チェルシーの新シーズンはまもなく始動!?  新たなFW探しと選手層と控え選手のケア

早くもチェルシーの新シーズン始動!? 新たに獲得するFWはトレセゲ?

 FIFAの殺人的なサッカーカレンダーについて私的にちょこちょこ苦言を呈してますが、こちらのコラムでも書かれているようにコンフェデ杯の影響でほとんどオフシーズンが取れない選手は大丈夫なんでしょうか?
 早いもので、確か今週くらいからチェルシーの新シーズンに向けての練習がスタート!? プレシーズンマッチの予定も決まったみたいですが、今月末には昨シーズン同様またアメリカツアーを予定しているみたいですねぇ。ミランと2試合やるみたいですが、このあたりまでには新戦力の補強を終えていたいところ。確か昨シーズンはカルバーリョがアメリカ遠征直前くらいに移籍が決まって、即合流していたような記憶があるのですが、もしかしたら今年もそのような選手が出るのでしょうか?
 ここにきてリバプールのジェラードの移籍ニュースが再燃してますが、チェルシー的にはとにもかくにも新FWの獲得が最優先だと思う次第です。
今週はイタリアの移籍市場が最も熱い1週間になるかもしれない。最も積極的に動いているのは3つのビッグクラブ。最高級の選手たちを奪い合う準備を整えている。アルベルト・ジラルディーノの去就にもようやく決着が着くことになるだろう。以前からミランと“婚約”していたジラルディーノだが、ここ数日インテルも強い興味を見せている。パトロンのマッシモ・モラッティはファンに大物選手をプレゼントするため意欲的に動き始めた。
 ミラノの2チームによるダービーマッチが繰り広げられる一方で、ユベントスのことも忘れてはならない。ダビド・トレゼゲをチェルシーに放出することで、ユベントスはその資金をジラルディーノに、あるいはアントニオ・カッサーノにつぎ込むことができる。クリスティアン・ビエリに関してはまた別の話だ。これから彼は思い通りに最善の選択をすることができる。http://sports.yahoo.co.jp/soccer/wld/headlines/spnavi/20050705/spo/11390100_spnavi_00000008.html

水面下で、セリエAの3つのビッククラブ&ジラルディーノとチェシーが複雑に絡んでFW争奪戦が繰り広げられていると言われてますが、この話どこまで本当なのか? まぁたぶんに情報操作もあるのでしょうけど、ユーベがトレセゲをチェルシーに放出ってのは非常にありうる話だと思うんですよねぇ。まぁこれまた雑誌記事の受け売りで恐縮ですが、ユーベとトレセゲは金銭面でちょくちょく揉めているという話は有名ですし、あのジダンをレアルマドリーへ放出したようにやるとき(売るとき?)はやりますからねユーベは。もちろんネドベドという後継者をきちんと見つけてからジダンを出したように、トレセゲを放出はその代わりを確保できたらということになるのでしょうけど。トレセゲはちょっと怪我が多いというイメージがありますが、まぁ言うまでもなくすばらしい選手です。高さも強さもあるし足元の技術もあるし、何よりも決定力がある。まぁここ数年フランス代表ではイマイチなところもありますし、もし移籍してきたとしてもプレミア初挑戦ということで未知数なところも当然ありますが、それらを差し引いても十分にやってくれそうな気がする次第です。って、まだ移籍が決まったわけでもなんでもないのに、褒めすぎですね(笑)。まぁ個人的にはトレセゲでもパルマのジラルディーノでもいいのですが、ワントップができて決定力があるFWの獲得を期待したいですが…。トレセゲ? ジラルディーノ? それともクレスポ? この1カ月の間に決まるのでしょうが、誰が来てくれることになるのか注目したいです。

選手層と控え選手のケア!? まぁモウリーニョにとっては問題ないとは思いますが

というわけで新たなFWの獲得が噂されるチェルシーですが、ケジュマン&フォルッセルが移籍してFWはドログバとグジョンセンの2人しかいないのが現状。「2人しかしない」とは書きましたが、実際のところモウリーニョは昨シーズンのほとんどの試合を、この2人でやりくりしていたわけです。シーズン途中からワントップシステムを採用することが多かったので、このドログバとグジョンセンの2人&ケジュマンの合計3人で一応は対応できていたわけですが、先発でほとんど使ってもらえず試合出場時間が短かったケジュマンが、文句タラタラだったのは明らかでした。まぁ、モウリーニョ&ケニオンマジック(?)でシーズン中の選手の不平不満はあまりもれてきませんでした(というか、少しでももれたらモウリーニョが即対応してた?)が、長いシーズンを乗り切るための「選手層の確保&そのケア」が昨シーズン以上に問われることになると思うんですよね。そもそもモウリーニョは選手に戦術を徹底させるため、そして選手のモチベーションを高めることなど考慮してか、26人くらいの少数精鋭にしてます。ですが、それでも実際にピッチに立てる選手は11人。当然、試合に出れない選手も出てくるわけです。昨シーズンで考えるとケジュマンがそうでしたし、ドラッグで解雇される前のFWムトゥや、GKクディチーニ、などがあまり出場機会がない感じでした。ロッベン復帰後のジョーコールもしかり。試合に出れず一時は移籍のニュースも出たくらい試合に出てなかったジョーコールなわけですが、その後、復活し見事に活躍! チェルシーでレギュラーを掴んで、イングランド代表にも定着しつつある今となっては信じられないような話ですが、昨シーズンのジョーコールだって紆余曲折あったわけです。つまりこういうこと。
 長いシーズンを乗り切るには2チーム作れるほどの選手層が必要ですが、レギュラーとしてピッチに出れる選手は11人。レギュラーと遜色ない「控え選手」を何人も擁したいが、それらの優秀な控え選手を心身ともにいかにケアできるのかがシーズン通して好成績を収めるための1つのポイント。

モウリーニョはもしかしたら、昨シーズン以上に「ターンオーバー的」に選手を使うかもしれませんが、やはりここぞという試合には「ベストなレギュラー11人」で臨むというのはあると思うんですよね。要は、たとえターンオーバーしても「レギュラーと控え」という関係は出てくるということ。例えばウイング。現時点でダフ、ジョーコール、ロッベンの3人が、2つのレギュラーポジション獲得を目指して凌ぎを削ってます。センターバックはテリーは不動として、カルバーリョとギャラスがレギュラー争いを繰り広げるのでしょうし、ブリッジと新加入のデルオルノのSB争いもしかりです。そしてFW。ドログバとグジョンセン、そして新たに加わるであろう新戦力の3人で1つのポジションを争うことになるのでしょう。チーム内で熾烈なレギュラー争いができるほどの選手層があるのは望ましいことですし、それがないチームでは優勝も難しいような気もします。昨シーズン同様、怪我人が出るかもしれませんしね。というわけで言いたいことは、レギュラー争いできるほどの選手層は必要だけど、それと同等、もしくはそれ以上にレギュラーから外れた選手のケアも必要ということです。まぁ、どのようにケアしてもレギュラーでないと納得できない選手もいるでしょうけど、昨シーズンのジョーコールみたいに「控えでも腐らずにモチベーションがあって、レギュラーを目指して努力する優秀な選手」を1人でも多く擁することが、プレミア連覇&CL獲得のためのキーポイントだと思う次第です。まぁモウリーニョにとっては朝飯前のことだとは思うのですが、一応、確認までに(笑)。

ユーテリティで便利屋! チェルシーにおけるヤロジクという存在は貴重!

ちなみに、昨シーズンの冬に獲得したチェコ代表のMFヤロジクという選手。本人的にはどう思っているかしれませんが、この選手、個人的にはチェルシーにおける「控えのスペシャリスト」というか便利屋だと思う次第です。たぶんモウリーニョに頼まれれば、たとえ控えであっても文句言わずにどんなポジションでも役割でも喜んでやるという選手だと思っているのですが、こういう「便利屋」的な選手がいるいないでは、ほんとチーム力が違ってくると思うんですよね。ヤロジクは移籍直後に見たときは「動きがイマイチ」に感じたのですが(ロシアリーグがオフシーズンだったから?)、その後、体調がフィットしたあとのすばらしい活躍ぶりはほんと評価したいです。さすがに韓国遠征のときのようなFWでの起用は無理だと思うのですが、今シーズンもチェルシーの貴重な戦力としてがんばってもらいたいですね。まぁ本人的には控えよりもレギュラーになることのがいいとは思いますし、それを目指してもらいたいのですが。

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