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zoom RSS 1982年「イタリア対ブラジル」を振り返って

<<   作成日時 : 2012/07/24 02:19   >>

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■最高の成功例が、82年に黄金の4人を打ち破った試合?

70年代後半から80年代にかけては、ゾーンとマンマークの併用。最高の成功例が、82年に黄金の4人を打ち破った試合だが、カブリニが左サイドをゾーンで守り、他の選手はマンマーク。ジェンチーレが、今日の審判基準ならば1試合に5回くらいは退場になる手斧士ぶりを見せてジーコをつぶし、あいたスペースをシレアが埋めて守り切った。自分がマークをする選手を止める技術、自分が担当している地域を固める技術、全く異なる守備技術を持った選手の鮮やかな並立。
http://hsyf610muto.seesaa.net/article/278208709.html

ひさびさに武藤さんのブログを読んだのですが、上記の部分が個人的にちょっとひっかかったので、それについて。サッカー観戦のプロである武藤さんが書かれていることので間違いはないのでしょうが、上記の82年のワールドカップ「ブラジル対イタリア」は本当にイタリアの守備万歳という試合だったのだろうか? 今、新ためて見直してみるとどうなんだろうというこっとで、とりあえずYouTubeレベルのハイライト動画ではありますが、ちょっと見てみました。
確かにイタリアの守備は当時で考えると「いい」のかもしれないけど、ファルカンが決めたブラジルの2点目のゴールなどを見ると、そのシーンに限ってなのかもしれないけど中盤の守備はゆるゆるなわけで。ハイライトで見る限りにおいては、それほどイタリアの守備がいいとは思えないんですけどね。まぁあくまでハイライトでの感想ではあるんですが。で、この試合をレビューするなら、私は「イタリアの鉄壁守備がすばらしい」というよりも「ブラジルのお粗末なバックライン(守備&ボール回し)が敗因」となるんです。まぁ、イタリアの守備がいいから結果としてブラジルの粗が目立ったという考え方もあるのかもしれえないけど、この試合をもって「伝統的なイタリアのすばらしい守備の最高の成功例」と言われると、ちょっと違和感があるなぁと言いたいわけです。まぁ、何度も言うようにハイライトで振り返るレベルでの話なんですが。

もちろん、人それぞれ感じ方が違うと思うので、人の感想について文句言うのはお門違いだとは思うんですが、サッカーの会話って得てして「選手個人名」と「キャッチフレーズ」に踊らされる場合が多いじゃないですか。たとえば「黄金の中盤」対「カテナチオ」とか書くと、もう実際は違っても「その言葉が独り歩き」しちゃうところがあったりするわけで。まぁ、それで、いいのかもしれないけど、時には、ちょっと振り返って検証してみたりするのもありなんじゃないのでしょうか? 別にそれしかたからって、何か変わるわけではないんですが。

■渋谷桜丘

渋谷は桜丘にある、老舗といってもよい存在であった「サッカー居酒屋いなば」が、今年の秋に閉店するという。
かつて渋谷道玄坂に日本サッカー協会があった頃、渋谷の桜ケ丘はサッカーに関連する小さなオフィスやサッカー関係者が出入りするバーや居酒屋がいくつも存在した。そのなかでも、「牛タン屋いなば」は、サッカーマニアや関係者が集まる呑み屋として有名だった。http://supportista.jp/2012/07/news17072959.html

こういう記事はおもしろいし、すばらしいと思いますね。残念ながら、やっぱ30年も経てば、いろいろ状況も変わるってことなんでしょう。サポティスタさまには、こういう良記事を今後も期待したいです。

■日本サッカーはなんのため?

厳しい言い方かもしれないけれど、長い目で見たときに、香川本人にとっても、日本サッカーにとっても、言っておくべきことだと信じている。日本サッカーは何のためにあるのか。マンチェスター市民のためではないよ。日の丸の重みを今一度考えてほしいね。http://news.livedoor.com/article/detail/6782273/

うーん、サッカーの五輪って位置付けが微妙だから、ここまで香川選手を酷くいうのはまったく賛同できないな。というか、この「日本サッカーは何のために」あたりの文章はひどい内容ですよ。そんなこと、セルジオに定義されたくないし、私は「五輪を優先すること」が本当に日本サッカーのためになるとは、到底思えないんだけどね。まぁ先の「牛タン屋いなば」みたいに代表が盛り上がることでビジネスになる方も多々いらっしゃるのかもしれないけど、もうそういう時代でないと思うんですよ。ぶっちゃけ、個人的には「マンチェスター市民のため」という理論で正しいと思っているということです。つまり代表よりもクラブチーム至上主義という考えです。もちろんうまく共存できることが望ましいんだけど、どちらか優先しろと言われたらクラブでしょう。プロサッカー選手は基本クラブから金もらって生活しているわけですから、そちらを優先するのは当たり前かなと。「サッカーはビジネス」とプロフェショナル視点で考えるならね。ボランティアやアマチュア精神でいちゃ、マンチェスター・ユナイテッドという世界名だたるプロ中のプロが集まるビッククラブで成功することはできないと思うわけで、私は逆に「香川選手のプロ精神」を称えたいと思います。

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