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zoom RSS プレミアリーグ「チェルシー対ウィガン」感想文  ゼロトップ的な理論

<<   作成日時 : 2013/02/10 23:52   >>

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前節ニューカッスル戦は、あまりのふがいない負けにショックで寝込んでしまい、感想文を書けませんでしたが、気を取り直して。というか、体調がよくなったので…。

3位のチェルシーは、日本代表FW宮市亮の所属するウィガンと対戦。宮市はベンチから外れた。ホームのチェルシーは、23分にラミレスの得点で先制すると、56分には出場停止が明けたエデン・アザールが追加点を奪取。58分にウィガンに1点を返されるが、86分にフランク・ランパード、後半ロスタイムにマルコ・マリンがそれぞれゴールを挙げて、4−1と快勝した。
http://news.livedoor.com/article/detail/7398171/

この試合、ラミレスが2列目サイド、ボランチはランパードとダビド・ルイスという布陣だったんですが、ベニテスのプレッシングサッカーというスタイルで考えると、この組み合わせがベストな気もします。もちろん、ラミレスはボランチとしても優秀なんですが、2列目で使うことによって「前からのプレス」と「スペースへの飛び出し」というチェルシーお得意の「守備とカウンター」のキーマンになれるんですよね。この試合の先制ゴールも、ラミレスの見事な2列目からのオフ・ザ・ボールの動き出しから生まれるわけですが、今のチェルシーには、こういう前方のスペースへダイナミックな動きをして「パスを受けることができる選手」こそが必要であると思うんです。

確かにアザールやオスカル、マタはいい選手なんですが、基本、彼らはパスの出し手なので、今のチェルシー攻撃陣は結果として「パスの受け手」がいなくなりゴールが生まれないというジレンマに陥る傾向がある気がしてます。まぁ、マタは時々、すばらしいオフザボールの動きを見せてくれることもありますが、フィジカルやスピードを考えるとラミレスのほうがすばらしいと思うわけで。個人的には「2列目にラミレス起用」というスタイルの方が、逆にチェルシーの2列目のタレントたちが輝けると思うんですよね。

その昔、イタリア代表のゼロトップが人気のときもありましたが、あれだって「トッティのパスを受けることができる、前方に飛び出す選手たち」が、がんばっていかたら機能していたわけで。今のチェルシーも同様なんです。

理想はマタ、オスカル、アザールらが「パスの出し手」であり「受け手」でもあるという「トータルフットボール的な観念」なんでしょうが、現実的に考えると、「パスの出し手」と「受け手」を分業とした「スペシャリストの集合体」的な組み合わせのほうがベストなのかなと。

もっとも、ベニテス的には、そんなことはまったく関知することなく「気ままにマイペースにローテーション」して戦っていくんでしょうけど、個人的には「ラミレス2列目」という選択肢は今のチェルシーにとって、かなり重要なポイントになる気がしたというのが、この試合の一番の感想でした。

にしても、まだ「ベニテスへの嫌がらせ拍手」しているファンがチェルシーに存在しているというのは残念でなりません。はっきりいって「恥」だと思うので、今すぐ止めてもらいたい。以上。
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