CLを決戦を前に「モウリーニョvsマスコミ」について! 

>ロブソン氏はこうしたモウリーニョ監督の言動について「彼が英国のサッカー界に与えた衝撃は
>大変なものだ」と功績を称えた上で「ある程度の謙虚さを学ばないといけない。敗れた時の対応
>も知るべきだ」と話した。
http://sports.livedoor.com/football/world/detail?id=739274

 ちょっと古いニュースで恐縮ですが、最近のモウリーニョバッシングについて。このロブソン氏の発言もどこまで本当なのかわからないですけど…「師匠からの忠告」と言うことで報道されてます。 

え、謙虚さ? NO!NO! そんなのはまったく必要ありません!

ということで、私的にはこちらの発言の方に賛成。

>プレミアリーグ監督協会のクラーク副会長は「モウリーニョ監督が感情を抑えるべきだとは思わ
>ない。彼は成功を収めているし、なにしろUEFA杯とCLを制したという素晴らしい実績がある。彼
>の言動は計算されたものだ。私があれこれと指図すべきものではない」と話している。

 個人的にはピッチ外パフォーマンスを含めて、モウリーニョを支持しているので(笑)、全然問題なしという感じなんですよね。もっと派手にやっても全然OK! ピッチ内でもピッチ外でもニュースがあったほうが楽しいですし、もっとマスコミを利用すべきと思いますね。ファーガソンやベンゲルと戦うためには、ピッチ外でもこれくらいできないと勝てないと思いますし。

 もちろんクラーク副会長が言うようにモウリーニョが監督として「成功を収める」=「結果を出す」必要があるのは言うまでもないことですが。

 結果出してないのに言葉だけ威勢がいいのなら、それは叩かれてもしょうがないし、もちろん手放しで支持もできません。まぁどんなに悪くても何が何でも支持するのが、本当のファンなのかもしれませんが…。

 それはさておき、マスコミとプロのサッカー選手&監督の関係は、持ちつ持たれつのところが当然あると思います。もちろん単なるサッカー選手と監督なのかもしれませんが、マスコミを使っていろいろな人に注目されることは「ビジネス」的には重要なことだと思う次第です。
 マスコミだって「ビジネス」。モウリーニョのこんな報道記事だって注目されて「金になる」からやっているわけで、これがそこらの三流監督のことなら記事にもしません。まぁ当たり前のことですが。
ロナウジーニョの言葉だって、ケジュマンの言葉だって「価値」があるから掲載されるわけです(笑)
え、どの言葉?ってそれについてはすべてが蒼に染まるまでを参照してください。
まぁそれはさておき、モウリーニョについて。

 モウリーニョのいろいろな言動は「計算されたもの」として考えられています。

 雑誌などの情報によると、服装から仕草や話し方に至るまで専門家に分析してもらっているらしいですが、実際のところわかりませんがまぁそうなんでしょう。そんなモウリーニョまで徹底して行ってないかもしれないですが、元日本代表の「あの」監督にも、(自称)影のフィクサーがいてマスコミとの付き合い方などを「計算して行っていた」のはご存知でしょうか?

 現マルセイユ監督のトルシエが日本代表の監督だったころ、彼の通訳だったダバディは「影のフィクサー」だったと自分の著書の中で言ってます。本人的には”大統領の参謀”みたいなイメージだったようですが、マスコミとの接し方や使い方を提言していたそうです。詳しい内容についての記憶はあいまいですが、確かイメージを壊すようなCMには絶対に出ないとか、スピーチの仕方とかいろいろアドバイスしていたと書いてあった気がします。そうそう、例のコパアメリカ惨敗後の「名波はリーダーになれない」発言は、「あえてマスコミに言うこと」の効果を狙ったとダバディは言ってましたが、まぁ真実は?? わかりません。

 この2人の他にも、当然いろいろと考えてマスコミを利用する監督や選手はたくさんいるのでしょうけど、逆にマスコミと「敵対」「規制」「拒否」する選手なんかもいますね。

 フィオレンティーナの中田選手なんかそんな感じ。
 特に日本のマスコミとは徹底抗戦という感じで、自らのHPやスカパーの番組を持って敵対するマスコミと徹底的に戦うことで「自らの演出する中田英寿像」を創り上げている感じがしますが、まぁそれもありなのでしょう。もちろん「成功を収めていてさえいれば」。

 最後にこれまたかなる昔の引用で恐縮ですが、おなじみスポナビの木村浩嗣の「誘惑と憂鬱の
スペインサッカー」えの一節を紹介してこの項了。まぁ「マスコミと監督の関係」なんて、こんなもの
なんでしょうけど、モウリーニョだけは????

>ライカールトがバルセロナ首位独走の要因である(と私が思う)守備戦略について、手の内を明
>かすメリットがどこにあるのか? ラニエリがアイマールを起用しないさい配ミス(と私が思う)を、
>マイクの前でざんげする必要性がどこにあるのか? ガルシア・レモンがオーウェンに代えセラ
>ーデスを投入する、弱気の(と私が思う)交代の言い訳をする義務がどこにあるのか? 彼らの
>使命はチームの勝利であり、それを阻害するような情報は一切漏らさないのがプロ意識。逆に、
>ペラペラと本音を語る者の常識を、私は疑う。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/spain/column/200411/at00002983.html
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