プレミアプレビュー:チェルシーVSズパーズ、中田英のボルトンデビューはまだ? 

PART1:チェルシー開幕4連勝をかけて戦うのは、同じく好調のスパーズ?? 負けられません

本日のFAプレミアリーグ。チェルシーはスパーズとのロンドンダ-ビー対決となりますが、なんとか勝っておきたいところです。今シーズンのスパースの試合はダイジェストでしか見てないのですが、チェルシー相手にどのようなサッカーをするのか興味深いところです。

チェック①:ダービッツが加わったスパーズ! 彼をしかすようなサッカーをしてくるのかそれとも?

中盤にダービッツが加わったスパーズ。当然、そのダービッツをいかすようなサッカーを展開してくるのでしょうが、その「ダービッツを生かすサッカー」とは、すなわち「中盤のプレッシング守備」を前提とした「ショートカウンターサッカー」であると思う次第です。昨年、インテルではあまり活躍できなかったダービッツですが、その一番の原因はマンチーニ監督がやろうとしていた「ベロンを軸としたポゼッションサッカー」のスタイルにフィットしてなかったからだと思うんですよね。まぁ理由はそれだけではないとは思いますが、少なくともマンチーニ的には「中盤の軸」はダービッツでなくベロンであったわけです。でベロンを生かすならカンビアッソとのコンビが一番だということだったんでしょう。たぶん。ってことでマンチーニのインテルからお払い箱になり、スパーズへとやってきたダービッツ。まだ数試合しかこなしてませんが、チームにフィットしているのでしょうかね? 監督が同じオランダ人ということもあるので、まぁうまくやっているのでしょうけど、そのヨル監督が「ダービッツを生かすサッカー」ができるのか? もしくはするのか? まぁ対戦相手によって戦術も変えてくる可能性は大ですが、チェルシーやアーセナルといった格上相手には、前線の守備からのカウンターという戦術をとる可能性は大です。まぁボールを支配されて、そういう守備中心の戦術を意図せずとも強いられるのかもしれませんが、そういうカウンターサッカーをするには「ダービッツ」は効果的だと思う次第です。それにFWのデフォーやロビーキーンなんかもそういう堅守速攻を得意とするタイプのプレイヤーだと思うので、見事に形にはまればチェルシー的には怖いんですよねぇ。とはいえチェルシーも堅守ですし、それにカウンターサッカーもポゼッションサッカーもできる「柔軟な」チームですので、問題ないとは思うのですが…。

[ロンドン 25日 ロイター] サッカーのイングランド・プレミアシップ、トッテナムは25日、マルティン・ヨル監督と3年契約を結んだと発表した。
 ヨル氏は昨年11月、辞任したジャック・サンティニ氏の後任としてトッテナムの監督に就任。チームをリーグ9位の成績に導いた。
 トッテナムは、今季3試合を終えて2勝1引き分け。27日に本拠地で行われるチェルシー戦に勝てば、リーグ首位に浮上する可能性がある。
http://sports.yahoo.co.jp/soccer/wld/headlines/reu/20050826/spo/14103100_reu_00000815.html
一応、首位攻防戦なんでしょうか(笑)? まぁ、まだ3試合しか戦ってないのでなんですが、確かこの試合を終えるとプレミアリーグはちょいとブレイク。また一週間の国際Aマッチデー週間になるわけで、チェルシー的にはぜひとも勝って「4連勝」でブレイクを迎えたいところです。以前、アーセナルとスパーズには負けなければOKと書きましたが、もちろん、それでも全然OKなのですが、ここまで3連勝でこれたわけですし、対戦相手のスパーズも好調とくれば、やっぱぜひここで叩いておきたいって思うわけです。まぁアウェーではありますが、それはあまり関係ないかな?

チェック②:チェルシー的には中盤を省略したドログバへのロングフィードが有効? まぁ出場するかどうかわかりませんが

チェルシー的にはキープレイヤーはドログバと考えてます。まぁローテーションからクレスポが先発かもしれませんが ダービッツを中心とした「中盤のプレス」を避けるために「中盤を省略した前線への放り込み」って形が中心になるような気がするんですよね。でそういうスタイルの場合、ドログバがどれだけ前線で基点となれるのかってのが重要になるわけです。まぁチェルシーの場合は優秀なウインガーを要しているので、ドログバがある程度ボールを前線でキープできれば自ずと攻撃の形はできると思ってますので心配はしてないのですが、ヴィガン戦のように中盤でボールを奪われたり、前線で基点が作れずウインガーが孤立してしまうとyばいわけで、しかもヴィガンと違ってスパーズは前線にタレントを擁しているわけですから。
 まぁ私的に少しダービッツを過大評価しすぎているのかもしれません。本当に怖いのはダービッツでなくもう1人の新加入選手タイニオのほうかもしれません。その他中盤にはキャリックやメンデスもいます。ただそういった中盤の選手に比べて、ルートリッジが怪我したことでスパーズのサイドの選手はイマイチなような気もします。チェルシー的には中盤のプレスをうまく交わして、すばやくサイドや前戦にボールを散らせれば好調スパーズといえども怖くはないと思っているのですが…はたして??

PART2:ボルトンVSウエストハム 中田はデビュー見送り?

前節ニューカッスルに快勝して、シーズン1勝目をあげたボルトン。今週末は昇格組みで好調のウエストハム相手ですが、どうやら中田英のデビューはお預けみたいですね。

ボルトンに移籍したMF中田英寿(28)のデビューが先送りになりそうだ。ケガ人や出場停止のチーム状況によっては27日のウェストハム戦でプレミア初出場の可能性があった。25日にやっと移籍証明書が発行されて、デビューへの支障はなくなった。24日のニューカッスル戦はスタンド観戦ながら、マッチ・デー・プログラムの表紙を飾り、出場間近と思われた。しかし同試合で快勝(2-0)した後の会見で、アラダイス監督は「僕は中田を早い段階で出場させたくない」と断言した。 デビュー戦は9月中旬以降にずれ込む可能性が高い。同監督は「早すぎる段階で出場させて活躍しなかったら、人々は彼をまるで廃車のようにみてしまう。試合に出場させるのは、フィジカル的にプレミアの要求に応えられるようになってからだ」と、まだ体調面で万全ではないことを理由に挙げた。http://www.nikkansports.com/ns/soccer/p-sc-tp0-050826-0010.html

アラダイスの考えは正しいと思いますよ。ニューカッスル戦も好調でしたし、ここで中田英をあせって出場させる必要はまったくないわけです。同じく新加入のメキシコ代表のFWホルヘッティも少しずつ慣らしながら起用しているように、アラダイスは「プレミアリーグでの経験」ってのを考慮しながら開幕からの数試合を戦っているようでして、それは中堅&下位チームにとっては正しいやり方だと思うんですよね。昨年までの慣れ親しんだメンバーで戦いながら、徐々に新加入の選手を慣らしていくというやり方は賢明だと思います。ということで中田英がベンチ入りするのか、途中出場があるのかわかりませんが、基本的には9月から徐々に出場ってことになるんでしょう。ちなみに9月と言えば、ボルトンはUEFA杯もあるわけで11日にブラックバーンと戦ってすぐの15日にロコモティフ・プロブディフ(ブルガリア)戦が控えているみたいですね。

 UEFA杯1回戦の組み合わせ抽選が26日、モンテカルロで行われ、MF中田英寿(28)が移籍加入したボルトン(イングランド)はロコモティフ・プロブディフ(ブルガリア)との対戦となった。MF小野伸二(25)の所属するフェイエノールト(オランダ)はラピッド・ブカレスト(ルーマニア)と対戦。FW高原直泰(26)のハンブルガーSV(ドイツ)はFCコペンハーゲン(デンマーク)と、MF中田浩二(26)のマルセイユ(フランス)はGBA(ベルギー)と当たる。http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-050826-0019.html

日本人選手のオンパレードとなるUEFA杯ですが、もしかしたら日本人的にはチャンピオンズリーグよりも盛り上がったりして?? UEFA杯に出れるくらいのクラブが日本人プレイヤーにはふさわしいと思ってますので、4人ものプレイヤーがこの大会に出場するというのは、ある意味、順当といいますかいい傾向だと思うのですが、そういえば中村のセルティックはこちらにも出れないんでしたね。トホホ。まぁ日本人選手がこれだけ出るのですから、スカパーにはぜひともTV放送してもらいたいものです。

PART3:プレミアリーグその他の注目カード&セリエAも始まるんですね

プレミアリーグその他のカードで注目は、ユナイテッドとニューカッスル戦でしょうかね? スーネスはかなり追い込まれている感じですが、ここで負けると解任ってことも十分にありえますねぇ。オーエン取るだとか、デポルのルケを取るだとか噂はありますが前線のタレントというかFWがいないのは明らかでしょう。シアラーはまだ健在ですが、シアラーにおんぶに抱っこでは厳しいですよ。たぶん日曜日のユネイテッド戦もアーセナル戦みたいに「耐えて守って速攻」というサッカーになるんでしょうが、その速攻できるタレントがいないってのが痛いところ。ニューカッスルの奮起に期待したいですが、どう考えてもユナイテッドが有利だよなぁ。ってことはやっぱニューカッスル負け→スーネス去るって展開か? あとセリエAもいよいよ開幕ですが、アスコリVSミラン、インテルVSトレヴィゾあたりで波乱が起きればおもしろいですね。プレミアリーグ開幕でチェルシーも昇格組のヴィガンに苦戦しましたが、ビッククラブにとっていきなり昇格チームとの対戦するのは嫌なものなんですよね。相手は怖いもの知らずできますから。
 まぁミランにせよインテルにせよ、何の問題もなく波乱もなく勝ち点3をゲットするんでしょうけど。
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