チェルシーファンから考える「アーセナルのヴィエラ移籍」!?  移籍の真相はわからんですが… 

ヴィエラのユベントス移籍の真相は!? アーセナルベンゲル監督の考えとは?

 ベンゲル監督は「29歳のビエラは盛りを過ぎた」と判断したようだ。ベンゲル監督は、ビエラの貢献に最大限の感謝を表明するとともに、ファンに対して「私の決断を支持してほしい」と訴えた。しかしファンは、金と引き換えにタイトル奪取のチャンスを失ったとして、ベンゲル監督や、ビエラの移籍に重要な役割を果たしたクラブのデイン副理事長への非難を強めるのは必至だ。〔AFP=時事〕http://sports.livedoor.com/football/world/detail?id=992191

今更ながらヴィエラ移籍のユベントスの移籍についてです。20日のJスポーツ「チェルシーTV」を見てたら、親善試合のベンフィカ戦前のモウリーニョが会見で「ヴィエラ移籍」について答えてました。まぁ質問する方も質問する方ですが、しごくまっとうな答えに終始していたのが印象的でしたね。「このようなビッククラブからビッククラブへの大きな移籍というのは、ないことではない」「アーセナルが簡単に手放した? 簡単な決断だっただったかどうかは、わからないですよ」「ヴィエラはいい選手でユベントスはよろこんでいると思うが、アーセルはもいろいろな考えがあってのことでしょう。アーセナルには優秀な監督とスタッフがいるので何も考えなしに放出したとは考えられない」「29歳で年だから? サッカーは年齢でするものでないから関係ない。それに28から32歳ぐらいが働き盛り」。こんな感じのコメントをしてましたが、あまり多くを語らずという感じでした。まぁ所詮は「他のチーム」のことですし、移籍の真相もわからないですからね。

あくまでヴィエラ本人の移籍志願が事の発端!? アーセナル主導ではない?

真相はわかりません。たぶんアーセナル&ベンゲルが今回のヴィエラ移籍の真相を話すことはないんでしょう。ですがモウリーニョが言うように「何の考えもなしに行った」ことではないと、私も思ってます。真相はわかりまsねんが、少なくとも「金」だけのためにヴィエラを売ったわけではないはずです。つまり「アーセナルがお金をほしいから売った」のではなく、あくまで「ヴィエラ本人がアーセナルから他のチームへ移りたかった」というのが、今回の移籍の一番の理由であったと思ってます。いわゆるボスマン判決以降、欧州のクラブが選手の意思に反して「移籍させないで自分のクラブへ拘束すること」はできなくなったわけで、今回のヴィエラ移籍もその範疇にあると思う次第です。つまりフィーゴにジダンやロナウドやベッカムがレアルマドリーに移籍したのと同じ。ビッククラブから誘われた選手がその移籍話に乗って、現所属クラブを説得させたから実現した移籍という可能性が高いってことです。ヴィエラ本人の「移籍したい」という意思がまずあって、それを受けての「今が売り時」というベンゲルやデイン副理事長を始めとしたアーセナルの判断であり、ヴィエラは残留したいのにアーセナルが金のために売ったのではという考えはナンセンズだと思うわけです。まぁ真相はわかりせんがね。

なぜ、ヴィエラは移籍を志願したのか?

昨シーズンもレアルマドリーへ移籍が話題になっっていたヴィエラですが、そもそもヴィエラがアーセナルから移籍したかった理由とはいったい何なのでしょうか? その理由を私なりに考えてみると、こんなところでしょうか? ①給料のため、②チームの方針が合わないため、③アーセナルには問題なく、単に環境を変えてみたかったため。④昔セリエAで活躍できなかったリベンジのため、⑤身内がロンドンを離れたいため? まぁこんなところでしょうか? このうち可能性が高いのは、①と②でしょうか? つまりアーセナルのチーム経営の方針に対して、ヴィエラがあまり納得してなかったのではないかということ。ではそのアーセナルのチーム方針とは何か? それは無尽蔵に金がある金満チェルシーとは違い、身の丈を考えた健全経営と言いますか、どちらかと言いますと「金満」と相反する経営と言いますか。極論で言えば、アーセナルというチームは良くも悪くも、「選手を安く買って、育てて、高く売る」というプロビンチャ的な経営方針があるビッククラブだと思うんですよね。もちろんレジェスを取った時みたいに、大枚をはたく場合もあると思いますが、例えばチェルシーみたいに金をポンポン出して選手を取ることもなければ、簡単に選手の高給を支払うようなチームではないってことです。もちろんチェルシーは特殊なんですが(笑) その「プロビンチャ的」なチーム方針で「プレミア制覇」したところが、アーセナルのものすごいところであり、そしてベンゲルが評価されるところだとは思うんですが、もしかしたらそのチーム方針がヴィエラにとって物足りなかったのではないでしょうか? まぁ実際のところヴィエラがどう思っているのかわかりません。単に新しい環境に変えたかっただけなのかもしれませんし、ほかに理由があったのかもしれません。まぁ結局のことは、モウリーニョが言うように「ビッククラブからビッククラブへの大きな移籍というのは、サッカー界では起こりうること」です。

ベンゲルの「アフター・ヴィエラ構想」とはいったい? 新戦力補強!? それとも現状まま!?

ヴィエラが抜けたアーセナルについて。「何も考えなしにヴィエラを放出したとは考えられない」とモウリーニョは言いますが、ベンゲルはヴィエラなきあとチームをどうしようとしているのでしょう。ヴィエラに匹敵する新たな選手を獲得するのか? それとも現有戦力でいくのか? 将来のヴィエラになりうる逸材を青田買いしてくるのか(笑)? 移籍市場が閉まる8月30日まで、ベンゲルがどう動くのか注目したいですが、やっぱ誰か新たな選手を獲得するのでしょうか? 

ベンゲルは「私はグティの獲得に全く興味を持っていない。だからこのテーマについては、これ以上話すことはない」と、今夏におけるグティ獲得をきっぱりと否定した。http://sports.livedoor.com/marca/spain/detail?id=1005925
っていうニュースが流れてますが、どうなんでしょう? グティはアーセナルにとって金銭的に難しいのでしょうか? それとも年齢的? 守備がダメ? って余計なお世話ですね。一方、ダービッツ、ダクール、ディアッラを狙っているという噂もあるみたいです。 
アーセナルは、ダービッツをビエイラ(ユベントスへ移籍済み)の理想的な後継者として考えている。すでにベンゲル監督はダービッツとの接触を始めた。しかしまだ具体的な交渉までは進んでいない。 ダービッツは昨季所属先のインテルで出番に恵まれず、オランダ代表からも漏れた。2006年のワールドカップに出場するためにも、ダービッツはヨーロッパのトップクラブで、しかも出場機会のあるクラブへの移籍を望んでいる。ダービッツの獲得交渉が不調に終わった場合、アーセナルはダクール(リーズ)、ディアラ(リヨン)を第2、第3の候補として考えている。http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20050722-00000032-spnavi-spo.html

うーんダービッツ&ディアッラはチェルシー的には脅威ですが、ダクールですか…。別の意味で脅威かもしれない。チェルシーファンという立場から言わせてもらいますと、ダクールには昨年アメリカ遠征でうちのロッベンが怪我させられたので、呼ぶのは止めてもらいたいですけど、まぁどうしても獲得したいならどうぞって感じです。ダクールはリーズに所有権があるんでしたっけ? てっきりローマだと思ってました。まぁローマなら例の問題があるので移籍できないかもしれないですが。何はともあれ「アフター・ヴィエラ」は8月30日までにははっきりするんでしょうが、とりあえず8月20日の中盤はセスク&ジウベウトシウバですかね? えっ、何の日かって? プレミア第2節「チェルシーVSアーセナル戦」がある日ですよ。ここまでヴィエラの移籍について適当に書いてきましたが、チェルシーファンの私としては、実はここが一番気になっていたりするわけです。だって開幕ダッシュしたいですからチェルシー。で苦手としてますからねぇ対アーセナル戦(笑)。まぁその前の8月7日にコミュニティシールド(プレミアチャンピオンVSFA杯王者戦)でも同カードがあるわけですが、何はともあれチェルシー的にはこの「アフター・ヴィエラ」が固まる前にアーセナルを叩いておきたいところです。やっぱアーセナルがプレミアリーグ連覇にとって最大の障害なわけですから。でもなぁ、昨年はヴィエラいないアーセナルに勝てなかったんですよねぇ。
人気blogランキングへ
週刊ブログランキング
↑読んでおもしろかった人はクリック願います。