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zoom RSS アーセナル論2011

<<   作成日時 : 2011/09/05 01:57   >>

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■アーセナル論2011

近年のアーセナルは、セスクを中心選手にすえたことにより“司令塔”の存在がキーとなっていた。しかし、03−04シーズンに無敗優勝を達成し“無敵”と呼ばれた時代には明確な司令塔は存在せず、中盤の中心選手だったのはパトリック・ヴィエラやロベール・ピレスといった技術と機動力に優れた面々だ。 アルテタはセスクのような司令塔タイプではなく、シンプルで正確なパスを供給し自らもサイドや前線へと上がり得点に絡める機動力のあるプレーヤー。つまり、“強かった頃のアーセナル”のサッカーを体現できる可能性を秘めた選手と言える。また、パスをつなぐばかりで単調になりがちだった攻撃陣に、ドリブルでアクセントをつけられるベナユンが加わりオプションは増加。
http://news.livedoor.com/article/detail/5831003/

「アルテタはセスクのような司令塔タイプではなく、シンプルで正確なパスを供給し自らもサイドや前線へと上がり得点に絡める機動力のあるプレーヤー」と書いてあるけど、本当かな? なんか、まるでセスクはパスだけの選手みたいに書いてあるけど、そうではないよね。シュートも打っていたし、ゴールも挙げておりました。つまり「アクセント」を付けることができていた選手なんですよね。確かにアルテタは良い選手だと思うし、アーセナルにピッタリだと思うけど、彼の加入で「パトリック・ヴィエラやロベール・ピレスの時代へ戻る」と分析するのは、ちょっと違う気がする。というか、アルテタはヴィエラというよりも”セスク”タイプだと思う。というか、むしろセスクよりも司令塔っぽい気がするんだけど。ゴール数的にも、それほど多くは望めそうにないし。って、そうでもない?

というわけで、時代は「アーセナル論」花盛りなわけですが、ベンゲルさん(というかアーセナル)が、この夏の移籍市場で後手を踏んだのは確かでしょう。セスク移籍は仕方がないにしてもナスリまで出ていかれちゃうとは、ほんとお気の毒でした。というかナスリのシティ移籍は、ひどい話だなぁ。「アーセナル愛」が足りなすぎ(笑)。フランス人なんだから、もっとアンリやピレスみたいに「アーセナル愛」を持ってないといかんでしょ。って、同じフランス人でもアネルカみたいな例はあったわけで、それと同じと言えばそうなんでしょうが、「アデバヨールみたいな造反的移籍」をするのは人としてよくないと思うけどね。まぁ、ぶっちゃけアーセナルファンでないので、どうでもいいんだけど。

さて、ここから本題の「アーセナル論」に移らせていただきますが、選手の補強という面で考えると「ベンゲルのコネクション」と「お金がなくても青田買いがある」というのが、これまでのアーセナルの選手補強の強みだったと思うんです。それが近年、うまくいかなくなってきて、ついに今シーズンはそのやり方から「方向転換を余儀なくされた」という感じなんじゃないですかね。簡単に言うと。

チェルシーとマンチェスターシティの「成金チーム」に選手を横取りされたというのが分かりやすい図式だと思うんですが、特にチェルシーの「若手補強」にはしてやられたという感じではないんですかね。バレンシアから移籍してきたマタとか、バルセロナから移籍してきたロメウとか、本来ならアーセナルが獲得していた選手だと思うんですよ。「チェルシーに移籍しても出番ないし、若手が活躍できそうなアーセナルに移籍しよう」というのがこれまでの流れだったわけですが、それがなぜか今期はチェルシーに入団。金の力? それともボアスの話術? わからないけど、アーセナルの「お金がなくても青田買い」をチェルシーが邪魔したのは
、確かだと思うんですよね。まぁ、たまたまチェルシーが若返りの時期を迎えていて、偶然が重なっただけなのかもしれないけど。U-20メキシコ代表ウリセス・ダビラの獲得も同様かな?

攻撃的MFとFWのポジションをこなすことができるダビラは、先ごろ閉幕したU-20W杯ではフランスとの3位決定戦でゴールを挙げ、母国の3位入賞に貢献した。チェルシーでテクニカル・ディレクターを務めるマイケル・エメナロ氏はクラブ公式HP上で「ウリセスを高評価し、以前からチェックしていたクラブは多い」とコメント。チェルシーのスカウト陣も同選手が出場した最近2大会を見て、その成長を確かめたと述べた。
 チームの若返りを図るチェルシーは今オフ、ベルギー代表GKティボー・クルトワ(19)、U-20スペイン代表MFオリオール・ロメウ(19)、ベルギー代表FWロメル・ルカク(18)、スペイン代表MFフアン・マヌエル・マタ(23)といった若手選手を続々獲得している。なお、クルトワは期限付き移籍により、今季はアトレティコ・マドリー(スペイン)で過ごすことになっている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110828-00000024-ism-socc

「チームの若返りを図るチェルシー」→「アーセナルの青田買いというお家芸の妨害」というのはあまりにも安直かもしれないけど、これまでは「成金よりも出場機会が好き」という感じの若者たちが「やっぱりお金も好き」と意識を変えたのかどうかは気になるところです。

という感じで、いつの間にか「チェルシーのアーセナル化計画」について言及していたわけですが、話を今期のアーセナルに戻します。というかユナイテッドに8点も取られて負けたそうじゃないですか。見てないけど。トホホ。大丈夫か? その大敗について「サッカーの面白い分析を心がけます」さまが分析されてました。なるほど、と思ったので引用します。

まとめると、SHの守備がぼろぼろ→それを支えるSBには苦が重すぎる→さらに前プレをユナイテッドに回避される→それでも繰り返されるアーセナルらしさ。こんな状況でポゼッションできるかっていう。 ただ、行方不明になるアルシャビンの動きからアーセナルは何度かチャンスを掴むことに成功している。なので、アルシャビンを諸刃の剣と考えると、理解できなくない範疇である。例えば、PKを得た場面でふらふらと逆サイドに現れ、ウォルコットとのコンビが炸裂。なんでここにアルシャビンがいるんだってことで、相手が困惑した時間を利用したアルシャビンであった。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/josepgualdiola/article/1051

なるほどね。SHの守備か。確かにアーセナルはサイドハーフが鍵を握っていると思うんですが、これまでユナイテッドレベルが相手の場合は、もうちょっとバランスとって戦っていた気がするんですけどね。それが出来なくなってしまったのは「采配ミス」なのか、それとも「ベンゲルの賭けの代償」だったのか? ちなみに、今シーズンに限らず、アーセナルのSHは
守備それほどうまくないですよね。でも、これまで8失点するようなヤバイ破綻はしてなかったのはなぜか? サイドバックが偉かった? ボランチが補完していた? その両方? というかユナイテッドが強くなった? そうなのか?

まぁ、腐ってもアーセナルです。さすがにこのまま凹むことはないと思うんで、チェルシーファン的には対戦時には用心したいところですね。マンチェスターの2チームも怖いですが、アーセナルだって侮れません。という、当たり障りのない意見で締めます。すみません。

■日本代表

90分間でわれわれは相手より確実に多くのチャンスを作っていたし、相手よりパーソナリティーもあり、11人(の能力)も攻守ともに上だった。そういう意味で「いつか来るだろう」という思いはあった。ボールがゴールに(必ず)入るという確信はないのだが、少なくともそこまでいくという確信はあった。チームへの指示だが、最初の数分をアグレッシブにいって、数分経ってから、いつも通り相手を引き出していこうというプランを説明した。だが、北朝鮮は引いたまま、あまり前に出てこなかった。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/text/kaiken/201109020008-spnavi_2.html

日本代表の試合、見逃しました。忘れてました(テヘ)。というわけで試合を見てないので、特に書くことはないんですが、この監督インタビューとか読むと、「ああ、イタリア的な思考だよな」とか思っちゃったりするわけです。「確信はないのだが、少なくともそこまでいくという確信」みたいなザックの言葉を読むと特に。まぁジーコ時代も似たようなものだったのかもしれないけど、「結果的にドローになるのもサッカーというスポーツだよね」みたいな悟りの感覚は、まさにイタリア的に思えてしまうわけですよ。もちろん、しっかり勝ち点の計算はしているんだけど「無理して勝ちを狙うよりも、目先のドロー」みたいな感じとでもいいますか。というか勝ったんですよね。失礼しました。次の試合はちゃんと見ます! たぶん。

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