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zoom RSS 「コンディション幻想主義」&「3バックはギャンブルだ」

<<   作成日時 : 2013/07/11 11:36   >>

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■コンディション至上主義

メキシコ戦では序盤はよかったが、後半は急に動きが落ちてしまった。常に日本を見てきたわけではないので、コンディションに問題を抱えていたのかどうかはわからないが、試合や時間帯によって出来に波があり過ぎるのではないか。現代サッカーでは90分フルパワーで動くことは難しい。ましてコンフェデ杯のような短期間に集中して試合を行なう大会の場合には、試合の中でのリズムやペース配分が大事になってくる。日本はそのあたりのことを学ぶ必要があるのではないだろうか。
http://news.livedoor.com/article/detail/7845678/

個人的にはこの考え方に賛成である。サッカーは確かにコンディションの影響を受けやすいスポーツなんであろうけど、負けた試合をそれのせいにするのはあまり建設的でないと思うからだ。なぜなら、コンデョションの良し悪しを判断する明確な基準はないと思うし、疲労には「メンタル」や「相手との力量」という体力以外の要素が多分に影響すると思うからだ。

モウリーニョが何か本で書いていたが、コンディションとメンタルは密接な関係がある。これはサッカーの話に限ったことでなく、我々の普段の日常生活においてもよくある話だ。人間どんなに体が疲れていても楽しいことがあるなら動けてしまうし、逆に体調がよくても心に問題がある動けないことがある。もちろん、サッカーと日常生活のコンデョションは同じではないと思うが、「心」と「体」は別物でないとこは確かだ。

「相手との力量」とは、要は相手の方が運動量が勝っていれば「こちらのコンデョションが悪く見える」こともあるし、逆に相手の運動量が少ないと「こちらのコンデョションがよく見える」こともあるということ。サッカーは相手あってのスポーツなので、相手の状態によってコンデョションの良し悪しが決まるところもあるのだ。たとえば先日のコンフェデ「日本対イタリア戦」。あの試合は、日本のコンデョションがよかったのか、それともイタリアのコンディションが悪かったのかは意見の別れるところだ。明確にそのどちらと定義するのは難しい、というか両方だ。つまり、サッカーのコンディションとは自分たちだけの問題ではないのである。それにコンデョションはポゼッション率や戦術によっても左右する。たとえばモウリーニョの「ボールの休息戦術」なんかも、コンディションと密接な関係があると思うのだ。

サッカーにおいてコンデョションの影響がないとは言わない。ただ、あまりにサッカーをコンディションで語ってしまう「コンディション幻想主義」に陥るのも問題であると言いたいのだ。たとえば「コンディション幻想主義」に陥ると、得てして「試合の中でのリズムやペース配分」という概念を忘れがちになってしまう。旧岡田日本代表時代に「90分間全力ハイプレス」という戦術があったが、「コンデョション幻想主義」は突き詰めるとそれと同じになってしまうのだ。

もちろん究極的には「コンデョション幻想主義」が夢見る「90分間ハイプレスをどんなに移動距離や連戦が続いても、毎日実践できる強靭な強さ」を実につけるのが理想なんだろう。ただ現実的には今、それは不可能だし、可能にするにはイタリアの某チームが行っていたとされる「ドーピングの服用」しか方法は無い。「少林サッカー」ならいいかもしれないが、我々が楽しみたいサッカーはそれとは違うはずだ。なので、「コンデョション」が悪いときも戦術や頭を使って戦う術を身ににつける方向へ努力すべきだと言いたいのである。それが「リズム」や「ペース配分」や「マリーシア」という言葉の正体だ。

■シュウォーツァー獲得

オーストラリア代表のシュウォーツァーは先日、母国のワールドカップ出場に貢献する活躍を披露した。チェルシーとは、1年契約で合意している。

「チェルシーは信じがたいようなクラブだ」とシュウォーツァーは話した。「チェルシーは世界で最も大きなクラブの一つ。最高のクラブだよ。契約できたことを誇りに思う。ここに入団する際に、多くの話を聞く必要はなかった」

40歳のシュウォーツァーはイングランドでの経験が豊富だ。過去にはブラッドフォードやミドルズブラ、フルアムといったクラブでプレーしている。昨シーズンには、プレミアリーグで500試合に出場した初めての外国人選手となった。
http://japan.chelseafc.com/news/latest/900

なんと、シュウォーツァー獲得ですか。確かにGKは経験がものをいうところがあると思うので、いい補強だと思うんだけど、「世代交代」というお題は大丈夫なんでしょうか。

■3バックはギャンブルだ

「例えば私は何度か、3バックで戦ったことがある。その中でもとりわけ、2006年4月のウェストハム戦を覚えている。マニシェが早々に退場し、0-1で負けている状況だった。それでも、私は勝ちに行くべく、ギャンブルに出た。その結果、4-1で逆転勝利したんだ。もちろん、違う結果になる可能性もあっただろう」
http://japan.chelseafc.com/news/latest/903

「マニシェ退場」って、なんかなつかしい。この発言でポイントなのは「何度か3バックで戦ったことがある」「ギャンブル」という、言葉だ。そうだ、「3バック」はギャンブルなのだ。今でもモウリーニョがそういう考えを持っているという認識でもいいのかな? まぁ、たとえ普段のデフォルトが「3バック」であろうと、それで勝てれば問題はないんだけどね。

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