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zoom RSS 欧州CL「ゲンク対チェルシー」超雑感 まぁ悪くはないけど…

<<   作成日時 : 2011/11/03 02:33   >>

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■テリーの出来がイマイチなので、チームメイトのミスを誘発?

年を取れば体力的に衰えるのは自然の摂理であるが、ディフェンダーの場合は経験値がモノを言うので、身体の衰えをカバーするのは十分可能だ。たとえスピードで勝てなくとも、相手の裏をかこうとするFWの動きを的確に読み、それを阻止すればDFとしての役割をきっちり果たせるからである。それをベテランならではの“安定感”と呼ぶのだろうが、先日のテリーのようにフィットしていなければ元も子もない。支えであるはずのベテランの出来がイマイチだと、チームメイトの心配や不安がミスを誘発してしまう。
http://news.livedoor.com/article/detail/5989578/

「先日のテリーのようにフィットしていなければ元も子もない」って書いてありますが、これはどの試合のことを指しているのでしょうかね。アーセナル戦? QPR戦? どの試合なのかわかりませんが、今期のチェルシーの失点の多さは、テリーの出来が悪く「ミスを誘発」しているのが原因なんでしょうか? ホント? いやいや、そんなバカな! その考え、ありえないでしょ。うん。それはないよ。少なくとも私的に、それはない。そうです。私的にチェルシー守備陣の崩壊の理由は、テリー個人のパフォ−マンスの問題ではないと感じてます。個のパフォーマンスの問題というよりも、チームの守備戦術の問題、組織の問題、監督のサッカー哲学の問題の影響であると思うんですよね。

あと、「エネルギッシュな中盤がいてこそ成立する戦術だが、生憎チェルシーやユナイテッドには優れたテクニシャンはいても肝心のダイナモがいない」とも書かれてますが、これも違和感あります。エネルギッシュですよ、チェルシーの中盤は。ラミレスとかランパードとかって、どちらかというとダイナモだと思うんだけど、違いますかね。というかテクニックあるやつなんて居ないだろ。マタはまぁうまいけどさ。それくらい?

というわけで、チェルシー守備崩壊の理由をまとめさせていただくと。私は、個のパフォーマンスや中盤にダイナモがいないせいではなく、あくまで守備戦術の問題であると言いたいわけです。簡単にいえば「1−0で勝つよりも、5−6で負けろ」的なクライフのサッカー哲学に転向しちゃったみたいな感じだと思うんです。あえて、例えるなら。そう。今のチェルシーの哲学は、なんとアンチ・モウリーニョなんですよ(笑)。驚くべきことに(笑)。まぁ、そこまで極端ではないのかもしれないけど、少なくとも発想的には「守備よりも攻撃」であるのは間違いない。試合を見る限り、中盤の選手やサイドバックの選手に求める守備のタスクはそれほど高くないと思うし、先の「ダイナモに求める動き」だって、守備でなくて攻撃時の比重が大という感じなんですよね。もちろん、要所で守備だってちゃんとしていると思うし、単に闇雲に攻撃をしているだけではないんですがね。

■ゲンクといえば師匠?

さて、CLゲンク戦。1ー1のドローでしたが、まぁアウエーで引き分けたのは、そんなに悪くない結果です。もちろん勝てればもっとよかったし、そのチャンスもあったと思いましたけど。ただ、失点シーンはかなり問題ありだったようにも感じました。今のチェルシーはサイドバックの裏のスペースが完全な弱点となっていると思うんだけど、そこを狙われて「相手の注文通り」にゴールされた感じだったのは、いただけないかなと。サイドバックの裏は「センターバック」か「アンカー」がケアするのがスムースかなと感じているんですが、その辺の連携ができてないときが多々ある感じなんですよねー。というか、もっといえば「ゾーンディフェンス」が崩されたときは「マンマーク的にゾーンを崩して対応」すべきと思っているんですが、そのあたり「人をケアする意識」が今期は薄い気がしてならないんですよ。「攻撃第一なんで守備の意識は薄くてもしかたがない」ってことなのかもしれないけど、もうちょい中盤の選手に守備のタスクを課してもいいと思うんですけどね。って、これ以上、中盤に運動量を求めるのは無理という話もありますが(笑)、試合の状況に合わせて、守備の意識を変えるくらいの柔軟性はあってもいいと思うんですよ。なんども言いますが。サッカーは攻撃と守備が一体となっているスポーツであると思うし、「攻撃」だけじゃ難しいと思うんですよね。もちろん、そんあことはボアス監督だって百も承知だと思うし、ちゃんと攻守のバランスは考えてやっているんだろうけど。現状は「ゲンクごとき」のレベルのチームに「サッカーゲームのようにきれいに崩されて」失点してしまうような守備組織なんですよね。今期のチェルシーは。まぁ、それでも試合に勝てるのならOKなんですが、残念ながら結果がついてきてないのは、やはり問題だと思うわけで。個人的には「サイドバックの裏のケア」と「ゾーン崩壊時のマンマーク守備の徹底」はやってもいいのではないかなと感じている次第です。まぁ、やらないと思うけど。うん、やらなくてもいいですよ。試合に勝てば&タイトル取れれば、どんなやり方や哲学でもOKです。確かにゴールが多く取れるサッカーはおもしろいと思うしね。と書いている割に、個人的には守備の素敵なサッカーもおもしろいと思うというか、守備がザルのサッカーはなんか落ち着かないんだけどね。
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