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zoom RSS チェルシーのオーナー・アブラモビッチについて 

<<   作成日時 : 2013/07/07 02:36   >>

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■アブラモビッチの歴史

少し時間ができたので、本日はオーナーのアブラモビッチについての備忘録。というかwikiに書いてあることを整理。

実際、ウラジミール・プーチンが大統領だった頃、彼が掲げる改革に反対したオリガルヒは徹底的に潰された。その中にはベレゾフスキーも含まれていた。そんな中でアブラモビッチは、盟友の没落を横目にプーチン政権に取り入り、更に自らも政治家となって極東の最果てにあるチュクチ自治管区の知事に就任。そして2001年、ベレゾフスキーに代わり、ついに『フォーブス』誌の長者番付に、その名を連ねたのである。】
http://kurogoma-0728.blog.so-net.ne.jp/2011-02-13-1

このサイトに書かれているが、アブラモビッチを語るには「オリガルヒ」と「ベレゾフスキー」と「プーチン」あたりが、大きなキーワードというところでしょうか。

・アブラモビッチはソ連崩壊後のごたごたに乗じて財を成した「オリガルヒ」(新興財閥)の1人である。

・ベレゾフスキーという「オルガルヒ」と出会って石油会社を作り、「オルガルヒ」となる。1995年に「PKトラスト」設立。

・「オルガルヒ」の台頭はエリツィン大統領時代。2000年にプーチンが大統領となると、情勢が変わる。

・プーチン大統領は、エリツィンの支持基盤「オルガルヒ」と対立。ホドルコフスキーなどオルガルヒを逮捕・制圧。

・アブラモビッチの師匠(?)ベレゾフスキーはプーチンと対立し、失脚(詐欺罪で起訴される)。2001年にロシア公共テレビ(ORT)株49%をアブラモビッチに譲渡し、イギリスへ亡命。アブラモビッチは汚職事件に関連して取調べを受けるも、「プーチン政権には沈黙姿勢」。

・2003年、「オルガルヒ」の1人、ホドルコフスキーが逮捕。

・直後の2003年7月にアブラモビッチがチェルシーのオーナーに。→世界的に注目されることで身を守る?

この買収は、彼の将来の亡命を見越してのこと、という説もありましたが、逆にこうして世界に名を知らしめることで、プーチンが手出ししにくくなることを狙っていたような気もします。
ともあれ、いまだにプーチン政権と良好な関係を保っているあたり、かなりの策士なんでしょう。
http://www.mishimaga.com/russiajin/016.html


・プーチンとの関係は良好。2005年10月にプーチン大統領よりチュクチ自治管区知事に再任。

2018年のサッカーW杯開催国に決定したロシア。2022年のカタールとともに、共通しているのは、トップの強権発動で国家事業のすべてが動き出し、アッという間に完成してしまうこと。さっそくロシアのプーチン首相は、スタジアム建設に向けて、大富豪ローマン・アブラモビッチ氏について「このプロジェクトに彼を排除することはない」として、事実上の参加容認を発言した。

 アブラモビッチ氏と言えば、2005年に石油会社シブネフチをうばわれた経緯がある。ユコスを奪われた上に刑務所送りにされたホドルコフスキー氏よりも随分とマシな処遇であるが、その後のアブラモビッチ氏とプーチン氏の両者の関係は、良くないとされてきた。
http://media.yucasee.jp/posts/index/5694

???? アブラモビッチとプーチンの関係はよくない?

・2013年3月。ベレゾフスキー死去。

ボリス・ベレゾフスキー氏(ロシアの実業家)23日にロンドン郊外の自宅で死去、67歳。顧問弁護士は国営テレビに自殺と語った。

 ソ連崩壊後のロシアで自動車会社「ロゴバス」を基盤に台頭した新興財閥を率いた。エリツィン政権下で政治的影響力を強め、安全保障会議副書記、下院議員などを歴任した。プーチン大統領と対立、横領容疑などで刑事責任を問われ、2000年に英国に亡命した。亡命後もプーチン批判を続けた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130324/erp13032409320003-n1.htm


■プーチンこそがアブラモビッチ

以上、ざっとネットで調べたアブラモビッチの歴史だけど、以下で引用するブログが詳しい。「プーチンこそがアブラモビッチ」という意見がおもしろい。

とにかく、"Abramovich"だけど、今日読んだところに書いてあった一番大事な情報は、プーチンが最初の閣僚を決める際に、アブラモビッチが面接に関わっていたこと。これは、プロローグのところにもあった情報だけど、この本の一番の目玉らしい。とにかく、「この本で初めて明かされた事実」だそうだ。

それで私は少し考えを変えたのだけど、アブラモビッチっていうのはプーチンと一心同体なんだ。これまで、私はアブラモビッチは政治には口出ししないで、プーチンと協調路線を取っていると思っていたのだけど、そうではなくて、プーチンの後ろにアブラモビッチがいるの。だから、ある意味でアブラモビッチは政治に口出しする必要がないんだ。当たり前だよね。プーチンこそがアブラモビッチなんだから。
(もちろん、アブラモビッチ本人が実際のところ、政治にあまり興味を持っていないことも明らかだけど)

これに気付かなかったのは、アブラモビッチとベレゾフスキーのつながりがとても深くて(←1994年、1995年の彼らの蜜月の時代は、無視するわけにはいかない)、ベレゾフスキーとプーチンは敵だったから、アブラモビッチはプーチンと敵対していると思い込んでいたせいだ。
でも、実際にはプーチン&アブラモビッチを一つの同盟と考えたほうが分かりやすくて、ベレゾフスキーはそこに上手く入っていけなくて、アブラモビッチから切り捨てられたような感じがする。だから、今イギリスにいると。

アブラモビッチっていうのは末恐ろしいね。なんか、特に強みがあるわけでもなさそうで、のほほんとしている感じなのに、あれよあれよという間にいろんなものを牛耳ってしまう。どんな秘密があるのだろう。
人の良さそうな感じで、古くからの知人を永遠に雇い続けているところも、やや人情派って感じなのに…。だから、2000年辺りにベレゾフスキーのことをばっさり切ったやり方がちょっとやそっとじゃ信じられないのだ。
http://oligarchs.blogspot.jp/2004/12/blog-post_110371929548727123.html


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