doroguba*footballcolumn*

アクセスカウンタ

zoom RSS CL「チェルシー対ゲンク」&日本代表について

<<   作成日時 : 2011/10/20 11:31   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 0

久々の更新です。日本代表、チェルシーについてまとめて雑感。まず日本代表について。

■日本代表

試合後のザッケローニの言葉が、この試合のすべてを集約していると言えよう。ただ、これに加えてもうひとつ。この日の日本の完勝は、先のベトナム戦を抜きにして語ることはできないと思う。というのも、このタジキスタン戦での指揮官のさい配は、実のところベトナム戦で浮かび上がった課題の「答え合わせ」であったと言っても過言ではないからだ。具体的には、以下の4点。(1)システムを3−4−3から4−2−3−1に変えたこと。(2)中村とハーフナーをスタメンで起用したこと。(3)それ以外は「いつものメンバー」で臨んだこと。(4)選手交代が慎重で手堅かったこと。いずれもベトナム戦でのさい配の裏返しである。そうして考えれば、ザッケローニがしっかりと失敗を糧にしながら、この重要な試合に向けて柔軟に対応していたことが理解できよう。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/2011/text/201110120005-spnavi_2.html

「ザッケローニがしっかりと失敗を糧にしながら、この重要な試合に向けて柔軟に対応」と言えこともできるかもしれないけど、私はそこまでザックはベトナム戦を糧にしてない気がしてます。少なくとも(1)(3)に関しては、ベトナム戦に関係なく当初からのプランだったと思うし、(4)だって公式戦と考えれば、別に普通のことだと思うわけでして。(2)の「中村とハーフナーの起用」だって、ぶっちゃけベトナム戦の糧というよりも単に「4−2−3−1」を機能させるための策だと思うし、要は「今までの延長という感じで、ごくふつうに戦いました」ってだけのことだと思うんです。まぁ、「ふつうに戦うこと」=「ベトナム戦を糧にした」と言われればその通りなんですが(笑)、なんとなく「ベトナム戦の失敗がこの試合に生きた」とするのはちょっと褒めすぎというか甘い気がするんですよね。

それよりも、この程度の相手ならベトナム戦の「3−4−3」で戦っても十分に大勝できたと思うんで、本当に「3−4−3」をオプションでと考えるなら、この試合でもそれで戦うべきだった的な論調があっても然るべきだと思うんです。「ばかやろう。たかがベトナム戦の出来の悪さくらいでおじけずかないで、この試合でも試しやがれ(笑)。その程度の信念なんだったら最初から3−4−3なんてやるな」って。まぁ「公式試合」は「4−2−3−1」で、練習試合は「3−4−3を試して」という感じなのかもしれないけど、ぶっちゃけ、この試合だって相手のレベルを考えれば「練習試合」みたいなものなんだし。3−4−3をオプションとして使う気があるのなら、それでやるべきだったのかなと。まぁ、個人的には”もう3−4−3を「諦めた」”というなら、それはそれで歓迎だけど、たぶん、そういうことではないんでしょうし。あと「本田の穴を埋めたザックは見事」的な論調もあるみたいだけど、これについても同様。正直、相手が相手なんで、誰が出ても大勝していた気がするんで、この試合をもってそれを言うのはナンセンスかな。って、それ言ったら、試合の感想が何も書けなくなっちゃうんですけどね。

というわけ最後に言いたいことを、まとめると「3ー4ー3なんて試す暇あったら、4−2−3−1で2チームできるようになるほうに力を注ぎませんか? いまのチェルシーみたいにね。なーんて」

■チェルシー戦

続いてチェルシー。エバートン戦とゲンク戦を見たけど、いろいろな意味で「いい方向」へ向かっている感じがしてます。この2試合をターンオーバー制という感じで、かなり選手を入れ替えて戦ってましたが、「誰が出ても、同じようなサッカーができるようになってきた」感じがするので、すばらしい。モウリーニョ時代くらいからのチェルシーを振り返っても、これほど「ターンオーバー制が機能」していた時はなかった気がするので、そこは、ボアスの手腕を評価すべきなのかなって思ってます。まぁまだ10月ですし、これからが本番なんですけどね。にしても、「同じレベルのチームを2つ持つ」というのを実現しつつあるのはすばらしいなぁ。その他、各試合で気がついた点をいくつか。

【エバートン戦】

・前の試合で見られた「最終ラインからのチャレンジ」が少なかった。要はダビドルイスがいなかったということなんですが、イバノビッチにももっちょい「攻撃時のボールの運び屋」という役割をやってもらいたい。

・エバートンの守備は、いわゆる「引いたローラインゾーンプレス」という感じでしたが、1点目は、そんなローライン時の「狭いDF裏スペース」を攻略して挙げたもの。マタのピンポイントパスにアシュリー・コールがうまく「DF裏」に飛び出してオフサイドラインをかいくぐれたのは見事でした。

・マタはほんと、こういう「スルーパス」がうまい。チェルシーだと他にメイレレスも、そういうパスが出せるには出せるんだけど、マタと比べると見劣りsyちゃうわけで。ほんとマタは別格なんだよね。彼は代えが利かない選手になりつつある?

【CLゲンク戦】

・ターンオーバー制で、そんな大黒柱マタを外して臨んだゲンク戦でしたが、相手が相手だったこともあり問題なし? って、マタ抜きでも
それなりの攻撃ができたことを素直に喜ぶべきなんでしょう。

・メイレレスのミドルとトーレスのゴールなどであっさり2点先取するんですが、先にも書いたように「ターンオーバーしても、それほど遜色なく戦える」ように見えたのは見事でした。

・この試合、アンカーにはバルサから獲得したロメウを起用してましたが、なかなかよかったのではないでしょうか。パスはうまいし、守備もしれなりにこなしていたし。何よりも体格がそれなりにデカくて、フィジカルが強そうなのがいい(笑)。どんどん試合で使えば使うほど成長しそうですし、積極的に起用してほしい。

・「トーレス、マタ、スタリッジ」と「マルダ、ドログバ、アネルカ」の3トップはどちらがいいかと聞かれたら? 前者? まぁ両方とも魅力ですよ。というか、マジで2チームできるよね。ほんと。

・中盤だと「ランパード、ラミレス、ミケル」がファーストチョイス? エシエンが戻ってきたらアンカー? メイレレスも悪くないですし、その5人がファーストチョイス候補かな。

・唯一サイドバックは層が薄い。ここは冬に補強あるかも。まぁ現状だとフェレイラとイバノがセカンドチョイスで存在しているし、それはそれでOKな気もするけど。
人気ブログランキングへ
↑面白かったらクリック願います。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 3
なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い
ナイス
CL「チェルシー対ゲンク」&日本代表について doroguba*footballcolumn*/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる