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zoom RSS プレミア「チェルシー対ウエストハム」超雑感 トーレスおめでと&クライフ教について

<<   作成日時 : 2011/04/25 01:43   >>

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■トーレスおめでとう

トーレスがついにゴール決めたみたいですね。実はテレビで試合を見逃してしまい、まだダイジェストでしか見れてないんですが、非常に「トーレスらしいゴール」だったように感じました。何が”らしい”って、あの反転して決めたところがそう。ああいう、DFに囲まれながらも、狭いところをコントロールシュートを打ってゴール隅に決めちゃうってのがトーレスの良さなんですよね。つまりシュートがうまいってこと。そんな彼のストロングポイントがやっと見れて何よりでした。やっとね。そう、ぶっちゃけ、もっと早く見たかったです。遅すぎました。

というわけで、ついでにトーレスがチェルシーに来てから、なぜにこんなにもゴールが生まれなかったのかを考えてみたいと思います。理由はいろいろあるのでしょう。チームメイトや戦術の慣れの問題は当然あったと思うし、そもそも、ある程度、時間がかかるのは仕方がないのは確かであると思います。そうは思うんですが、結果論からいわせていただくと私は「アンチェロッティの使い方」に問題があった気がしてならないんですよね。

ほら、トーレスが移籍してくると、すぐに彼を「エース」的に起用したじゃないですか。あれがよくなかったと思うんです。アブラモビッチに気を使いすぎたのかわかりませんが、私はチームに慣れるまでは「スーパーサブ扱い」でよかったと思うんですよね。つまり先発でなく途中交代での起用から始めて、徐々にチームに慣らしていくべきだったと言いたいんですよ。そうすれば、もっと早くゴールが生まれていたのではないかなと。まぁアンチェロッティ的には、早くチームに慣れてもらうという意図もあって「スタメン&エース級」な扱いをしたのかもしれないけど、その親切が仇となった気がしてならないんですよね。いきなりエース級の扱いされてトーレスは気負っていたように見えたし、チームも変にギクシャクしていておりました。つまりトーレスを変に起用したことでトーレス自身はもちろん、チェルシーのチームそのものが調子を落としてしまったのはもったいなかったというか、まずいベンチの采配だったなぁと。まぁ「来期を見据えての長期的な戦略」とすれば、それは間違ってなかったのかもしれないけど、もし今期のCL優勝も捨ててなくて「トーレスを軸」としたとするなら、それは愚策だったと言えるかな。というか、どう考えても、やっぱ間違いなく愚策だったとしか言いようがない(笑)。だって、CLでユナイテッドに負けてから「ドログバ&カルー&マルダの3トップ」の4-3-3に戻して、トーレスは「スーパーサブ扱い」に格下げするわけですが、来期のこと考えてトーレスをスタメンにしていたのなら、その方向転換は「?」ですよね。CL敗戦に関係なく来期を見据えてトーレスを使い続けないと。まぁ、CL出場権は危ういし、いつまで経ってもトーレスがフィットしないので「しかたがなくトーレスをベンチ起用に方向転換」のかもしれないけど、皮肉にもそのエースから降格扱いが功を奏してトーレスがゴールを決めることができたように感じたのは私だけ? 私は、この数試合でドログバが再びエース扱いされ「トーレスに開放感というか危機感」が生まれたことが、今回のゴールにつながった気がしてならないんですよ。もちろん、ゴールはいつか生まれるものなんでしょうし、トーレスのゴールが生まれたのは特に意味なく、たまたまこの試合だっただけなのかもしれないけど、私は起用法に問題があった気がするんです。所詮は結果論ですけど。

何にせよトーレスにゴールが生まれて何よりでした。これをきっかけにゴール量産なるんでしょうか?

「今日のディディエ(・ドログバ)とトーレスのプレーを考えると、一緒にプレーさせることも考慮しなければいけない。練習を積んで、試合前にメンバーを決める。しかし、彼らは異なる選手で、共存できるね。彼らは一流であり、我々は試みなければいけない。ただ、それを決めるのは私だ」
http://news.livedoor.com/article/detail/5512474/

とアンチェロッティは言っているようですが、私はそれは危険だと思うなぁ。少なくとも次のスパーズ戦と、その次のユナイテッド戦はこのまま「ドログバ&カルー&マルダの3トップ」でいきましょう。というか、「チェルシーの可能性に挑戦する」んじゃんくて、「対戦相手を考慮したスタメン」で戦いませんか? まぁ、もうCL出場権は、ほぼ手中に収めたし、ここで実験するのもありなのかもしれないですけど、個人的には、シーズン最後は勝ちに拘って、いい形で来期につなげてほしいんですけどね。

■クライフ教

16日の国内リーグでは、守備戦術を貫いてバルセロナと引き分けに持ち込み、昨年11月に0−5と大敗した記憶を一掃した。ところが英紙によると、バルセロナ元監督のクライフ氏は「タイトルをもたらす監督であっても、サッカーの監督ではない」とモウリーニョ氏を酷評。レアルの身内として肩を持つはずのディステファノ名誉会長からも、戦術を批判された。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2011042200093

なんだ、まだ、この2人は言い争っているのか(笑)。というかクライフは試合に負けると、条件反射的にこれ言うだろ。要は、昔のモウリーニョの審判批判みたいなものだな。何にせよクライフには悪いけど、モウリーニョ教の勢力図が予想以上に広まっている昨今、「世界中のサッカーをバルセロナサッカーに」という宗教活動には正直、それほど旗色強くない気がしてます。それよりも新興宗教の「世界中のサッカーをモウリーニョサッカーに」という宗教のほうが、まるでiPhoneのごとく広まりつつある気がするとでもいいますか。ポルトガルから始まって、イングランド、イタリア、スペインと流布していますからね。なーんて。まぁバルセロナのサッカーを否定するつもりはないし、がんばってもらいたいですが、いつもバルセロナが主演主役であると思ったら大間違いということです。というわけで、最後に業務連絡。アンチェロッティさん、あなたはクライフに騙されてます。彼の言いなりになる必要はまったくないんですよ。もっと、「勝ち」に徹しても誰も文句言いませんので、よろしくお願いします。

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