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zoom RSS プレミアリーグ「サウサンプトン対チェルシー」感想文 プライオリティは?

<<   作成日時 : 2013/04/01 00:25   >>

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■負けちゃいけない試合だったはずだが…

プレミアリーグも残り7試合なんだけど、チェルシーはマンU、スパーズ、リバプール、エバートン、スォンジーなど強豪との試合を結構残しているんです。なので、来期CL出場権を獲得するためには、このサウサンプトン戦は、絶対に負けちゃいけない試合の1つのはずでした。そのはずだったんです。しかしながら、そのはずとは思えない戦い方で残念ながら負けてしまった。負けるべくして負けた(泣)。

というわけで、さっそく試合の反省会から。

■敗因

1失点目のシーンについてです。テリーとイバノビッチのセンターバックコンビが駄目だったこともあるけど、その前の段階でのミケルの中盤での甘い守備が最悪だったですね。判断も悪いし、動きも悪いしと、「ロボコン0点」というようなひどいプレイでした。いや、マジ最悪。ラニエリ監督時代のグレンジョンソンを髣髴させるような、最低プレイ。見てて情けなかったです。

この試合のミケルは全般的に駄目駄目でした。先の守備の酷さのみならず、ポゼッション時も悪かったなぁと。中盤でボール受けてはゴールキーパーへのバックパスが何度あったことか。もちろんバックパスしてもいいんだけど、もう少しゲームメイクしようと思えばできたと思うんですよね。スリーセンターの守備的マケレレ的役割ならそれでもいいんだけど、ダブルボランチでそれじゃ駄目ですよ。展開する意思や、ゲームメイクする気持ちがないと。まぁマタやアザールみたいな展開できる選手が他にいて、「2列目からボランチのところまで下がってきて展開」してくれるチーム構成になっていれば、マケレレ仕様でもいいんですよ。ですがこの試合は残念ながら前半は彼らはいなかったわけですし、いないならボランチがゲームメイクしないとお話にならないわけで。

そういった意味では試合作れないミケルと、モーゼズやマリンちゃんという、これまたゲームメイクできない2列目を同居させたベニテスの采配に問題があったと言わざるをえなかもしれません。えっオスカルがいたって? まぁ、確かにそうでしたが、残念ながらオスカルは消えておりました。彼一人にゲームメイクを任すのは無理なんです。意外性あるプレイは得意だけど、チーム全体を動かすようなプレイヤーではないんだよね。オスカルちゃんは。フィニッシュ部分などでは、たまに天才的なプレイしてくれるし、将来、有望な選手であるのは間違いないんだけど。あとこの試合で期待外れだったのが、サイドバックのバートランド。一生懸命プレイしているのはわかるんだけど、悪く言えば「それだけ」なんだよね。攻撃時のイマジネイションがないというか、全体的にイマジネイションが感じられないというか(笑)。もちろん一生懸命なのは大切だと思うけど、もう2年目なんだから、それだけじゃ駄目ですよ。今のサイドバックはただ守備してセンタリング上げればいいって役割じゃないと思うし。以上、駄目出し大会でした(笑)。

■ベニテスは暫定の意味を考えるべし

それでも、ベニテス監督は勝つつもりでチームを選んだと強調。試合後、次のように話している。
「我々はチームを管理しなければいけない。一部のポジションでは、それほど多くの選択肢はないね。(勝てるだけの)選手は十分にいた。(DFギャリー・)ケイヒルと(FWフアン・)マタはプレーできなかった」
http://news.livedoor.com/article/detail/7550397/

冒頭にも書いたけど、今のチェルシーのプライオリティはどう考えてもプレミアリーグにあると思うんです。なので、個人的にはメンバー落として戦ったこの試合の采配は疑問でした。具体的にはマリンとミケルをスタメンで使用した采配が×。相手は下位のサウサンプトンだし、マリンにチャンスをという狙いもわかるんだけど、その甘い考えが結果的に勝ち点を落としたということなんだと思います。後半、彼らに代えてアザールとラミレスを投入するわけですが、時すでに遅しという感じでした。試合展開によってはアザールとラミレスを温存したいというベニテスの思いはわかるけど、「勝ち点3」を確実に狙うなら、彼らをスタメンで起用し、試合展開によってマリンちゃん投入というのがセオリーですよ。残り試合を考えたら、それくらいの必勝体制で戦うべき試合だったと思うんです。明後日のFA杯ユナイテッド戦も大事だけど、一番大切なのはプレミアリーグ。スパーズやアーセナルと来期CL出場権を争っている、この状況下において、それは当たり前のことですよ。

まぁ百歩譲って、長期的にチームの成長を考えるなら、この試合のベニテスのやり方は正しいのかもしれませんよ。長期的に考えるならね。でも、残念ならが今のチェルシーはそんなことできるポジションのチームじゃないと思うし、「暫定監督」に課された任務は来期CL出場権のみであると思うので、変な色気出さないでプレミア全力投球で戦ってください。なーんて。もう、過去を振り返ってもししかたがないし、前向いていきましょう。前向いて。
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