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zoom RSS プレミアリーグ「ブラックバーン対チェルシー」超雑感 チームが成長している証?

<<   作成日時 : 2010/11/01 01:35   >>

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昨年はこういうフィジカルな試合で先制されると勝ち点を落としていたわけですが、厳しい展開となりながらも逆転勝利で勝ち点3をゲットできたところはチームが成長している証なのかしら?

といわけで、簡単に試合を振り返ってみます。

■スタメン

チェルシーのスタメンは、いつもとほぼ一緒。CBにアレックスが復帰し、右サイドバックにイバノビッチが入ったところがちょい違う感じ? 中盤はミケル、エシエン、ジルコフ、前の3人はいつもと同じの4-3-3。ブラックバーンは省略させてください。

■前半

前半。ブラックバーンは開始早々から「前からプレス」を敢行し、チェルシーはポゼッションがあまりうまくいかず苦しむという嫌な展開。ピッチ状態もあまりよくない感じでミスも多く、ブラックバーンの気迫に気合負けしているみたいな感じ? 昨シーズンは、負けた試合はまさにこんな感じだったという嫌な記憶がよみがえります。で、その嫌な記憶どおり(?)に、迎えた前半22分にブラックバーンが先制。セットプレイ崩れから、クリアボールを拾われ、左からペデルセンがあげたアーリークロスをベンジャミに頭で合わさちゃいます。いろいろなところで守備の厳しさが足りなかったのが原因なのかな。

まぁベンジャミへのマークが甘くなってしまったのは状況が状況だけに仕方がないのかもしれないけど、クリアした際にもう少し最終ラインをプッシュできていれば防げた感じもしました。というか、それよりもクリアボールをきちんと対処できなかったことのほうが問題の元凶だった気がしないでもないけど…。

■やばい展開でしたが

さて困りました。何故なら先制される展開は得意じゃないからね、アンチェロッティ・チェルシーは。「先制できれば強いけど、逆に先制されるとヤバイ」チェルシーなんですが、この試合ではそんな嫌なイメージを見事に払拭してくれます。ブラックバーンの運動量の低下とともに徐々にペースを取り戻し、前半のうちに同点に追いつくことに成功しちゃうんです。
ああ、よかった。前半39分の話です。チェフのパントキックが見事に左サイド高い位置のマルダへと渡り、マルダがそのままDFとGKの間を狙ってロングフィード。これに、ドログバがうまく反応し、ペナルティエリア内で頭で落とし、スペースへ走りこんだアネルカがゴール正面からそのままシュートしてゴール。美しい。美しすぎるゴールでした。しかも、なんとGKのキックからパス3本でゴールという「ザッケローニもびっくりの縦に早い攻撃」というか「中盤省略な攻撃」が見事に功を奏します。チェフのキックは見事だったし、マルダのトラップ&フィードもよかった。ドログバの落とし、アネルカのオフザボールの動き。すべてよかったよ。飯は食ってないけど、飯がうまい。

■後半


そのままハーフタイムを迎え、後半。前半よりはチェルシーはポゼッションできるようになりペースをつかみますが、思ったよりもいい形でシュートが打てず、ずるずると時間だけが過ぎるような展開。アシュリーコールやジルコフの惜しいシュートもありましたがゴールを脅かすまでもいかず、たぶんツイッターしていたら「あー、こういうときにランパードがいたら、ミドルシュートとか脅威になるのに」と、つぶやくようなもどかしい感じで試合は80分くらいまで進行します。カウンターからブラックバーンに崩され「あわや」というシーンを作られた直後の後半39分。今度はチェルシーがセットプレイ崩れからゴールをもぎ取ることに成功します。左サイドからFK。ジルコフが放り込んだボールは一度クリアされますが、今度は「クリアボールをチェルシーが拾って」左サイドペナルティエリア内のアネルカへ。無理してセンタリングをせずに後方のジルコフへ戻し、ジルコフがここでペナルティエリア内に「縦へ数メートル切れ込んで」から中央へセンタリング。それをセットプレイということで上がっていたイバノビッチが頭で綺麗に押し込んでゴール。このゴールもビューティフルでした。

試合はそのままチェルシーが逃げ切り、見事な逆転勝利で勝ち点3をゲット。厳しいアウェイでの戦いをものにします。

■まとめ

という感じで、久々に試合の流れを追ってレビューしてみましたが、冒頭にも書いたけど昨シーズンはこういう試合を落としていたんで、見事に逆転勝利できたのは評価。フィジカル勝負に屈しなかったこと、気持ちでも負けなかったことは「モウリーニョ・ヒディンク時代のチェルシーらしさの復活」のようにも感じました。まぁアンチェロッティも、もともとそういう要素は大切にしているんでしょうけどね。ゴールシーンはどれも見事でしたが、「シンプルなつなぎ」と「丹念なパス」と「自己中なプレイが無かった」ところが特にすばらしかったように感じました。まぁ、もちろん時にはセルフィッシュなプレイも必要だと思うけど、「チームで崩そう」という意図がある攻撃ができていることはアンチェロッティ・チェルシーになってからの進歩のようにも感じる次第です。まぁ、長くプレイしていれば、それなりのコンビネーションは自然とついてくるのかもしれないけど、チーム全体で「攻撃の形」を描けている感じなのは評価したいですね。

まぁ、久々の登場となったスタリッジは、かなり「無謀でセルフィッシュ」なプレイが目立っていたようにも感じましたが、あれは若気の至り&FWなんだから仕方がないという感じなんですかね。ただ、個人的には「必死にアピールしたい若者」をあの状況で出した采配のほうに問題があった気がしないでもないんですが、目先の試合よりも数ヵ月後の未来を睨んだ采配というのもわかるけど、その采配がアダとならなったところはよかったなぁという感じです。
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