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zoom RSS 「ジーコの優遇」について考察 またはリバプールのフロントは、川渕チェアマン的クオリティか?

<<   作成日時 : 2012/08/21 03:13   >>

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■ジーコの優遇、岡田の定食、ザックの鉄板

否定的に語られるジーコの「(メンバー)固定」や「(海外組)優遇」、岡田監督の「定食」と、肯定的に語られるザックの「鉄板」、その違いはどこにあるのか。
http://supportista.jp/2012/08/news16105736.html
原理的にはジーコ/ザックと岡田監督は明らかに別種ですよね。そのはずというか。大きくはベストイレブンのベストパフォーマンスを引き出すことにのみ専心している前二者と、自らの(特殊)戦術に選手を当てはめようとしていた岡田監督と。
http://atlanta.blog24.fc2.com/blog-entry-2215.html

これについてはアトさんに概ね同意で、岡ちゃんは明らかに違う派だと私も思います。まぁジーコとザックが同じだというのは乱暴な気もするけど、「ベストパフォーマンス専念」という概念から考えると近い気がするくらいなんですけどね。固定、優遇ねぇ…。なつかしい。まぁ、そもそもジーコが日本代表で何をやりたかったのかは本当のところはわかりませんが、「アンチトルシエ」や「中村俊輔救済」というキーワードが関係していた感がしているのは私だけでしょうか? というか鍵は川渕がどうやって口説いたのかってことなのかな。川渕から「トルシエはつまらん、王国ブラジルのやり方で代表作ってちょ。ツンツンツン」というリクエストがあったのかどうかわからないけど、なんでジーコが監督に選ばれたのかというのは、日本のサッカー関係者はライフワークとするくらいに死ぬまで考え続けないといけない問題であると思うんですけどね。というわけで、今ジーコ日本代表の「固定」「優遇」を再度振りかってみると、そのキーワードと絡んで、よくわからないのは「中田英寿とジーコの関係」だったりするんですよね。ジーコは中田英寿のどのあたりを買っていたのか? 逆に中田英寿は監督としてのジーコをどこまで支持していたのか? 2人の関係は良好だったのか? 本当は仲が悪かったのか? わかりませんが、まぁ普通に考えれば中田は監督としてのジーコは「嫌い」だったんでしょう。高い位置からのプレス派でしたし。ジーコの戦術に不満があったのは間違いないはず。ですが、じゃあ何で、アトランタ五輪のときのようにきちんと「ノー」と言えなかったのか? または「ジーコは監督素人だから交代すべき」と言えなかったのか? 答えは次のうちどれ?

1、将来を考えると、ここでジーコと対立するのは得策でないと考えたため。サニーサイドアップを養っていかなきゃならないし、どうせジーコ以外の人が監督になってもワールドカップでの結果はかわらないと思うし、ジーコが監督の方が「優遇」措置はあるし、戦術は糞でもいつも試合に使ってもらえるから。

2、ブランデッリとやりあって疲れたし、中村俊輔にスターの座を取られそうだったから。自らを足かせ呼ばわりして気をひこうとしたが、本当に足かせ扱いされそうだったので、戦術は糞でもジーコの寵愛は大事にしたかった。

3、本当はジーコに「あんた嫌い」と面と向かって言ったが、ジーコから「もっと言って、嫌いと言って」とせがまれてしまい。「わかった。じゃ、あんたの兄貴のこと悪く言うぞ」と凄んだら、逆にグーでぶん殴られて、ほっぺが痛かったので観念したから。

■プレミア「リバプール対WBA」

ロジャース監督は、いったい何を評価&期待されてリバプールの監督になったんだろう。リバプールのニュースとか追ってないのでわからないんですが、やっぱスォンジー監督時代の「ポゼッションサッカー」が評価されて? もし、そうだとするなら、似てませんかジーコが日本代表に呼ばれたのに? なーんて。確かに、素人と玄人を比較するのは間違いだよね。元スター選手と、クラブチームを転々としてきた苦労人を一緒にするのは、間違いでしょう。ただ、マジでリバプールがロジャースを抜擢した理由が、いまいちわからないんですよ。ダルグリッシュを首にしたのはわかるけど、それに変わって、なんでロジャースなのか? やっぱポゼッションサッカーなんですか? そんなに、それがしたい? 試合に勝つよりもポゼッション? プレミア4位以内に入るよりも、ポゼッション? なら、いいんですが、もし、そうじゃないとするなら、やばい感じがするなぁって、この開幕戦見て思ってしまいました。アレンはすばらしいけど、スアレスとかダウニングとかジェラードとかルーカスとかで、ポゼッションサッカーできるのかな? まぁジェラードは数年前なら、その可能性あったけど、今の落ち武者のようなあのパフォーマンスを見る限りは、望み薄だと思うんですけどね。ダルグリッシュに酷い目に合わされて、きっと心が折れてしまったんでしょう。かわいそうに。なので、あと、4人は必要だと思うんですよ。ロジャースのポゼッションサッカーを実現するためには、あと4人は。8月いっぱいで、その4人が補強できるんですかリバプールは? できないとして、それでもロジャースに監督をやらせる意味は何なんだろう? 数年後を見越した人事というのなら拍手します。すばらしい。 まぁ、わかりません。まだ開幕ですし、もしかしたらロジャース監督は、今のリバプールの面子でもポゼッションスタイルでまとめることができる実力がある監督なのかもしれません。そうです、もしかしたら数ヵ月後、昨年のスウォンジーみたいに、すばらしいサッカーを展開している可能性だってゼロではないはずです。がんばれ、ロジャース。あなたならきっとできる。というか駄目でも、あなたは悪くない。悪いのはフロントだ! 
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