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zoom RSS プレミア「チェルシー対アストンヴィラ」感想文  あけまして、おめでたくない?

<<   作成日時 : 2012/01/01 19:04   >>

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■新年

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

ということで、早速チェルシー。プレミアリーグには正月はありませんということで、日本時間12月31日の大晦日にチェルシーはアストンヴィラと試合がありました。結果はドログバのPKで先制するものの、その後、3点取られてしまい逆転負け。後半1−1の状態からトーレス、ランパード、ボシングワを起用し攻撃的布陣にするものの崩せず、逆に守備意識が手薄になったところを突かれ、2点取られてしまうという残念な敗戦でした。

試合終了後のチェルシーファンのブーイングが印象的でしたが、正月早々、頭痛が痛い結果となっております。厳しいです。ここ4試合で3分1敗ですか? 残念ながら完全に負のスパイラルに突入したという感じでしょうか。正直やばいです。

■問題

問題はいろいろあるんでしょうが、この試合を見た感じたのは「サイドでドリブルで仕掛けられる選手」が足りないというか、必要なのかなということ。パスをつないで崩すのはもちろん大切だけど、最後の最後のところはやっぱドリブルなどの「個の崩し」がないと厳しいのかなと。簡単にいえば、メッシやCロナウドやロッベンやリベリが必要ということです。って、そんな補強は現実的ではない? その通りですな。なら現実的に考えると、今のチェルシーで多少ドリブル勝負できる選手に、そういうプレイを強いるのが適当かもしれません。スタリッジやカルーあたりがそういう選手だと思うんだけど、とりあえず彼らにサイドでボールを集めて「個の勝負」させるというスタイルをもっと使うのがいいのかなと。そういえば、このヴィラ戦でもマタ選手が一度ドリブルで仕掛けたシーンがありましたが、各選手が、もっとそういうプレイを意識する必要があると思うんですよ。もちろんドリブル突破は簡単ではないと思うし、下手な選手がそれを試みると返ってダメになる可能性もありますが、ここ数試合の内容を見る限りではパスだけで崩すのは限界って感じではあるんですよね。まぁ、もっとオフザボールの動きが有効活用されれば変わるのかもしれませんし、ドリブル勝負を戦術とするのはお門違いなのかもしれないですけど…。

■交代の意図

ボアス監督は、そのあたりの「ドリブルでの個の勝負」についてどう考えているんでしょうね? このヴィラ戦の後半、ボアス監督はスタリッジに変えてトーレスを起用するんですが、あそこでドログバやマタでなくスタリッジを外した意図は何だったんだろうか。コンディションの問題か、それとも戦術的な問題か。コンディションなら仕方が無いと思うけど、戦術だとするならどうなんだろう? 確かに「ドログバとトーレスの共存」は魅力的ですが、あの交代で攻撃が活性化したのかと考えると「?」でした。どうやって崩すのかチームとしてイメージが描かれてなかったとでも言いますか。ランパードの投入も同様。というか、ロメウを下げてアンカーをメイレレスにした理由は何だったんだろう。その後メイレレスが基点となるシーンが増えるわけですが、彼がゲームメイクできているようにはまったく感じなかったし、それを期待する意図がよくわかりませんでした。まぁ、これこそコンディションを考慮してメイレレスを残すことにしたのかもしれないですが、トーレス起用、ランパード起用よりも、それに伴う「スタリッジ&ロメウを下げたことによる弊害」のが大きかった気がしてならないんですよね。もちろん結果論ですが。

■失点の原因?

「交代に伴う弊害」は失点にも影響していたように感じました。メイレレスやランパード、ボシングワは攻撃のことで頭いっぱいで、守備の意識や役割分担がちゃんとできてなかったのかなと。ペトロフのゴールに関しては、テリーとルイス何やっている? という感じでしたが、今期はCBの間を突かれるシーンが多いのは偶然ではないハズ。まぁアンカーのポジショニングの問題も多々あるのかもませんが、どちらにせよ攻守にチグハグであるのは確かですな。

先月、確か「ハイプレス」と「ローライン」の使い分けと融合に期待と書きましたが、現状、そのまったく逆で、融合や使い分けどころか、「どちらも中途半端」となってしまっているというのが現状でしょうかね?

■手放すな!

さて、こうも勝てないとボアス監督で大丈夫かとう意見も出てくるかと思いますが、個人的な意見としては「何があろうともボアス監督継続」という感じです。いろいろ考えてみたんですが、やっぱボアス監督以外に選択肢はないと思うんですよ。たとえ今苦しくても、手放すのは得策ではないかなと。アンチェロッティやスコラーリはダメで、何でボアスはOKか? その答えは個人的な趣味と、今のチェルシーの置かれた状況を考慮してとでも答えておきましょう(笑)。若さは魅力ですよ、やっぱ。って、誰も聞いてない?

関係ないけど映画「ソーシャルネットワーク」を見た影響もあるのかな? 「簡単に手放すな」ということになるほどと感じたんですが、ボアス監督に関しても同様かなと。モウリーニョを手放して痛い目に合ったチェルシーなわけですが、それと同じことを繰り返すのは得策ではないのは明らかです。まぁボアス監督を、そこまで評価しないなら話は別ですが、私はやっぱボアス監督のことを評価し期待しているんですよね。たとえば2年後、5年後のことをふと考えると、そこにボアス監督がいないチェルシーというのは考えれれないんですよ。もちろん未来のことなんてどうなっているかわかりませんが、ボアス監督にチェルシーの未来を託したいんですよね。モウリーニョの復帰とかグラウディオラの引き抜きなどという選択肢もあるかもしれないけど(笑)、個人的には「ボアスと賭ける」というのが現実的で素晴らしい選択肢かなと。まぁ首脳陣的には「心中」するまでの覚悟はないと思うし、そこまで落ち込んだらさすがにヤバイのかもしれないけど。

まぁ、残念だけどチェルシーはどう考えても世代交代の時期なんですよ。ランパードはすでに絶対神ではないし、それはドログバもテリーも同様です。ボルトンからDFケイヒルを獲得するようですが、いい補強だと思います。どんどん、若くて優秀な選手を採るべきでしょう。前から言うように理想は「ベテランと若手のゆるやかなシフト」ですが、この状況ですと、もう「急激なシフト」でもいいのかもしれません。優勝が狙えない現状、思い切った世代交代にチャレンジするのは全然ありだと思うんですよ。ぶっちゃけ2部落ちしなければいいくらいの覚悟で世代交代を進めてみませんか? CL出場権はぜひとも死守してほしいけど、無理ならしかたがない気もしてきました。
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