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zoom RSS 欧州CL「ナポリ対チェルシー」第1試合 感想文  今のボアスに何人が共感している?

<<   作成日時 : 2012/02/23 02:50   >>

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■理由

試合後の会見でビラス=ボアス監督は、「ハードワークができるMFを2人、ディフェンスの前に置くことを望んだ。ランプスにそれはできないと言うわけではない。彼にもできる。しかしそれが我々の決定だった。テクニカルな決定だよ」と説明している。
「フランクとアシュリーとは話をした。彼らのような経験を持つ選手は、チームを助けられると感じていただろう。それは完全に理解できる。当然、彼らは失望していた。だが彼らは受け入れ、気持ちを切り替えることを決断してくれた」
http://news.livedoor.com/article/detail/6303765/

私もラウール・メイレレスとマルダを起用した理由が知りたかったんだけど、「ハードワークができるMFを2人」とはトホホな回答ですな。試合を見た人ならお分かりの通り、チェルシーのMFはまったく機能してなかったのは明白でした。何をさせたいのかもわからないし、何をしたいのかもわからない感じとでも言いますか。はっきり言って采配ミス。「テクニカルな決定」って言葉の意味がわからないけど、「わざと負けるためにメンツを落としました」とか言ってくれるほうがまだいい(笑)。もう期待はずれ過ぎなんだよボアスくんは。データマンだったんだろ? モウリーニョの元では。だったら、最低限そういう仕事しろっての。守備はお粗末だし、攻撃はチグハグだし、戦術的システムで何も対策してないのは、どういうことだ? 相手は3バックなんだから、もうちょっと、そのあたり考慮して戦えばよかったんじゃないの? 「ハードワークができるMFを2人、ディフェンスの前に置くことを望む」のもいいけど、対ナポリの戦い方のキモはそこじゃないだろ。まぁアーセナルのケツのまくり方見て、「俺たちもCLを捨てて、プレミア1本に絞ろう」と決断した結果のイカサマ敗退というのなら、それはそれで支持するけどね。あと、ナポリのスタジアムの芝が糞すぎだったんで、「怪我人」を恐れて温存したというのなら、それも納得。ボシングワはそれで失ったけど。何にせよ、そのような言い訳じゃないと夢も希望もないので、そういうことにさせてください。

■リノベだったと思ったけど

以下、ぶっちゃけトークで言うと、結局、ボアスは「リノベーション」じゃなくて「完全に一度ぶっ壊して立て直す」ことしかできない普通の監督に毛が生えた程度の”名監督”だったということなのかな。モウリーニョやグアルディオラレベルの超名将ではなくて、その2ランクくらい下のレベル。将来的には名将になる可能性もあるんだろうけど、少なくとも現状はそのレベルにないのは確かですな。まぁ期待した俺らがばかだったんだけど、まんまと一杯食わされた感じ。

ここでいう「リノベーション」とは、いわゆる「ゆるやかな世代交代」ということ。今ある戦力を継承して使いつつ、チームのレベルがあまり落ちないように「若手に切り替えて」いくという感じ。つまりチームの屋台骨は変えず、若手をうまくブレンドさせていくみたいな感じとでも言いますか。逆に「完全に一度ぶっ壊して立て直す」とは、チームの屋台骨から一挙に変えちまう「ショック療法的な世代交代」ということ。世代交代というかフレーム交代? だって、今のチェルシーは別に若手を使ってチーム改造しているわけでなく、他所のチームのゴミみたいな選手を拾ってきて「俺色に染めようとしている」だけなんだもん。厳しいこというと。「リノベでなくぶっこわす」というのならそれはそれでいいんだけど、それやるなら、それ相応の準備して壊してくれないと困る。あたかも「リノベでも大丈夫」みたいな感じで最初は仕事してて、途中で「これやっぱ壊さないとダメです」という適当な仕事されたら、イラつくし返って高くつくんで。

■カシワ

今売りのApple特集の「カーサブルータス」で、佐藤カシワ氏がこう言ってます。「スティーブ・ジョブズは企業経営という絵の具を使ったアーティスト」だと。ビートルズ、安藤忠雄、ル・コルビュジエ、ピカソもアーティストだそうです。同意。それで言うなら、モウリーニョもグアルディオラもアーティストと言える気がします。ただ残念ながら今のボアスは違う。彼はアーティストではない。

■カリスマ性

負けたっていいんですよ。そこに、何か惹きつけるものがあるのなら。感動させるようなものが何か感じられれば、まだいいんです。夢がみれるなら。今のチェルシーには、残念ながらそれがない。ボアスには「明るい未来」が見えているのかもしれないけど、それを共有している選手やファンが果たしてどれくらいいるのだろうか? スティーブ・ジョブズのようなカリスマ性をボアスに期待するのが間違いなのかもしれないけど、いまやっていることにもう少し説得力をつけないと誰もついていかなくなるよ。冒頭のコメント。そこに説得力はなしだ。

まぁ巷で言われているように「CL出場権確保」が今のボアスの大命題であって、そこが安泰なら首は飛ばないでしょう。ただし、もしこのままグズグズしてCL出場権が微妙なまま「残り数試合」まで引きずったら、交代劇は十分にありえると思ってます。

■シュマイケル万歳

先日スカパーで「伝説のゴールキーパー」であるシュマイケルの特集を見たんだけど、改めていいキーパーだったと感動しました。メンタル的なところが特にすばらしい。で、今のチェルシーのGKチェフにも、シュマイケルのような闘志を期待したいんだよな。昔はもっと試合中に怒っていたり闘っていたと思うんですが、なんか今期は「しおらしい」というか。やる気が感じられないのが見ていて辛いわ。やる気がないのなら、どうぞ他のチームへ逝ってください。レドナップが監督だったら、きっとクビです。今のプレイぶりなら。
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