祝! チェルシーVS中田英ボルトン  ラトビア戦後のインタビューから考える「中田英VSマスコミ」論

バルサではほんとありとあらゆることを経験したよ。その中で得た一番の教訓は、マスコミとはけっして戦ってはいけないということ(笑)。僕ら選手がどれだけ必死に抵抗しても、所詮彼らには勝てないんだよね。ワールドサッカーダイジェストNo205 クライファートインタビューより

今月のWSDでクライファートがこんなこと言ってますが、中田英はそうは思ってないんでしょう。
 例のラトビア戦後のTVインタビューについて自身のHPでいろいろと書いてますが、本人は「マスコミを馬鹿にしてない」と言ってますが、馬鹿にはしてないかもしれないですが少なくとも「戦っている」ことは確かだと思うんですよね。この中田英のインタビュー事件そのものについては、KET-SEEさんを始めいろいろな方が意見されてます。確かにインタビューアーの問題もあったとは思いますが、KETさんが言うように「少し酌んで話してやってもバチは当たらない」ことであったようなことであったわけで、要はケンカを売ったということのように思えました。
 中田がマスコミにケンカを売ること自体は勝手にどうぞって感じなんですが、正直、TV見ているほうからすればおもしろくもなんともない。というか個人的には不愉快。それが中田英の狙いなのかもしれませんが、結局はこの人はマスコミと戦うことが第一で、それを見ているファンのことを第一には考えてないんだろうなって気がした次第です。
 まぁそういう実直なところが中田英の魅力であるのかもしれませんが、中田英は何のためにマスコミと戦っているんでしょうか? マスコミのダメと思っているところを、自らの手で正したいのでしょうか? 

以前、「モウリーニョVSマスコミ」ってことを書きましたが、個人的にはこの人のようにマスコミを「利用する」のが吉であると思っています。結局、ふつうのサッカーファンはマスコミから多くの情報を得ていると思いますし、新聞や雑誌やネットで応援するチームの情報が出ているほうがうれしいわけですから。どんな些細な情報でもね。

例えば、ミランのネスタのこんな情報もファンにとってはうれしいじゃないですか? ってそうでもないですか? ファンじゃない人が楽しんでいるだけ? そうかもしれません。失礼。

 まぁ中田英もこのネスタのような記事を書かれたのがきっかけとなって、マスコミと戦うようになったのかもしれませんし、マスコミと戦うこと自体が悪いとは思ってません。ただサッカーファンにとって、その「中田VSマスコミ」の戦いはおもしろいものではないのではないかと言いたいだけです。まぁ中にはおもしろいって思う人もいるんでしょうがね。

 あっ、別に中田英が昨年こんな事を書いていたから攻撃しているわけではありませんよ。

 …がんばれチェルシー!

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