジルコフとボシングワがサイドで起点になり始めてからチャンスが増えたと思うので、アンチェロッティ的には手を打ったんじゃないかと。

ヴィラは最後までかなりファイトしていたと思います。
最初のアイルランドか最後のレオ・コーカーのが決まっていれば…って思ったんですが。
arsene
2010/10/19 08:50
 ボールは支配し、回れど・・・という、フェリポンの時をちょいと思い出してしまった。
 アネルカが引いてボールを受けるとDFがそちらに意識がいくのでドログバへのマークが弱まるところが、ドログバがいないと下がって受けたら前にだれもいない。ランパードの後ろからの飛び出しもない。チェルシーの点の入る形が二つともないと苦しい。

 http://www.guardian.co.uk/football/2010/oct/18/wayne-rooney-manchester-city-united
 ルーニーはシティへの移籍も辞さず。実際、レアルやバルサよりもシティへの移籍をチームメートにほのめかしているとのこと。奥さんも脳障害を患っている妹と離れたくないということで、スペイン行きはなさそうと。実現すりゃ、トンデモないことに・・・・。
 一応、アンチェロッティも「興味はある」とコメント。ただ、チェルシーに来る可能性はほとんどないと考えているよう。
蹴球
2010/10/19 12:20
http://www.guardian.co.uk/football/2010/oct/19/wayne-rooney-ferguson-manchester-united

 ルーニーの移籍希望は、ここ最近の話ではなくて、8月14日の段階で既に「次の契約にはサインしない」とクラブ側に伝えられていたと、ファーガソン本人がマンUTVで語る。
蹴球
2010/10/19 23:38
>arseneさんへ
コメントありがとうございます。「アンチェロッティ的には手を打った」のはたぶんそうでしょう。ただ、今一つ「絶対に勝つ」というメッセージは伝わっ
てこなかった気もしてます
>蹴球さんへ
いつもありがとうございます。ルーニーはいろいろと話題でしたが、最後はある意味想定の範囲内だったようにも見えました。

doroguba
2010/10/30 05:18
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